2019年2月21日木曜日

「薔薇」なのにハートを届けるメーカー

人気サイトのサイクリストサンスポで担当しているコラム「つれづれイタリア〜ノ」を始めて、すでに5年が経ちました。ライトな物からディープな物まで、自転車を通してイタリアと日本を繋ぐ様々な様子を記事にしています。
今回はデローザCEOを務めるクリスティアーノ・デローザにインタビューしました。小さいながら奮闘を続けるイタリアを代表するフレームメーカー、デローザについて色々と聞いてみました。
古くからのファンなら、デローザ=ウーゴのイメージはまだ強いでしょう。創業者のウーゴ・デローザは伝説のレーサー、エディ・メルクスの厳しい欲求に応えるため、年間50代のフレームを作ったと伝えられています。腕が上がるにつれて、フレームの評価も上がり、結果的に創業65年を超えてもプロアスリートに愛されているブランドになりました。
さあ、薔薇の世界へようこそ。
https://cyclist.sanspo.com/452885
プロの世界は面白い!
(↑まだまだ元気なウーゴ・デローザ)

2019年2月19日火曜日

何を隠そう!バルサミコ酢信者です!

みんなそれぞれ好みはありますが、小さい頃からポテチやスィーツよりも苦味の強い食べ物(特に根菜類)と酸味の強い物が好物でした(昔からかなり変わった子供でしたね)。
おじいさんは農家だった影響だと思います。
今、日本のスーパーで甘〜い野菜ばかり売られていますが、イタリアの太陽をたっぷり浴びる野菜は味は野生的で強い。その中で自家製のラディッキオ・ロッソ(赤いレタスのような物)を好んで食べていました。根っこは苦くて、興奮して食べていました。
酢物として、自家製のピクルスや自家製のワインビネガーもありました。ホワイトビネガーは酵母菌から作っていました。
しかし、15歳になった時、衝撃の出会いが待ち受けていました!
初めてラヴェンナ市を訪れた時のことです。友達の家まで遊びに行って食卓に置いてあったのが、私が慣れ親しんだワインビネガーではなく、酸味と甘みを絶妙に交差し合う黒い酢でした!バルサミコ酢です(*イタリアではドレッシングは自分で作る文化です)。

地ビールがあるように、バルサミコ酢も「地酢」の一つです。その原産地はボローニャ(ボロネーゼソース発祥の地)とパルマ(パルマ産生ハム発祥の地)の間にあるモデナ市です。私のふるさと、ヴェネト州では売っていませんでした。友達のお母さんはまさにモデナ出身でした。
「バルサミコ」の意味は「薬用」です。伝統的に様々なスパイスや薬草を酢に混ぜて、樽で熟成させるものでした。強烈な酸味のホワイトビネーガーと比べて、バルサミコ酢は酸味がマイルドで貴族だけが楽しむ贅沢品でした。
私も虜になりました。
実はイタリアでも広く普及し始めたのが、90年代後半からでした。現在、置いていないレストランはありません。そして嬉しいことに日本でも簡単に購入できるようになりました。個人的によく使うのが、このブランドです。


モデナ産 アチェート バルサミコ オリタリア 1000ml Olitalia Aceto Balsamico di Modenaです。
びっくりするほど安いですが、ちゃんとモデナ産でおいしいです。必ず3本をストックして、ドレッシングにも料理にも使っています。
お財布に優しいので試してみてください。

2019年2月18日月曜日

世界の問題解決!

インターネットで面白い画像が出回っています。面白すぎて紹介します!
アメリカ、ロシア、中国、スイス、そして日本!。。。イメージ通りの展開!素晴らしい!
私の国イタリアは、実はパスタではなく、コーヒー杯、またはスプリッツ一杯を飲むと、大抵の問題が解決します。
イタリアでビジネスをやった人がわかると思いますが、延々と続く会議よりも席を立ち、近所のバールに向かい、エスプレッソコーヒー一杯(130円)またはスプリッツ(軽めのカクテル、320円)を飲みながら、大抵の問題の糸口が見えてきます。日本で売れない秘伝のコーヒーや魔法のスプリッツを飲んでいる訳ではありません。「席を立つ」という行為が大事なのです。
体を軽く動かすことで脳に新鮮な血が巡り、多くの場合は気分がリフレッシュします。そして気づかなかった解決策が見えてきます。今まで知り合った優れた社長の特徴です。とにかくずっとPCの前にいないことが多いです。積極的に人に会い、人と飲み、人と交流し、外の世界にも答えを求めます。
(ま、イタリアの場合はバールにいる時間が少し長いから改める必要がありますけどね。。。汗)

がんばれ!日本!
Forza Italia!

2019年2月15日金曜日

スポーツドキュメタリー映画黄金期?

イタリアで面白いことが起きています。
スポーツに成功した人の生涯を描いた多くのドキュメンタリー映画が作られています。イタリアのスポーツ会は低迷しているため、過去を懐かしむ人が多いのでは?とふと思ったら、違うみたいです。自転車競技、サッカー、バレーボール、スイム、F1、オートバイなどで好成績を残しているイタリア人選手は少なくない。
何が不在しているかというと、濃いキャラの人です。
自転車競技のマリオ・チポッリーニとマルコ・パンターニ、サッカーのフランチェスコ・トッティのような驚きに満ちた選手は少ない。おそらく、スポーツ会はあまりにも科学的になりすぎて、人間の様子が入る隙がほとんど残されていないということです。
チームSKYはまさにこの状況を代表しています。
結局、イタリア人は過去に驚く行動を取った選手の生き様が好きです。世界中で絶大な人気を誇っている映画「Bohemian Rapsody」に似ています。



