かつて、グロバール時代ではなかった時に、言葉は大胆に一人歩きしていたものです。
例えば、水の都「ヴェネツィア」はずいぶん変化に飛んだ名前です。
- イタリア:Venezia (ヴェネツィア)
- フランス:Venice (ヴェニーズ)
- イギリス: Venice (ヴェニス)
- ドイツ:Venedig (フェネーディッヒ)など
国によってはだいぶ名前が違ってきますね。
日本では、フリガナというシステムがあるので、新しい言葉が日本に入ってくると、比較的に正しい発音がわかります。しかし、いまだに「?マーク」が着く言葉はたくさんあります。
今回の人気のコラム「つれづれイタリア~ノ」では、自転車業界における誤った発音について書いてみました。21世紀ですから、そろそろ直してほしいですね。
やはり言葉は面白い。
追伸:
ちなみに、イタリア人も英語の発音はめちゃくちゃです。。。
他人事ではないですね。。。笑
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