仕事柄はどうしても自転車の本が多くなりがちですが、その中で面白い出会いはたくさんあります。自転車の好きな人なら、この本がおすすめです。
『自転車物語「スリーキングダム」王国の栄枯盛衰』(八重洲出版)
実はイタリアの自転車産業の発展の歴史に似ていると思います。
自転車作りに遅れていたイタリアでは、フランス製の自転車が市場をほぼ独占していました。ビアンキの誕生がなければ、イタリアの名車は光を見ることができなかったかもしれません。
ぜひ読んで見てください。
購入リンク:『自転車物語「スリーキングダム」王国の栄枯盛衰』
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