2015年12月23日水曜日

気象変動が人間の狂気を引き起こしている?


昨日の話。。。
早朝、自転車で渋谷に向かうと、変なことが3つありました。
(1)当たりや?
目の前で急に道に飛び出す男性!こちらは青信号!男性側は赤信号!急ブレーキをしましたが、間に合わず軽く接触!しかし謝るどころか男性に逆切れされました。
男性「どこを見ているの!」
ぼく「あなたこそどこを見ていますか。赤信号ですよ!」
男性「接触をしたから警察を呼ぶぞ!」
ぼく「呼んでいいですよ。このサイコンに全データが登録されていますので、あなたの赤信号無視がバレますよ」
男性は無言のまま、早足でその場を去りました。。。

(2)上半身裸の女性
 数メーターは進むと、今度は女性の叫び声!
上半身裸の若い女性(かなり美人♪)が奇声をあげながら、男とけんか。別の男性(友人)も加わり、道路のど真ん中でけんかが続く。。。

(3)カラス男?
スクランブル交差点当たりでカラスを見ながら、大声でカラスの鳴き声をまねる中年男性。目がうつろしています。いったい何があったのだろう。。。

 ☆ ☆ ☆

昔から言われていますが、急な気象変動は人間に大きな影響を与えているようです。イタリア語では「lunatico」 という表現さえあります。意味は「不機嫌、ご機嫌斜め、情緒不安定」など。使い方は次の通り。
「Cos'hai? Oggi sei lunatico!(どうしたの!今日は妙に不機嫌だなぁ。)」
その語源は面白い。「luna(月)」から来ています。つまり、昔の人は「月」の力を信じて、その影響を受けた人間が狂ってしまう。
今年は暖冬のようで、その影響で狂ってしまう人は続出?
確かに妙な一日でした。これが続くと、かなり疲れます!

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