Tour San Luis!終了。。。
最終ステージはトム・ボーネンが優勝。総合優勝はライプハイマー!
2月、3月、レースは多くなります。楽しみ、楽しみ。
ところで、ジロ・ディタリア ユーチュブチャンネルは下記のビデオを公開しました!
やはり興奮します!
テーマはVelocista! (ヴェロチスタ)つまり、スプリンター!!!
2012年1月31日火曜日
2012年1月27日金曜日
結果だけじゃいや!
やはり過程が知りたいです。
アルジェンティーナではまたトップ交代!アルベルト・コンタドールは個人TTで失速し、元気なクイックステップのライプハイマーは首位にたった。これクイックステップは3回優勝(スペシャを使っているので悔しい。。。)
確かにスポーツは結果がすべてです。しかし、チクリズモの世界では結果までの過程は大事で、むしろ優勝した選手よりも2位、3位の選手のほうが面白かったりします。その途中過程にはドラマが隠れたりするからです。
とりあえず途中経過はこれです。2~4位、まさに接戦です。
個人総合成績
1位 リーヴァイ・ライプハイマー(オメガファーマ・クイックステップ)13h07'52"
2位 ステファン・シューマッハー(クリスティーナウォッチズ) +53"
3位 ヴィンチェンツォ・ニーバリ(リクイガス・キャノンデール)+55"
4位 アルベルト・コンタドール(サクソバンク) +57"
ところで、全国的に寒くてとうとうこの手袋を使いだしました。ああ、温かいアルジェンティーナに行きたい(笑)
↓
2012年1月26日木曜日
熱いアルジェンティ〜ナ!
コンタドールはやりました!
ツール・デ・サンルイス第3ステージ、山岳コースに入った途端にステージ優勝に総合1位。
さすがMATADORと呼ばれる人。
コンタドールは天才的なヒルクライマーです。もちろん総合的に速いですが、上り坂での瞬発的な加速力がすごい。つまり後ろを負うチクリスタたちのペースを乱させ、足に大きなダメージを与えてしまいます。イタリア語でfrustata「鞭打ち」と言います。
バッソ、ニバリ、スカルポーニ、ディ・ルーカ、アンディ・シュレック、蚊出るエヴァンスは逆に一定のペースでずっと登るタイプです。
ああああ、レースが見たい!!!
ところで、上記のビデオ1:13に面白いかけ声が聞こえてきます↓
「Dai Tom, Ale' Tom, su!」(トム、がんばれ!トム、行け!早く)
トム・ボーネンに対するかけ声だと思います。しかもイタリア語で。笑っちゃう♪
下記のビデオも笑えます。ファルネーゼのシント監督はなんと!ジャーナリストに変わってクィックステップのキッキ選手を電撃インタビュー。内容は超面白い。イタリア語のわかる人はぜひ聞いてください。
わからない方は私に聞いて♪
Tour de San Luis! #2
コメントなしのビデオは結構すき。
しかもその後イタリア語ばかりが飛び交う。トム・ボーネンもチームメートであるキッキに向けて美しいイタリア語で話しかける!
"Abbiamo fatto tutti e due la volata, una roba cosi', eh?" (二人ともスプリントしましたね。すごかった。。。)
やはりイタリア語はオペラの言葉だけでなく、自転車競技の共通語でもあります。嬉しい。
お騒がせセレブのカヴェンディッシュはボーネンに学んでほしい(笑)
英語もイタリア語も汚い。。。
2012年1月24日火曜日
ああ、私の恋は南の。。。
。。。風に乗って走るわ♪
そう。今は全国的に厳しい寒さですが、オーストラリアに続き南半球にあるアルジェンティーナも熱い!Tour de San Luisがスタートしました。
昨年はバッソ、今年はニバリ、コンタドール、ポッツァート、ボーネン、アロヨ、ヴィスコンティ、シャヴァネルが参加。スターたちの初走りです。
時差の関係ですでに第1ステージが修了し、イタリアのスプリンター、Francesco Chicchi (フランチェスコ・キッキ、オメガファーマ・クイックステップ)が優勝。
この10年で多くの南米出身のチクリスタたちがプロに転身していますので、この地域の展望性が気になります。しかし、今回あのドイツのチームも参加しています。ガルゼッリのジロ・ディタリアへの参加を奪ったTeam NetApp。どんなものかをこの目で見てみたい。
日本で放送されないのかな?
