愛読。。。いいことばです。
ネットがなんでもかんでもすぐに情報を提供してくれる時代になりましたが、活字の力はまだ健在です。今日は同僚のロベルトくんはイタリアからほやほやのBICISPORT(通常「BS」)を持ってきてくれました。嬉しかった。
自転車競技を愛する人のバイブルです。日本で一番近い雑誌は
CICLISSIMOです。
「BS」は質が高くテレビでも伝えきれないほどの情報が満載。216ページで薄っぺらに見えますが、内容はぎっしりです。
今回の特集はチポッリニーニのインタビュー、スカルポーニやモレノ・モゼールの特集などなど。とにかく雑誌が売れない時代と言われている中で、ずっと買い続けたい雑誌です。
もう一つ愛読している者があります。愛読という取りフォローかな?
ジロ・ディタリア執行委員会から降ろされたばかりのゾメニャン氏のコラム。痛快です。その名は「
il segno di Zom (ゾムのひっかけ傷)」。切り口といい、指摘といい、自転車競技だけでなくスポーツ業界そのものの現状を深く考えさせる記事ばかりです。
全部イタリア語ですが、ぜひ読んでみてください。
分からない方は
会社で特訓をさせます(笑)
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