2013年7月21日日曜日

ロビー活動。。。

最近となって「ロビー活動」という言葉が流行っているようです。
オリンピック誘致やユネスコ世界遺産登録実現には、この「ロビー活動」が必要不可欠のようです。
 定義:
ロビー活動(lobbying)とは、特定の主張を有する個人または団体が政府の政策に影響を及ぼすことを目的として行う私的な政治活動である。議会の議員、政府の構成員、公務員などが対象となる。
つまり、正式に討論を行うことなく、非公式の場で物事を決める方法のようです。おそらく少しのマネーも動くし、不利なこともスムーズに済むでしょう。ま、イタリアが得意とする分野ですけどね(笑)。
さて、時々自転車業界にも「ロビー活動」が行われています。
おとといツーロ・ド・おフランス第19ステージの前日、ロビー活動が行われようとしていました。Col de Sarenne(コル・ド・サレンヌ)のダウンヒールが危なすぎて、選手たちの安全を考慮するために、カットが望ましいと強く願っていたSkyの監督に対し、Saxobankの監督Riisは反対しました。
コースは普通に行われ、結果としてロビー活動は失敗に終わりました。

しかし、そんな遠くない過去にRiis自身はロビー活動を成功させた例があります。
2011年のジロ、第14ステージ。
激坂ゾンコラン山の前に、クロスティス山とそのダウンヒールの予定がありました。その時はコンタドールはマリアローザ。負うニバリ。
Riis監督は「クロスティスのダウンヒールは危なすぎる!」と猛批判し、結果としてUCIがコースのカットが命じました。ジロを管轄するRCSにとっては例にないショッキング出来事でした。
ニバリは天才的なダウンヒーラーで、コンタドールのマリローザを奪還する唯一の方法でしたから。Liquigasも大パニック!
結局、やってみるもんですね。

さて、今夜はツールが終わります。
フルームは怖いほど強かったです。アームストロングよりも強かったです。だから怖いかも。。。
ぜひ、ツールのグランフィナーレを見てください。

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