23:50アップ
あ!動画をネットで拾いました!なんと!!!雹が降っていますよ。痛そう!!!
イタリアの生中継
ツール・ダウン・アンダー最終ステージを再び見ています。
イタリアではレースのほとんどが国営テレビで放送されています。Francesco PancaniとDavide Cassaniが担当しています。このコンビは大好きです。Pancaniは純粋にスポーツジャーナリストでCassaniはCarrera所属の選手でした。
カッサーニのメカニック説明や選手紹介はいつも面白くとても勉強になります。どのように勉強しているか気になります。さすが選手だった人です。カンチェッラーラの電動アシストバイク疑惑を持ち出したのがこのカッサーニです。
実はチクリズモの生中継の解説はとても難しいことです。山岳コースを除けば、変化に乏しいスポーツで2〜3時間もずっと視聴者の興味を引かせることが至難の業です。コメントなしでレースを見てみてください。退屈で僕でさえ寝てしまいます。
かつてイタリアでは無敵と呼ばれた解説者がいます。その名はAdriano De Zan (2001年没)。本当にすごい解説者でした。声もいいし、解説もいいし、イタリア語も聞き取りやすいし、チクリズモを愛し、小さかった私にチクリズモの魅力を教えてくれた。5月に学校から帰ると、テレビをつけてジロ・ディタリアに夢中でした。
やはり放送の善し悪しはぜんぶ解説者にかかります。J-Sportsの解説者を尊敬します!
下記のビデオはAdriano De Zanは1990アマチュア世界選手権の解説しています。
場所はジャパンです!
イタリアではレースのほとんどが国営テレビで放送されています。Francesco PancaniとDavide Cassaniが担当しています。このコンビは大好きです。Pancaniは純粋にスポーツジャーナリストでCassaniはCarrera所属の選手でした。
カッサーニのメカニック説明や選手紹介はいつも面白くとても勉強になります。どのように勉強しているか気になります。さすが選手だった人です。カンチェッラーラの電動アシストバイク疑惑を持ち出したのがこのカッサーニです。
実はチクリズモの生中継の解説はとても難しいことです。山岳コースを除けば、変化に乏しいスポーツで2〜3時間もずっと視聴者の興味を引かせることが至難の業です。コメントなしでレースを見てみてください。退屈で僕でさえ寝てしまいます。
かつてイタリアでは無敵と呼ばれた解説者がいます。その名はAdriano De Zan (2001年没)。本当にすごい解説者でした。声もいいし、解説もいいし、イタリア語も聞き取りやすいし、チクリズモを愛し、小さかった私にチクリズモの魅力を教えてくれた。5月に学校から帰ると、テレビをつけてジロ・ディタリアに夢中でした。
やはり放送の善し悪しはぜんぶ解説者にかかります。J-Sportsの解説者を尊敬します!
下記のビデオはAdriano De Zanは1990アマチュア世界選手権の解説しています。
場所はジャパンです!
2012年1月22日日曜日
グリーン!!!
グリーンエッジ、オーストラリの新チームは好スタート。地元で行われたツール・ダウン・アンダーをジェランスが総合優勝。しかし、記者会見を聞いてもまったくわからない。オーストラリアの英語は本当に癖があってわかりにくいです。
これをさておいて、今回のレースは大変に面白かったです。
グライペルの猛進撃!ヴァルヴェルデとジェランスの総合優勝争い。昨年と違って最後までハラハラドキドキの展開でした。
個人的にピナレッロに乗っているバルヴェルデとイタリア勢を応援していましたが、グリーンエッジの活躍も気になっていました。
今回はイタリア人による優勝は一つもありませんでした。ペタッキは2位だったり、3位だったり。。。でもこれも面白いことです。実はイタリアは伝統的に1〜2月はレースがほとんどなく真面目に取り組んでいる選手はほとんどいません。しかし、レースの範囲は広くなったのでチームも練習方法を変えています。後3〜4年で成果がきっと出ます。
さて、次はアルジェンティーナ、ツール・ド・サンルイスです!誰が勝つかな?
