2014年3月14日金曜日

イタリアのドーピング事情。。。

ドーピング。。。
禁止薬物禁止行為を使ってスポーツパーフォマンスを人工的に高めること。
イタリアではドーピング事情は変わりつつあります。
昨年12月、イタリア厚生省は「2013年上半期イタリア国内におけるドーピング検査報告書」を発表しました。
報告書は面白いものでした。データによれば、自転車競技におけるドーピング検挙数は減っているのに対し、他のスポーツは増えています。増えているというより、他のスポーツにもメスが入るようになりました。その上、プロ選手よりアマチュアのほうが禁止行為に手を染めています。。。
人間はやはり不正行為が好きですね。

実はドーピング行為が医学の成果の一つであるために、批判するだけでなく、もっと勉強してみたいと考えています。やはり無知はよくないですね。
さて、報告書をまとめましたので、ぜひ読んでください。

http://cyclist.sanspo.com/124442


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