これが2018年に上映されたイタリアの伝説のレーサー、フランチェスコ・モゼールの生涯を描いた映画です。イタリア人選手の中でもっとも輝いた選手の一人で、彼の最多勝を破った人はまだいません。この映画の内容が深く、素晴らしく鳥肌がたちます。日本でもぜひ公開してほしい。

2019年2月8日金曜日

JVR×B.B.BASEコラボ企画開催

2月23日(土)に南房総を舞台とするサイクリングイベントが開催されます。
JVR×B.B.BASEの夢のコラボ企画です。
話題のロードバイク専用電車B.B.BASEに乗り、南房総館山市を目指し、そこから南房総の春を先取りする企画です。
今回のテーマは鉄バイクと鉄道の融合です。トークショーの他、乗車の皆さんによるコンコルソ・デレガンツァ(愛車コンクール)、B.B.BASEを手掛けたエンジニアによる開発秘話など、鉄バイクと鉄道の鉄x鉄マニアに贈るディープなイベントを開催予定

※乗車にはイベント参加費用と別にB.B.BASEのチケット購入が必要です。
※ライドイベントのみの参加(館山駅合流)も可能です。
両国からBBBで往復参加の方は、JR専用サイト(こちら)からお申込み、2月23日(土)の内房コース(両国⇔館山)の「往復コース」 をお選びください。
私もゲストとして参加します。B.B.BASE車内でトークショーを行ったり、車内イベントもり沢山です。ぜひぜひご参加ください。
イベントの詳細やお申し込み情報こちらへ

【主な時間】
 行き 両国07:39発⇒館山09:55着
 帰り 館山16:40発⇒両国19:08着

2019年2月5日火曜日

おしゃれな冬には。。。鮮やかなアクセントを取り入れるべき?

2月になりましたが、まだ悪い天気が続き、外は寒い!
自転車、特にロードバイク用のウエアはピチピチして、練習以外はあまり着ません。街中や通勤の時は自転車に特化し普段着に見えるウエアを選びます。
個人的に落ち着いた色も好きですが、鮮やかな色の服装はもっと好きです。性格上でどうしても明るい方向に走ります。
冬は渋い色が多い中で、どこかで必ず明るいアクセントを取り入れるようにしています。スポーティーで遊び心のあるシューズを履いたり、またはオレンジや赤、ピンクの入った服装を選んだり、着まわしをしながらおしゃれを楽しんでいます。
最近よく着ているのが、カペルミュールがこの冬に発売したカーキ色のこのジャケットです。オレンジのアクセントは良く、顔は輝いて見えます。
ぜひぜひ今年も楽しい冬を楽しんでください。

2019年2月4日月曜日

体臭のお話。。。

最近、気に入った洗剤と柔軟剤を紹介します。
スポーツを頻繁にやる人の汗はあまり臭わないと言われています。
確かに体からタラタラ落ちる大量の汗はそんなに臭くないです。
しかし、私みたいな”超一流の汗かき人間”の問題は、汗で濡れた服の後始末です。特にサイクルイングジャージ。ポリエステルなどの人工素材は脱いでからすぐに洗わないと、独特な苦い匂いがします。電車に乗り合わせたワッキーな外国人を連想してください。私も嫌です。

普通の洋服なら洗剤と柔軟剤を使うと、不快な匂いはある程度低減されますが、ストレッチ素材、特にサイクリングジャージには柔軟剤が使えないので、洗剤の選択に神経を使っています。(知らない人のために:柔軟剤を使うと、ストレッチ素材の寿命が縮みます)。
昨日、やっといい洗剤を見つけました!
アリエール スポーツ(洗濯洗剤 液体) という商品です。少し高いですが、使ってみたらかなり気にいっています。
外国に住んだ経験のある人ならわかりますが、男性用の爽やかなデオドラントの香りがして、個人的に懐かしいです(強いて言えばAdidas系かな?)。
近くのスーパーでも売っていると思うので、ぜひ使ってみてください。今、アマゾンだと15%オフになっていると思います。

2019年2月2日土曜日

猫が大嫌い、パートII



またまた猫ネタで恐縮です。
今日、練習に追い込んだら見ては行けない物を見てしまいました。猫!
この時に限って猫は大嫌い!!!
どのきつい練習をしても、どれだけ集中をしても猫が視野に入ってしまうと、足を止めてしまい、そしてナデナデしてしまいます。
今日もそうでした。ああ!猫の摩訶不思議な力の前で心が折れます。。。
メンタルが弱いですね。

2019年2月1日金曜日

エロイカを愛する皆様への重要なお知らせ


本日、ビンテージ自転車やビンテージの精神を保っているスチール自転車が参加できるサイクリングイベント「エロイカジャパン2019」のエントリーがスタートしましたが、16時より22年の歴史を迎えるL'Eroica(全てのエロイカの母)のエントリーが開始されます。今年は10月6日(日)開催です。

イタリアから生まれ、日本、アメリカ、スペイン、南アフリカ、オランダ、ドイツなどで姉妹イベントが開催されるようになったEroicaとは、全ての参加者の心を掴む不思議なイベントです。過去の自転車を使い、過去の服装をすることが絶対参加条件です。電動アシストバイク、ペィンディングシューズ、モダンな自転車はご法度の世界です。
過去を省みることで「今とは何?」を深く考えさせる素晴らしいイベントです。
イタリア、世界遺産のトスカーナで全世界の自転車愛好家が集まるイベントです。7000人以上が集まる超大人気のイベントですので、エントリー困難です!お早めにお申し込みください。
http://www.eroicagaiole.com/ 

追伸
今年度のEroica Ciclo Club(エロイカ・サイクルクラブ)メンバーになりますと、無条件にご参加いただけます。エントリーはまだ可能です。登録ページは次の通りです。
https://eroica.cc/join-the-club