難解なジェランスのインタビューはネットでも多数公開。ぜひ聞いて(笑)↓
2012年1月21日土曜日
「毒」という名の下で
今日は久しぶりにぐっと来るフレームを見ました。Carrera(カレーラ)製の「ヴェレーノ」というモデルです。フールカーボンでモノコック。割と軽い。カラーリングも好き。黒、グレー、赤と白の文字。バランスがいい。しかし、その名はイタリア語ですごい。Velenoは「毒」を意味するからです。
確かに自転車ショップへ行く度に目に毒です!あちらこちらで買いたいものばかりです。お財布を見て、いつも泣いています。でもこれもいいですね。好き勝手に買えば、買った商品に失礼。すぐ忘れてしまうから。
最近カレーラ製のフレームはあまり出回らないですね。しかしCarreraはイタリアでは若者向けの有名なファッションブランドでかつてカレーラという強いチームもありました。なんと!あのマルコ・パンターニも所属し、ジロ・ディタリア2位、ツール・ド・おフランス3位という好成績。
1989年から自転車も作りはじめ、Team Carrera Jeansを支えました。残念ながらチームは1996年に消滅。そのためパンターニはあのメルカトーネ・ウーノに移転。
2年前からカレーラのちゃりんこは人気をまた取り戻しています。
名車の復活に嬉しい限りです。
2012年1月20日金曜日
モデルるるん♪
またまた宣伝モデルとしてファンライド2月号に載りました。
ご存知の方が多いと思いますがKapelmuurシリーズのモデルとして採用され、今回は第2弾です(ファンライド2月号をご購入ください♪)。雑誌に載せてもらうことはやはり嬉しい。でもモデルとして採用された以上、ある程度自転車も頑張らなくちゃ。
残念ながら今日は全国的に寒さが厳しく、日曜日まで自転車に乗れない日が続きます。しかしこんな状況でも体にいい運動があります。
普段、足しか使わないと思われがちの競技ですが、背筋、腹筋もよく使います。逆に足を使いますとすぐに疲れます。スプリンターの場合、全身の筋肉を使います。
自転車に乗れない日は下記のイラストのように体を動かしましょう。水泳もいいです。
さて、こんな寒い中で、真夏のオーストラリアのレースを見よう!!!
2012年1月19日木曜日
第1回、ジロ・デ・イタリア アマトーリ
あのジボ(ジルベルト・シモーニ)が第1回ジーロ・デ・イタリア アマトーリのコースと開催地を紹介!
ビデオはここ↓
GIRO D'ITALIA AMATORI 2012 VIDEO
9月までは待てないかも。。。
ところで、オーストラリアですごいことが起きています。ロット・ベリソルのアンドレ・グライペル選手はなんと!5日間で3勝をしてしまった。しんちょう184cm、体重80kmを超えます。
ペタッキを凌ぐスプリンター。HTC Colimbiaにいたころ、花を咲かせていたカヴェンディッシュと衝突!そこで退団へ。昨年のツール・ド・おフランス10ステージ、(天敵の)カヴェンディッシュをスプリントで下した!まだ鮮明に覚えています!
さて、仕事の疲れを吹っ飛ばすレースシーズンはいよいよスタートしました。
ビデオはここ↓
GIRO D'ITALIA AMATORI 2012 VIDEO
9月までは待てないかも。。。
ところで、オーストラリアですごいことが起きています。ロット・ベリソルのアンドレ・グライペル選手はなんと!5日間で3勝をしてしまった。しんちょう184cm、体重80kmを超えます。
ペタッキを凌ぐスプリンター。HTC Colimbiaにいたころ、花を咲かせていたカヴェンディッシュと衝突!そこで退団へ。昨年のツール・ド・おフランス10ステージ、(天敵の)カヴェンディッシュをスプリントで下した!まだ鮮明に覚えています!
さて、仕事の疲れを吹っ飛ばすレースシーズンはいよいよスタートしました。
2012年1月18日水曜日
FARNESE VINI-SELLE ITALIA!
