エリート社からジロ・ディタリア2020記念モデルのボトルが発売されるそうです。
今年はラインアップは二つ:ブラックとピンク!(リンク)かなり生える色です。
ロードレースの好きな方なら知っていると思いますが、ジロ・ディタリア総合リーダージャージ「マリア・ローザ」の色はピンクです。大会を代表する色でもあります。
しかし、世の中はピンクは女らしい色だとされ、イタリアでも同じです。お姫様の衣装はだいたいピンク色だし、女の子向けのグッズやランドセルもピンク色が多い。
冒険したくない若い女性が最初に手に取るルージュの色は、淡いピンクのようです(これで騙される男子は多いこと。。。(笑)。
今回、ピンク色に注目をし、ジロ・ディタリアのシンボルになった理由について記事にまとめてみました。調べれば、調べるほど面白くなって、やはり歴史を知ることが大事だなと改めて思いました。
記事はこちらへ
https://cyclist.sanspo.com/520988
イタリアとピンクについて
イタリアではピンクを使うスポーツは他にあります。
サッカーです。
日本ではピンク色は、芸能人のオードリ春日を代表する色になっているようですが、イタリアのモテ男子の色です。イタリアの街を歩いてみると、ピンクのYシャツやポロシャツを着たり、ピンク色のズボンを履いたりする人が少なくない。
私も高校生の時、ピンク色のTシャツやYシャツを着て、何も違和感はありませんでした。ピンク色はイタリアファッションのマストアイテムの一つかな?
さて、もっとピンクの似合うおしゃれ男子になろう!
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