昨日公開された連続シリーズ「つれづれイタリアーノ」のテーマはどうしようと悩んでいました。
ヴィンチェンツォ・ニバリ特集にしよう思いました。28歳の彼は、ツール・ド・おフランスに優勝できる確率はほぼ100%だが、やはりレースは最後までわからないので、保留としました。
その代わりに別のテーマを選びました。スポンサーの問題です。
きっかけだったのが、地元のサッカーチームの消滅です。100年以上の歴史を持っているチームでしたが、運営に必要な資金を調達できず、結果としてチームが消えました。スポンサーはチームを捨てたからです。
今回の出来事を分析し、自転車のスポンサーについて考えました。特に、マリアローザのスポンサー、バロッコ社社長の言葉に驚きました。
サッカーより自転車を!あまりびっくりしなかった。以前から自転車競技が持っている高い宣伝効果を聞いていたので、逆に面白かった。記事は下記まで。
http://cyclist.sanspo.com/144969
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