イタリアでは少し激震が走っています。
ガルゼッリ所属のアクア・エ・サポーネはジロに参加できず、その代わりにファルネーゼ・ヴィーニ/セッレ・イタリアは快進撃を続けています。
ミラーノ・サンレーモ、ティレーノ・アドリアティコ、ジロ・ディタリア、ジロ・ディ・ロンバルディア、ヴィスコンティが去ってからも好スタート。さらにツール・ド・フランドルも参加決定。
なぜすごいかと言いますとこのチームはプロツアーではなく、プロコンチネンタルチームですから。ジロやヴエルタ、フランドルなどプロツアーのレースに参加するには招待券が必要です。
このチームはトスカーナを拠点とし、ルーカ・シントがマネージャー。さらにあのマリオ・チポッリーニがアドヴァイザーとして活動しています。機材もMCipolliniです!
チームの高評価にポッツァートの移転が影響をしていると思いますが、個人的にOscar Gatto選手が好きです。昨年、ジロ・ディタリア第8ステージを優勝しこれからは楽しみです。
ヨーロッパのレースの前にツール・ダウン・アンダー!
もう見ましたか。ペタッキはがんばっています。
イタリア語ワンピント
Selle Italia...イタリアのサードル大手メーカー。私もSelle San Marcoと共に愛用しています。日本語表記はなぜか「セライタリア」になっています。正しい発音は「セッレ・イタリア」です。
2012年1月16日月曜日
備えあればうれいなし。。。
イタリアで豪華客船が座礁し死者も出ました。レーダーやソーナーのある時代にも関わらずありえない事故です。せっかくのユーロ安で多くの観光客がイタリアに押し寄せているのに、イメージが悪くなりかねないです。やはり事故はいつ起きるかわかりませんね。
土曜日は私も事故してしまいました。痛かったです。
来月からスターツする第1回ジロ・デ・イタリア アマトーリのオープニングセレモニーの冒頭あいさつが任されました。世界が見ている前で失敗は許されないものです。
スタジオを設営し、生中継で使うコンピューターも設置し、原稿も数日前から用意。
夜11時が回ったら、アスターナ所属のマッサーの中野さん、自転車ショップ・ポジティーヴォのオーナーでファッサ・ボルトロ(ペタッキのいたチーム)の永井さん、チームニッポのメカニックの大西さん、そして旅行代理店トップツアーの橘田さんと下田さんも会場入り。
和やかな雰囲気です。それでも何か不安。。。何か忘れているような。。。
0時ぴったり生中継スタート。
その不安はまさに的中しました!!!
2日前にクラウディオ・キャプッチ元選手の参加が決まり、私の記憶の中でミラノ・サンレーモやツール・ド・おフランスでのステージ優勝を飾った人だとしか思い出せなかったのです。すごい選手です。ここで大失態!彼がジャパンカップを3連覇したにも関わらず、それを思い出せず、ジルベルト・シモーニの1度だけの優勝にしか言及しなかったのだ!
キャプッチ本人から指摘され恥ずかしくて死ぬかと思いました。この場で謝るしかなかった。
「備えあればうれいなし」とよく言います。
まさにこの言葉を痛感した土曜日の夜でした。
2012年1月14日土曜日
今夜0時!
Watch live streaming video from oradelciclismo at livestream.com
今夜0時、第1回ジロ・デ・イタリア・アマトーリ オープニングセレモニー!
見てください!
2012年1月13日金曜日
ジロ・デ・イタリア・アマトーリ最新ニュース!!!
このブログを少しサボりました。すみません。実は理由があります。
以前ここで「第1回ジロ・デ・イタリア・アマトーリ」というユニークなレースを紹介しました。2月~9月イタリア各地で行われる9つのグランフォンドをつないで、プロレーサーでない人のための「ジロ・デ・イタリア」が開催されます。
色々と交渉を重ねた結果、実績のある旅行代理店TOPTOURと共に最終3ステージの公式ツアー企画が実現しました。そう!
日本のレーサーだけが特別にこの最終全3ステージにフール出場できます!興奮が収まりません!!!
明日はオープニングセレモニーが行われますが。。。な、な、な、なんと!「日本からあいさつをしてくれないか」とオーガナイザーから正式に要請され、全世界が見ている前で冒頭あいさつすることになりました。ジルベルト・シモーニもいますので緊張します!!!
