2014年7月11日金曜日

イタリア人は古いものが好き?大ウソです!


イタリアでは最新鋭の自転車と同じぐらいの数の古い自転車は町中で見かけます。
見てみると、そのほとんどが格好良く、スタイリッシュ。なぜか!
イタリアでも多くの自転車が生産され、消費され、消えててゆく運命にあります。これは日本と一緒。
しかし、一部のデザインの優れたものだけが残り、その名車が倉庫入りせず、街を走りつづけます。結果として、おしゃれな自転車がだんだん増えます。
つまり、イタリア人は古いものが好きのではない。

美しいものは好きだけなのです!


美しい物を手放したくない!
街並みの同じです。なぜイタリアの街並みが美しいかというと、美しい建物、美しい教会だけが残るためです。

今年は、「グラツィエッラ」という可愛い折りたたみ自転車の製造50周年記念日に当たります。なんと!ボッテッキャという大手自転車メーカーはその名車を復活させました。そしてイタリアは空前のグラツィエッラブームに沸いています。
私の実家にあるので、帰ったら乗ります!!!
詳細はこちらへ

http://cyclist.sanspo.com/142590

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