2022年3月31日木曜日
自転車セミナーがやってくる!
2022年3月20日日曜日
2022年3月11日金曜日
ウクライナ人が実家にやってくる!
おととい深夜、母からのメッセージ
「マルコ、ウクライナの戦場を逃れた避難民を家に受け入れたいけど、どう思う?」
私
「聞くまでもない。お金が必要なら送るから。教えてね」
僕の母は73歳。
でも困難に直面している人々を支える重要性の精神を忘れていません。
73歳ですが、13歳の少女の心の持ち主です。
その母のバカ息子であることを誇りに思います。
Mamma, sei grande! 母ちゃんよ、偉い!
2022年3月9日水曜日
ウクライナへの侵攻について感じていること。
ロシア軍は主権国家であるウクライナを攻撃して、毎日のように現地から痛ましい情報が流れています。この卑劣な行為からわかることが一つです。
憎むべき対象はロシア人ではなく、戦争に踏み切ったその指導者です。ロシア国民も被害者です。
世界中に起きている紛争に対して言えることです。
決定権を持たない国民はみんな被害者です。
近くにウクライナ人とロシア人がいたら、支えてあげてください。精神的にも経済的にも。今ではそれしか私たちにできないことです。
2022年3月4日金曜日
日本語がわからなくなりました!あゝ〜、泣
電動キックボードや自動で走行できる車などの新たな交通ルールを盛り込んだ、道交法改正案が閣議決定されたニュースを見て、私の日本語の弱さに凹んでいます!
ニュースの中でこのような文章がありました。
「電動キックボードに乗る場合、ヘルメットは全ての自転車利用者と同様に努力義務!」努力義務ってなに???理解不能です。
教えてください!!!
https://www.youtube.com/watch?v=gElbjFzGT74
2022年3月2日水曜日
鋸山復興プロジェクトへ参加!
先週末ですが、 かなり忙しかったです。
土曜日は鋸山復興プロジェクトに参加してきました。
このプロジェクトは2019年に発足し、千葉県を襲った台風18号の影響を受けた鋸山を復興する大事なプロジェクトです。荒れ果てた山道を整備したり、倒木を伐採したり、登山者が安全に登れる山にするだけでなく、かつての石切場の景色を復活させる役割もあります。
鋸山は千葉を代表する山の一つです。
人気のハイキングコースのほか、トレイランレースも多く行われます。その上、文化遺産でもあります。
山を放置すると、あっという間に荒れます。安全性を保つために入念な手入れは欠かせません。鋸山の場合、その作業を行うのが、ボランティアの人たちです。私も南房総、金谷地区でよく世話になりますので、喜んで参加します。
次回、ぜひみんなで参加しましょう。
作業の後の飯はうまいぞ!
https://nokogiriyama.jp/
さて、日曜日は。。。
また報告いたします。
2022年2月18日金曜日
基礎トレーニングをしていますか?
紙媒体に代わって、インターネットから多くの情報を得ることができます。
しかし、もともと裏にどちらも人間がいます。情報の信憑性を裏付けるには書いた人や顔を出す人が全てです。顔のわからない情報源は基本的に信用していません。長年、Cycle Sanspoに携わったので、わかりますことです。
Cycle Sportsの最新号(2022年3月号)で掲載されている記事や特集に興味関心を持ちました。特に「2月から始める“ゆるLSD”」!
自転車だけでなく、ラン、スイム、日常生活にはムキムキの筋肉ではなく、体幹を鍛えることが大事ですね。特集を読んで、基礎トレーニングの重要性を改めて再認識しました。
みなさん、読んでみてください。そして実施してください。
2022年1月25日火曜日
2022年1月24日月曜日
おいしい考え事!
「この道具を使えば、男性でも料理できますね」と。
追伸
作ったのが、豆腐、ヨーグルト、ゆずケーキでした。
2021年8月11日水曜日
このような世界観が見たかったです!
閉幕した東京五輪!
このオープニングが見たかった!!!これこそ世界が東京に求める世界観で、東京、いや日本のあるべき姿です。過去を重んじ、未来を楽しむ!
若者たちにもっと活躍の場を与えましょう!
