2020年4月27日月曜日

ピンクはモテ男の色!



エリート社からジロ・ディタリア2020記念モデルのボトルが発売されるそうです。
今年はラインアップは二つ:ブラックとピンク!(リンク
かなり生える色です。

ロードレースの好きな方なら知っていると思いますが、ジロ・ディタリア総合リーダージャージ「マリア・ローザ」の色はピンクです。大会を代表する色でもあります。
しかし、世の中はピンクは女らしい色だとされ、イタリアでも同じです。お姫様の衣装はだいたいピンク色だし、女の子向けのグッズやランドセルもピンク色が多い。
冒険したくない若い女性が最初に手に取るルージュの色は、淡いピンクのようです(これで騙される男子は多いこと。。。(笑)。

今回、ピンク色に注目をし、ジロ・ディタリアのシンボルになった理由について記事にまとめてみました。調べれば、調べるほど面白くなって、やはり歴史を知ることが大事だなと改めて思いました。
記事はこちらへ
https://cyclist.sanspo.com/520988


イタリアとピンクについて
イタリアではピンクを使うスポーツは他にあります。
サッカーです。


シチリア州、パレルモのサッカーチームのユニフォームもピンクです。黒との組み合わせは悪くない。

日本ではピンク色は、芸能人のオードリ春日を代表する色になっているようですが、イタリアのモテ男子の色です。イタリアの街を歩いてみると、ピンクのYシャツやポロシャツを着たり、ピンク色のズボンを履いたりする人が少なくない。
私も高校生の時、ピンク色のTシャツやYシャツを着て、何も違和感はありませんでした。ピンク色はイタリアファッションのマストアイテムの一つかな?
さて、もっとピンクの似合うおしゃれ男子になろう!


2020年4月24日金曜日

「ゴールデンウィークを自転車と、どのように過ごしますか?」


中国、武漢発祥の新型コロナウイルス感染拡大を防止するために、日本政府や各自治体は人の密集を避けるように要請されています。
ただ、いい季節になり、もうすぐGWです。出かけたい人が多いはずです。cyclist.sanspoでは、自転車を愛するみなさんのための助言を募集しています。今回のテーマは:
サイクリストの皆さん「ゴールデンウィークを自転車と、どのように過ごしますか?」
もちろん、私も自分の意見を書きました。
家にいて、ネットで飲み会、本を読むなど。。。自分のことをすることも悪くないですが、なんだか虚しい気持ちに教われます。どちらかというと、何か社会に約立つことがしたいです。
海外のプロ選手、特に厳しい外出禁止地域に住んでいる選手のニュースを見て、感動を覚えました。
多くの選手は家から出られない人たちの代わりにデリバリーを始めています。例えば、今年アスタナに移籍したダヴィデ・マルティネッリ選手(イタリア)は、自身の住んでいる町(ロデット村)にスーパーや薬局がないため、外出の難しいお年寄りのために自転車でお買い物&デリバリーサービスを行っています。素晴らしいことです。

日本では、まだデリバリーが発達していない地域もあるだろうと思います。いや、大都会でも実際にデリバリーというサービスを知らない、使えない人がいてもおかしくないです。その人たちのために、役立ちたいです。
さて、みなさんの意見を投稿してみてください。必ず読みます。

https://cyclist.sanspo.com/521112

2020年4月13日月曜日

WHOを怪しい組織だと思う人へ


ご存知の方がいると思いますが、WHO(世界保険機構)は中国寄りのようで、武漢肺炎のパンデミック宣言を遅らせ、現在日本を含め、イタリア、スペイン、米国など、多くの国が苦しんでいます。
唯一、感染拡大防止に成功したのが、WHOへの顔出しさえ許されていない国、台湾(中華民国)です。とてもひどい組織です。
ここで台湾発の超面白いパロディー動画を発見!ぜひ大音量でお聞きください!
爆笑そのものです!!!

それでは、テトリス会長の緊急記者会見をどうぞ!台湾、最高!!!


リアルかバーチャルか レース新時代の幕開け?


私がサイクリストサンスポで担当しているコラム「つれづれイタリア〜ノ」がアップされました。今回のテーマは「リアルかバーチャルか」。

武漢肺炎の影響で世界的にレースがストップしている中で、自転車競技会における面白い動きを見つけました。リアルの世界でレースができないなら、バーチャルの世界でやろう!という動きです。武漢肺炎危機が始まって以来、プロチームは次から次へバーチャルの世界に飛び込み、もうしかしてレースの新しい姿、またはレースの楽しみ方が見え隠れしているかもしれません。
注目すべき動きだと思い、記事にしました。
緊急事態が終わり、普段通りのレースが再開された時、選手のリアルなデータに基づき、新しいオンラインゲームができたらと期待しています。また、レースとリアルタイムにできるのであれば、ロードレースファンがぐんと増えると思います。
実に楽しみです。

さて、どんな世界が待っているかぜひ楽しんでください。
https://cyclist.sanspo.com/519691