その模様はインターネットで生中継で放送されます。全部イタリア語ですが、ぜひぜひ見てください。スタートは下記のリンクで夜23:30頃になります↓
http://www.giroditaliamatori.it/
ツアーの詳細はTOPTOURのサイトにてまもなく発表されると思います。
TOPTOUR公式HP:http://www.toptour.jp
2012年1月9日月曜日
イタリアからのバイブル♪
愛読。。。いいことばです。
ネットがなんでもかんでもすぐに情報を提供してくれる時代になりましたが、活字の力はまだ健在です。今日は同僚のロベルトくんはイタリアからほやほやのBICISPORT(通常「BS」)を持ってきてくれました。嬉しかった。
自転車競技を愛する人のバイブルです。日本で一番近い雑誌はCICLISSIMOです。
「BS」は質が高くテレビでも伝えきれないほどの情報が満載。216ページで薄っぺらに見えますが、内容はぎっしりです。
今回の特集はチポッリニーニのインタビュー、スカルポーニやモレノ・モゼールの特集などなど。とにかく雑誌が売れない時代と言われている中で、ずっと買い続けたい雑誌です。
もう一つ愛読している者があります。愛読という取りフォローかな?
ジロ・ディタリア執行委員会から降ろされたばかりのゾメニャン氏のコラム。痛快です。その名は「il segno di Zom (ゾムのひっかけ傷)」。切り口といい、指摘といい、自転車競技だけでなくスポーツ業界そのものの現状を深く考えさせる記事ばかりです。
全部イタリア語ですが、ぜひ読んでみてください。
分からない方は会社で特訓をさせます(笑)
2012年1月8日日曜日
新しいチームは続々紹介
RadioShack-Nissan
Farnese Vini-Selle Italia
Green Edge
Team Nippo
2012年の新しいチームは続々と紹介されてきています。
新しい顔ぶれ、新しい機材、新しいジャージ。。。この季節はかなり楽しみにしています。
チクリズモは面白い生き物です。毎年のようにチームが消え、また生まれ変わります。サッカーや野球とは異なり、スポンサーはそのままチーム名になりますので毎年のように名前を改めるチームも少なくないです。
せっかく特定のチームを応援するために買ったジャージですが、もうチームが消滅してしまったので着るにも恥ずかしい。
さて、スポーツ時にもおしゃれしたいので今年のチームジャージをチェックしました。今年流行のシャーベットカラーと黒は目立っているような気がします。
シャーベットカラーとは50年代に流行った色です。パステルピンク、パステルイエロー、パステルグリーンのような感じです。一応、女性らしいカラーとされています。
特にRadioShack-NissanとOmega Pharma-Quick Stepのジャージはまさにシャーベットカラーです。
両チームはスペシャライズドを使っているので、スポンサーが押し付けた色かな?
個人的にオーストラリアのGreen Edgeは一番気になるチームジャージです。グリーンのガッチャマンに見えるような気がしますが。。。
さて今年はどんなカラーを着ますか。
2012年1月6日金曜日
スタートです
みなさん、
再び新年あけましておめでとうございます。
仕事はひとまず落ち着き自転車ニュースを再開します。
さっそくですが、面白いイベントを見つけました。
2011年11月で静岡県新東名高速道路で行われた「ふじのくにCycle Festival 2011」に続き、今度は東京都内でまた一緒一度だけ新しいイベントを見つけました。
東京ゲートブリッジスポーツフェスタ 公式サイト [東京ゲートブリッジ完成記念]
今年の2月に開通する東京ゲートブリッジの前に自転車や自分の足で走ろうというイベントです。
ものすごく興味があります!ただ土曜日は仕事のため参加できず!
土曜日は仕事が入るときついですね。
行ける方はぜひ参加してみてください。私は土曜日の夕方と日曜日に遊びに行きます。
さて、プロの世界はすでに動いています。この時期に行われるほとんどのレースは南半球で開催されています。チリ、アルジェンティーナ、オーストラリア。
すでにVuelta Chileがスタートしました。イタリアと日本の混合チームNippoが頑張っています。
そして来週の日曜日はオーストラリアでTour Down Underがスタートします。
がんばって、テレビを見よう!
2012年1月4日水曜日
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