2021年3月31日水曜日
さよなら。。。別れの時がやってきました。
本日は、3月31日。
春が進み、過ごしやすい季節になりました。自然界は「さ〜、お目覚めだよ。今年もがんばろう」と言ってくれているようです。しかし、日本では春は別れの季節のようです。
本日で2012年にスタートした新規メディア「サイクリストサンスポ」は終焉を向かいます。2013年に何気なく始まった連載コラム「つれづれイタリア〜ノ」は8年間も続くとは私も想像できなかったです。
サンスポはメディア媒体としてユニークでした。
自転車が社会に与える影響についての記事が多く、どちらかというとバランスの取れたアカデミック志向のメディアでした。そして顔の見える媒体でした。記事は人間が書くものですので、社会的責任があると思います。特定の事例を除けば、顔が見えない記事はジャーナリズムではないと思います。シェフの顔が見えるレストランと顔の見えないファミリーレストランの違いなのです。
「つれづれイタリア〜ノ」の最後のコラムが公開されましたので、ぜひ楽しんでください。6月を持って全部消える運命にあります。また違う形でお会いしましょう。
謝意
サイクリストの現役スタッフ、そして引退、移動したスタッフに心から感謝いたします。
柄沢さん、後藤さん、松尾さん、上野さん、平澤さん、平野さん、石川さんなどなど。。。ご苦労様でした。本当にありがとうございました。落ち着いたらぜひサイクリングでもしましょう。
2021年3月11日木曜日
古民家&自転車!最高の組み合わせ
昨年11月に行われたJVR (Japan Vintage Ride)「松本古民家ライド」のビデオが完成しました。私も参加したイベントですが、強く感動したイベントの一つです。
古い自転車に乗り、知性のある方に囲まれながら歴史のある建物に泊まる。夢のような経験でした。
今回の経験を経て、様々なことを考えました。
イタリアと日本と類似点が多い。イタリアも過去の輝かしい遺産を背負いながら近代化を果たしました。でもその過去は「重苦るしく不要物だ」と思う政権もありました。水の都ヴェネツィアの運河を埋め立て、その代わりに近代的な道路を作ろうという企画も持ち上げっていました。
実際、経済成長の波に乗ったイタリアは、1980年代まで多くの街は肥大化し、田園風景はショッピングセンターに代わり、鉄筋コンクリートで作られた団地で暮らすことが多くの人の夢でした。日本とほとんど変わりません。
しかしこの急な成長を見た一部の政治家たちと知識人は、このままでいいのかと疑問に思い始め、先人たちが残してくれた風景や守るべく、ガラッソ法などの制定につながりました。あれから40年が経ちました。その考え方は一般市民にも浸透し、文化遺産や古い街並みを大事にする動きが全国に広がっています。大きな都市を離れ、人口30万人程度の都市に住処を移す人は年々に増えてます。
日本も誇るべき文化と芸術がたくさんあると思います。
古民家と呼ばれる建物もその一つです。最近になって古民家の価値が再評価されていますが、まだ民間レベルに止まり、国レベルで守ろうとする意思はないようです。結果として、毎日のように歴史的な建物や風景は姿を消し、駐車場やどこにもあるようなプレハブのアパートに生まれ変わります。本当に勿体無いことで心が痛みます。
過去の物の全てがいいと思いません。過去の物や文化から得ることが多いと感じています。過去の文化を知ることによって現在はどれだけ便利になったか、そして現在の社会はいかにも自由になったかと知るきっかけにもなります。
さて、次のイベントは楽しみです。
2021年3月2日火曜日
2021年1月22日金曜日
東京オリンピック中止決定???
