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2010年3月17日水曜日

Tirreno-Adriaticoの王者は?

Stefano Garzelli(36歳)でした!!!
この選手はすごいです!見た目は怖い(私ほどではないですが。。。笑)。まるでSF映画に出てくる悪役のような威圧感を与えてくれます。イタリアサッカー審判のコッリーナさんみたいです。
実はガルゼッリは2008年から一度もステージ優勝をしたことがないです。彼がAcqua & Sapone Cafe Mokamboという長~い名前のチームに所属しています。なぜこんな長い名前かというと、スポンサーは2つあるからです(Acqua&Saponeはイタリアのマツモトキヨシのようなもので、Cafe Mokamboはコーヒー豆メーカー、UCCといった感じかな?)。このチームは来日したりしますので、5月開催のツアー・オフ・ジャパンに出会えるかもしれません。

Tirreno-Adriaticoに優勝したのはハーゲンでした。
スカルポーニより先にフィニッシュしたガルゼッリはボーナスポイントをもらったので、結局一度もステージ優勝しなくても優勝しました。ポイント制は本当に不思議ですね。
つまり、ロードレースは力も物を言いますが、頭脳を使わないと勝てません。

Garzelli自身も優勝したことを信じずに「まるで映画のワンシーンを見ているようで」とコメントしました。スカルポーニは悔しかったでしょうね。
実は面白いことがありました。ボーネン、カンチェッラーラ、フレイレ、ポッツァートは実はグループの中心にいました。なぜかというと土曜日は「ミラノ・サンレーモ(link)」があるからです!!!
強化合宿のために見られませんが、録画します!!!

でもどうしたの!カヴェンディッシュ!!!

-------------------------イ語-----------------------
Garzelli ha vinto la 45' edizione della Tirreno-Adriatico. Le vittorie durante le gare a tappe sono molto strane. Anche se non si vince una corsa, si puo' vincere tutto un tour. Un ciclista non deve avere solo buone gambe, ma anche un buon cervello, altrimenti non si vince.
Sabato c'e' la tanto attesa Milano-Sanremo, io purtroppo non sono a Tokyo per un allenamento di rafforzamento con la mia squadra, ma lo registrero'.

PS: Garzelli non assomiglia a Collina o a un personaggio dei Star Trek? (ha ha ha)

2010年3月7日日曜日

Toscanaの美しい景色♪

今日も雨ですのでインドアースポーツを楽しんでいます。
昨日早く寝てしまったので今朝はローラー台に乗って、自転車を漕ぎながら「モンテパスキ・ストラーデ・ビアンケ」を見ました。
ローラー台に乗りながらレースを見ることは危ないです!興奮しすぎて、バランスを何回崩しそうになりました(笑)
このレースは本当に美しくてつらいです。まずは199kmの内、ほとんど平坦な道はありません。トスカーナ地方の特徴でもある丘は、急な上り坂と下り坂の連続です。標高差はなんと!3000mです!ほぼ富士山と一緒でスプリンター殺しのレースです!さらに57kmに渡って舗装されていない砂利道(strade bianche:白い道)があります。
雰囲気はパリ・ルーベに似ていますが、大変さは3倍。

そうそう。レースを見ながらいつも思う事があります。イタリアの景色は美しいです
実況でもこの地方の美しさに触れ、この「白い道」をアスファルトから守る動きは活発になってきています。この地域を管轄しているシエナ市は景色保全法に基づき、アスファルト使用を規制するそうです。イタリアの諺でもありますように(chi bella vuole apparire, un po' deve soffrire)「美しさを保つために、ある程度の不便さを我慢しなくてはいけない」。
日本でも景色保全をもう少しやってほしいですね。物を壊し過ぎです(汗)


[レース情報]
距離:全199km(舗装されていない道路は57km)
標高差:3000m
参加チーム: 15チーム (115人)
優勝者: Maxim Iglinskiy (Astana)(またしてもイタリア人優勝ならず)

[テクニカル情報]
ホイール素材:ほとんどアルミニウム
スプロケット: 39-27(激坂対応)
チューブの太さ:24-25mm(6.5〜7気圧)
最大傾斜:18%


さて、この美しい景色との再開は5月のジロ・ディタリアと10月のエロイカです。
楽しみ、楽しみ。