東日本大震災から一年が立ちましたが日本全国ではまだ地震活動が活発で、不安な生活を送っている人は多くいます。
福島に住んでいる友達は、不評被害や原発事故の影響で福島の人口が目に見える形で減っていると言っています。しかし東京や大都会ではあの未曾有の災害を忘れている人はかなり多くなっているように感じます。ニュースも減りました。
東日本大震災の完全な復興はまだまだ時間がかかります。その時までは膨大なお金がかかります。
私は直接に現地に行けないのですが、一人の人間として、一人のスポーツマンとしてどのように現地を手伝うことができるかを考えてみました。義援金を送る事が一つの有効な手段です。もう一つあります。寄付機能のついた商品を買う事です。
実はこのような商品を買う事は大事です。原価はどうせ販売価格の1/4程度ですが、買った店も潤いますし、郵送会社、代理店、メーカーも財政も潤います。つまりお金を使う事で多くの人たちは恩赦を受け、税金を払い、税金が必要な場所へ行きます(と信じています)。
目の見える形で復興に貢献できることも嬉しいことです。
今まで買った自転車関連の復興商品の一部:
(1) SPORFUL DOLOMITI RACE "FORZA GIAPPONE"
(2) PINARELLO CLUB "PEDAL FOR THE WORLD"チャリティーバンド
(3) SELLE SAN MARCO "CONCOR 祈り"
まだたくさん買います。
東日本、がんばれ!
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