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2010年4月11日日曜日

薬漬け♪

久しぶりに東京は晴れましたので、荒川サイクリングロードを走ってきました。都内で唯一信号がなくて、長い距離を元気よく走れるコースです。
自宅→荒川→お台場→渋谷→自宅(全100km)
今日の走行距離として長くないですが、自転車の調子はよくないのでなるしまフレンドへ行って治してきました。しかし、体の調子もよくないです。

実は歯の治療中で、歯がうまく噛み締めないです。神経を一つ抜いただけで、全身の力はこんなに減るなんて、想像もできなかったです。その上、歯医者が歯の中につめた薬が少しずつしみ出し、何を食べても薬がの味がします。
スプリンターのマーク・カヴェンディッシュの不調は歯の治療によるものだと伝えられている。わかるような気がします。体の小さなパーツですが本当に大事ですね。

さて、パリ・ルーベはすごいことになっています!ボーネン/カンチェッラ〜ラの対決は楽しみです。
ボーネンはリベンジできるか!後ほどアップします。

2010年4月6日火曜日

カンチェッラ〜ラ!!!

ブログを少しさぼりました。すみません。。。
昨日の朝は大井埠頭まで行ってきました。この一帯は日曜日になりますとほとんど車は通らないため、東京都内で唯一安全に練習できる場所で有名になりました。日曜日の朝になりますと、自慢のロードバイクで猛練習するライダーは数百人います(殺風景ですけどね)。
重いアルミフレームで行きましたので苦労しました。ずっと40km/h以上のスピードを保つには限界がありますね(笑)。11時練習を終え、すぐさまに行事のため大使館へ行きました!
帰ったら、バタンキュ〜!
さてさて、2日経っただけで書きたい事が多すぎて、どこから始めましょうか。

まずは、ベルギーからにしましょう。
先ほどGiro delle Fiandre(ロンド・ファン・フラーンデレン)を見終わりました。いやいや、気持ちいいレースでした。まるで格闘技を見ているようでした。コースは石畳ですよ!!!
昨年の世界選手権で地元優勝を逃したファビアン・カンチェッラ〜ラ選手は今年のGiro delle Fiandreで優勝しました。彼の呼び名は「Spartacus(スパルタカス)」!そう、ローマ時代のグラディエーターたちの解放運動を導いた剣闘士の名前です。
カンチェッラ〜ラのパワーの前でボーネンを崩れました。最後は1分以上の差で優勝しました。お見事。
カンチェッラ〜ラはイタリアの名字ですが、実は彼は立派なスイス人です。
両親は元々イタリア人で仕事を探すためにスイスに移民しました。50年代に多いですね。同じように私の親戚も数十人世界中にいます。アメリカ、オーストラリア、フランス。。。みんな仕事を探すために、戦後イタリアを出て行きました。
今はイタリアは豊かになりましたが、1950〜60年代まではイタリア人は「ヨーロッパの中国人」と呼ばれました。身分は低く、差別を受けながらもイタリアを再建しました。
結局、成功の裏には必ず苦しい過去がありますね。

来週、パリー・ルベーがあります!!!
早く見たい!!!

2010年3月20日土曜日

MILANO-SANREMOはいよいよ明日!

明日から自転車合宿に出ますので、二日間このブログを更新する事が出来ません。
明日からというと、イタリアのグランクラッシカ、あのミラノ・サンレーモが開催されます。しかし合宿中ですので見られないということです。録画して日曜日の夜は見ます。結果は気になりますね。
ミラノ・サンレーモとは、ファッションの町(いやいや、ビアンキの町)ミラノと、リグリア地方にあるサンレーモ(イタリアカンツォーネ紅白歌合戦で有名)をつなぐ歴史あるレースです。1907年に始まり、敗戦が決まった1944年と1945年だけ中止になりました。
走行距離が長いのでかなり過酷です。山を越え、海を越え、朝10時スタートし、午後5時に終わるのです。300kmを走り抜けます。私にとっては未知の世界。最長で220kmしか走った事ないですから。
明日、イタリア北部の天気は雨!300kmは雨の中。。。リタイヤーは多そう。。。2年前は事故が多くて、けが人が続出。

もちろん、強い選手はたくさん出ます。
ボーネン、カンチェッララ、フレイレ、カデル、バッラン、ポッツァートなど。。。
Armstrongが出ると意欲を見せていましたが、嘔吐下痢症にかかっていて参加を辞退しました。
が!!!彼の変わりに別府フミユキが出るのではないか!!
とても楽しみにしています。

留守している間、ISD-Neriのヴィスコンティくんのインタビューも読んでくださいね。




2010年3月17日水曜日

Tirreno-Adriaticoの王者は?