非公式情報ですが、日本政府はすでに決定されているようです。
もちろん、スクープはスクープで、不発に終わることが多い。ただ、人々に強い衝撃や失望感を与える情報が少しずつ流れることによって、人々の悲しさを緩和することにつながります。 シビリアンコントロールの一つですね。
2020年10月30日金曜日
支援の形
2019年に日本列島を襲った大型台風の被害に続き、今年は新型コロナウイルス拡散防止対策の影響により、地域経済は大きな打撃を受けています。
千葉県南房総を舞台とする大会「FERRO Mari e Monti」が終わったばかりです。この大会は、多くの方に笑顔を届きました。参加者にも、イベントを支える多くの方にも。
この新しいウイルスと、どう付き合うべきか。
少しずつその方法がわかってきました。生活スタイルもイベントの形も見えてきてます。しかし、病室が不足し、感染拡大は致命的な影響を与える地域があるのも事実です。
11月28日(土)に伊豆大島を支援するオンラインイベントが開催されます。本来、伊豆大島を一周する「伊豆大島御神火ライド」として開催される素敵なサイクリングイベントです。私も参加しました。しかし、今年は新型コロナウイルス感染防止の観点からオンラインでの開催に変更されました。
参加者全員に「伊豆大島応援BOX」として1500円相当の伊豆大島の特産品などを大会前日までに送付される予定です。小さなことですが、小さなことから支援を始めればいいと思います。
支援の形は様々です。
参加したい方はぜひここからエントリーをください。
それでは、南房総から伊豆大島にバトンタッチします。
2020年9月13日日曜日
1980年代。。。自転車が飛ぶ時代?!
たまたまYoutubeのAIが進める動画の中でこんなモノが飛び込んできました。
松田聖子の「エイティーン」という曲です。知らなかった。
なぜ進むだろうと思って、開いてみたら「あ!自転車関係だ!」と。
スィートな歌声の背景に自転車が飛び込んできました。文字通り、飛んでいます!
あのスピルバーグ監督の宇宙ファンタジー映画「E.T.」の影響でしょうか、上映以後、自転車が飛ぶシーンが多く見られました。
1980年代の日本の歌番組に謎めいている演出が多いような気がします。逆にイタリアの歌番組では露出の高い、奇抜な衣装以外はそこまで演出にこだわっていない。その時代の日本を知らない私にとってはかなり面白い。
さて、秋が深まってきましたので、気持ちよく自転車に乗れます。
千葉のFERRO Mari e Montiへも行こうかな?w
(どうやって自転車に乗っているお姉さんたちを吊るしたのだろう。謎は謎を誘う。。。)
2020年7月29日水曜日
自転車は愛。自転車は青春。
映画サントラ、カンツォーネなど、例を見ない才能を発揮し、数多くの名曲を残しました。現在も彼の作品がテレビでよく使われています。「月曜から夜更かし」のOPはその一つです。
「ニュー・シネマ・パラダイス」は日本でもよく知られてますが、モッリコーネが作ったサントラの中で「マレーナ」(2000年、ジュゼッペ・トルナトーレ監督)というほろ苦い映画があります。第二次世界大戦中に子供から大人に成長してゆく少年の実らない恋の話です。その最大の友は、静かに一緒に行動してゆく自転車です。
美しい音楽と共に映像をお楽しみください。
主演女優は美貌に溢れるモニカ・ベッルッチ。
2020年7月21日火曜日
コロナ太りに悩む人へ、ノートをつけよう!
人気コラム「つれつれイタリア〜ノ」の最新号は公開されました。
今回のテーマは、効率よく体重を落としたい、体を絞りたい人のための内容です。
講師はなんと!あの自転車界のスーパースター、ダミアーノ・クネゴ先生です。
クネゴは、ジロ・ディタリアだけでなく、ジャパンカップ、ジロ・ディ・ロンバルディアなど、多くのレースを制覇したイタリアを代表するスーパーチャンピオンの一人です。日本とのつながりが深く、彼もイタリアと日本の架け橋を勤めています。
話を直接に聞けるだけで、幸せです。
2018年に引退をしたクネゴですが、さらに磨きをかけ、大学に入学しスポーツ科学を専攻しています。こうして経験と知識に基づいたスポーツトレーナーという新しい道を歩み始めています。本当にすごい熱心な方です。
さて、体重を落としたい人、話を読んでみてください!
https://cyclist.sanspo.com/531496
2020年7月9日木曜日
若い日々の雨の思い出♪
2020年7月6日月曜日
雨の時の厄介者、ブレーキシューやしつこい汚れを退治する方法!
ゴシゴシ!
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