何を隠そう。私も買い物が好きです。
仕事の後のストレス発散ですから。お金を管理さえすればそんなに悪いことではない。
さて、今回のサイクリストサンスポ連載中の「今日の自転車イタリア語」のテーマは、スーパーでの買い物です。
イタリアのスーパーでは何でも買えます。日本のスーパーの半分の値段で(地元の食材に限る)、量も多い。
この10年で内容もだいぶ変わりました。きれいに真空パックされたハムとチーズと惣菜も増えました。しかし、私はチーズ・ハムカウンター(banco dei salumi e formaggi)で好きな分量の食材を切ってもらうことが好き。順番を待つことも楽しみの一つ。
大きなスーパーだと、整理番号をきってから順番が回るのを待ちます。
店員とあれこれを選び、さらに食べたことのない、よく知らない食材も味見できるのが特徴(ここで女性は絶対に得します、笑)。
写真に写っている巨大なサラミはボローニャ原産のmortadellaという甘いソーセージです。
スパイシーな味で個人的にあまり好きではありませんが、その大きさにいつも驚かせました。
さて、イタリアへ行ったら、ぜひスーパーでも買い物を楽しんでください。
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