Stefano Garzelli(36歳)でした!!!
この選手はすごいです!見た目は怖い(私ほどではないですが。。。笑)。まるでSF映画に出てくる悪役のような威圧感を与えてくれます。イタリアサッカー審判のコッリーナさんみたいです。
実はガルゼッリは2008年から一度もステージ優勝をしたことがないです。彼がAcqua & Sapone Cafe Mokamboという長~い名前のチームに所属しています。なぜこんな長い名前かというと、スポンサーは2つあるからです(Acqua&Saponeはイタリアのマツモトキヨシのようなもので、Cafe Mokamboはコーヒー豆メーカー、UCCといった感じかな?)。このチームは来日したりしますので、5月開催のツアー・オフ・ジャパンに出会えるかもしれません。

Tirreno-Adriaticoに優勝したのはハーゲンでした。
スカルポーニより先にフィニッシュしたガルゼッリはボーナスポイントをもらったので、結局一度もステージ優勝しなくても優勝しました。ポイント制は本当に不思議ですね。
つまり、ロードレースは力も物を言いますが、頭脳を使わないと勝てません。

Garzelli自身も優勝したことを信じずに「まるで映画のワンシーンを見ているようで」とコメントしました。スカルポーニは悔しかったでしょうね。
実は面白いことがありました。ボーネン、カンチェッラーラ、フレイレ、ポッツァートは実はグループの中心にいました。なぜかというと土曜日は「ミラノ・サンレーモ(link)」があるからです!!!
強化合宿のために見られませんが、録画します!!!

でもどうしたの!カヴェンディッシュ!!!

-------------------------イ語-----------------------
Garzelli ha vinto la 45' edizione della Tirreno-Adriatico. Le vittorie durante le gare a tappe sono molto strane. Anche se non si vince una corsa, si puo' vincere tutto un tour. Un ciclista non deve avere solo buone gambe, ma anche un buon cervello, altrimenti non si vince.
Sabato c'e' la tanto attesa Milano-Sanremo, io purtroppo non sono a Tokyo per un allenamento di rafforzamento con la mia squadra, ma lo registrero'.

PS: Garzelli non assomiglia a Collina o a un personaggio dei Star Trek? (ha ha ha)

2010年3月12日金曜日

アメリカ VS イタリア

アレッサンドロ・バッラン「イタリアとアメリカのチームの違いは何ですか」
「イタリアは家庭的で、アメリカはとても管理されていて驚きました。組織的です。仕事的です」

。。。と2008年の世界チャンピオンのアレッサンドロ・バッランはジャーナリストの質問に答えました。
Alessandro Ballanはどデカイ選手です!身長は190cm!!!でも体重は私と一緒:70kg。
長年LAMPREに所属していて、私と同じくヴェネト州出身です。今年からBMCというアメリカのチームに移籍しました。

アメリカイタリア

確かに彼の言葉は正しい。仕事の世界もそうです。
イタリアはいい意味で家族的ですが、大雑把です。
アメリカはいい意味で企画的ですが、ビジネスライクで冷たい。


日本の企業はどうでしょう。忙しいですが、情が働きます。とてもイタリア的です。でもとても組織化されています。この点ではアメリカ的です。社長は絶対的君主のような存在ですが、バランスは一番いいかな?
チクリスタ・イン・ジャッポーネとして嬉しいことです。

さて、Tirreno-Adriaticoの第2ステージはベルギー人のBoonenが勝ち取りました。Liquigasの列車を利用し、最後にスプリント(volata)で勝ちました。素晴らしかったです。
今年のイタリア人のステージ優勝は少し厳しいようです。でも「Vinca il migliore!」

念のため、バッランの言葉は以下の通りです。
Sono rimasto sorpreso dall'organizzazione che hanno. In Italia c'e' un ambiente piu' familiare. L'America e' piu' lavoro, e' tipo un'azienda.

-----------------------イ語--------------------------
Alessandro Ballan, il campione del mondo 2008, ad una intervista prima della Tirreno-Adriatico ha risposto cosi:
"Sono rimasto sorpreso dall'organizzazione che (gli americani) hanno. In Italia c'e' un ambiente piu' familiare. L'America e' piu' lavoro, e' tipo un'azienda. "

Ha perfettamente ragione.
Il modo di lavorare degli americani e' molto organizzato e a mio avviso molto freddo. I soldi sono al centro di tutto.
In Italia forse il clima e' piu' familiare, ma dal mio punto di vista poco organizzato. Si lavora tanto senza avere una meta precisa di dove arrivare.
Le imprese giapponesi stanno esattamente a meta' strada. C'e' ancora affetto umano, ma anche una ferrea organizzazione lavorativa.
Come Ciclista in Giappone, che lavora in questa realta', mi ritengo fortunato. Dobbiamo imparare proprio dai giapponesi.