2020年4月24日金曜日

「ゴールデンウィークを自転車と、どのように過ごしますか?」


中国、武漢発祥の新型コロナウイルス感染拡大を防止するために、日本政府や各自治体は人の密集を避けるように要請されています。
ただ、いい季節になり、もうすぐGWです。出かけたい人が多いはずです。cyclist.sanspoでは、自転車を愛するみなさんのための助言を募集しています。今回のテーマは:
サイクリストの皆さん「ゴールデンウィークを自転車と、どのように過ごしますか?」
もちろん、私も自分の意見を書きました。
家にいて、ネットで飲み会、本を読むなど。。。自分のことをすることも悪くないですが、なんだか虚しい気持ちに教われます。どちらかというと、何か社会に約立つことがしたいです。
海外のプロ選手、特に厳しい外出禁止地域に住んでいる選手のニュースを見て、感動を覚えました。
多くの選手は家から出られない人たちの代わりにデリバリーを始めています。例えば、今年アスタナに移籍したダヴィデ・マルティネッリ選手(イタリア)は、自身の住んでいる町(ロデット村)にスーパーや薬局がないため、外出の難しいお年寄りのために自転車でお買い物&デリバリーサービスを行っています。素晴らしいことです。

日本では、まだデリバリーが発達していない地域もあるだろうと思います。いや、大都会でも実際にデリバリーというサービスを知らない、使えない人がいてもおかしくないです。その人たちのために、役立ちたいです。
さて、みなさんの意見を投稿してみてください。必ず読みます。

https://cyclist.sanspo.com/521112

2 件のコメント:

  1. 日本では買い物は家族の代表一人が短時間で行って下さいと要請されているのでデリバリーの必要性は低いです。
    ローカルの地方では日頃から限界集落はお店が無いので買い物自体が不可能な所が沢山有りますが、そこまでのアクセスが大変ですから自分の住まいの近くで自転車でやる事は家族の代表として買い物に行き事くらいです。
    早くコロナ禍を終息させるには出かけないのが1番の選択肢でしょう。乗りたいからと言って乗る事を正当化するための理屈をいくら言いつのっても今の状況で外出するのは、只のアウトローだと思いますよ。
    基本は「家に居よう!」です。

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    1. そうですね。支援のやり方はたくさんあります。
      バイクでも車でも物資が運べます。一人暮らしのお年寄りはどうしているのでしょう。
      これもいいですね。
      https://cyclist.sanspo.com/521398

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