ラベル マルコ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル マルコ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2010年5月18日火曜日

日本のチクリスモ、がんばれ!

イタリアでは「ジロ・ディタリア
ジャパンでは「ジロ・デル・ジャッポーネ

好きな国にチクリスモ最大のイベントが開催されています。
イタリアではまだArashiro選手の活躍は話題になっています。驚いていますが、とてもいい事だと思います。これをきっかけに日本でもチクリスモがもっと盛んになれば嬉しい限りです。将来的に多くの若い日本人アスリートをイタリアでがんばって欲しいですね。
その前にジロ・デル・ジャッポーネをもっと人気になってほしいです(link)。

今日のジロは南イタリアにいます。道路は滑りやすくて、転倒者は相次いでいます。
日曜日は私は大井埠頭にいます!
ジロ・デル・ジャッポーネを応援しにいきます。見かけたら、声をかけてください。

2010年3月25日木曜日

ファエンツァ

イタリアではCoppi&Bartaliというレースが行われています(正式名称はSettimana Internazionale di Coppi e Bartali 、コッピ・バルタリ国際ウィーク)
このレースの名前を聞いた人はきっと体が震えているかもしれません。なぜかというと、この名称には敵対していた二人の名選手の名前が刻まれているからです。Fausto CoppiとGino Bartali。
この二人はすごかったです。敵対意識は1940年に始まり、戦後に続き、今となって伝説になりました。この二人が走ったら、イタリアが真っ二つに割っていました。ファン同士も小競り合いになるぐらいです。まるで50年前の早慶戦を見ているようで。

昔の事ですから今では、過去の色眼鏡に隠れて可愛いものですね。
しかし、チクリスモの世界では敵対意識をもったサイクリストが多い。Alfredo BindaとLearco Guerra、Giuseppe SaronniとFrancesco Moser。。。
現在、社会の流れとしてみんな優しくならざるをえません。単純に「けんかをする」ことは男の美徳でなくなりました。しかし、けんかも敵対意識をもつ事も必要だと思います。人が成長するための大事な通過地点だと思いますから。

やっとArmstrongとContadorの小競り合いが面白くなってきたので、Tour de Franceも楽しみです。


実はこのレースには注目すべき出来事がありました。
2004年に背番号145は使えなくなりました。前の年に故マルコ・パンターニが着ていた番号だったからです。これを最後に自殺しました。
2004年に背番号145の付いたジャージを白い鳩につけて空に飛ばされました。本当に感動的なエピソードもありました。

ドーピングで引っかかっていたリッコも復活したことで、レースを見ましょう♪

2010年3月1日月曜日

富士ヒルクライム!エントリできました!!!

間に合った!
6月に開催される「Mt富士ヒルクライム」の申し込みに間に合いました。本日スタートで8時間も経たないうちに受付終了。早すぎます。
「Mt富士ヒルクライム」とは富士山5合目まで自転車で登るレースで、全長24km。2004年にスタートしましたが今はかなり人気のレースです。日本の場合はレースの数はまだ少ないのでどうしてもロード人口に対し不足しています。申し込みが集中しているわけですね。
イタリアの市民レースはたくさんあります。3月にスタートし、10月に終了。当日の飛び込み参加できるレースもあります!
3月は全26レース
4月は全35レース
5月は全40レース
6月は全37レース
8月は一番少ない。たった7つのレース。。。

市民レースや市民グランフォンドの専門雑誌があるぐらいです。
さて80分が切れたら、来年はアスリートクラスに申し込みます!!!ただ、レースの前の一週はPLIDAイタリア語検定がありますので、その準備で忙しいです。大事な時期だけに練習ができません。


------------------------イ語---------------------------
Per un pelo sono riuscito a iscrivermi alla Fuji Hill Climb, una famosissima gara che si svolge proprio sul monte Fuji e a cui partecipano piu' di 5000 atleti, insomma, e' una delle gare piu' grandi in Giappone. Si parte da 1000 metri d'altitudine per arrivare a 2305 metri, dove finiscono le strade asfaltate. Le iscrizioni si sono chiuse in tempo record di otto ore!
In realta' e' la prima volta che vi partecipo anche se ho scalato il monte Fuji diverse volte per esercitarmi. Spero di battere la barriera degli 80 minuti per iscrivermi l'anno prossimo alla categoria atleti.
Purtroppo la settimana prima di questa gara sono impegnato per la preparazione del PLIDA, l'esame di competenza di lingua italiana per stranieri. Vediamo come andra'

2010年2月13日土曜日

マルコ・パンターニを考える

2月14日はヴァレンタインデー。
世界中の恋人たちは甘い言葉を交わしながら、素敵なプレゼントを交換する日です。
しかし、明日は別の記念日があります。天才ロードレーサー、マルコ・パンターニが亡くなった日でもあります。鬱と麻薬中毒による自殺でした。34歳でした。若い。
彼がイタリアのヒーローです。誰もが彼の活躍を見てから、チクリズモのファンになりました。今も熱狂的なファンが多い。ACミラン代表のガットゥーゾも彼の活躍を賛美するぐらいです。
1999年からドーピングしているのではないかと疑われ、激しいバッシングが始まった。レース停止と復帰の繰り返し。これがストレスになって自殺の引き金になったのでは?と。正真正銘の悲劇のヒーローです。

大胆なレース展開!
ヒルクライムの王者!
厳つい顔付き(パイレッツの名称はぴったり)
1998年、ジロ・ディタリアとツアー・ド・フランスを制覇!
でも穏やかな性格


これが彼の一番好きなところです。
パンターニはチェゼナーティコというイタリア北部アドリア海に面する小さな街の出身です。日本で言えば、茅ヶ崎かな?この街はエミリア・ロマニア州にあり、イタリアの中で一番好きな場所です。なぜかというと、この地方の人たちは働き上手で遊び上手。実際、私のほとんどの友達はこの地方の出身者です。性格は穏やかだけど、よく考え、よく働き、よく遊ぶ。
フェッリーニ監督もこの地方の出身です。
お茶目なパンターニは1996年にジロ・ディタリアのオープニングテーマを歌っていました。
タイトルは「E adesso pedala!(今はペダルを回せ)」。でもイタリア語で別の意味があります。それが「やりたい事があったでしょ?最後まで諦めないでやりとげ!」という意味です。好きな言葉です。

Sei anni fa ci ha lasciato Marco Pantani. Io lo conoscevo solo tramite le poche videocasette che arrivavano dall'Italia perche' in quel periodo ero gia' residente in Giappone, ma sapevo che era venerato come un dio per il suo fantastico modo di salire in bicicletta.
Anche in Giappone ha molti fan che lo stimano. Pero' io lo apprezzo per un altro motivo: per il suo carattere schivo e riservato, ma allo stesso tempo gioviale.
Pantani viene da Cesenatico, dalla Romagna, il luogo che io apprezzo piu' di ogni altro luogo in Italia. Non so perche' ma in Romagna, e anche in Emilia, mi sento a mio agio. Questa e' una delle poche regioni in Italia dove la gente ha ancora la passione per il lavoro e anche per la bella vita. Di fatto le macchine piu' belle d'Italia sono nate qui, come qui e' nato Federico Fellini.
Caro Marco, grazie per averci fatto sognare.