日本はストライキの少ない国ですが、イタリアとフランスは比較的に多い国です(ベルルスコー二首相とサルコジ大統領が就任してから極端に減りましたが)。。。
スポーツ界もストライキとは無縁ではありません。実際、日本でも野球選手もストライクをしているぐらいですから。さて、3月26日(土)は全世界のチクリスタたちはストライキに入るという可能性が出てきました。イタリア、ベルギー、おフランスで行われるワンデーレースは中止になるかもしれません。
ストライキの発端がUCI(国際自転車連盟)が決めた無線使用禁止です。ごくわずかなトップレースを除けば、ほとんどのレースではサポートカーとチクリスタたちを繋ぐ無線の使用が禁止となりました。それに反対する多くのプロ選手を代表するジャンニ・ブーニョ(世界自転車競技選手協会会長?)は遂にストライキの実施を宣言しました。そのわけが「禁止する利用が明確でない上、レース運用の安全性は非常に欠けます」とのことです。
ま、確かに無線は便利な道具です。一度使ったら後戻りができません。レース作戦や展開のシナリオは事前のミーティングでほぼ決まりますが、シナリオ通りにいかないのがレースという魔物です。無線で状況を把握することがとても重要なことですね。
私もあると便利だと思います。一方、逃げ集団は成立できないデメリットがあり、レース自体はつまらない(特にフラッットなコースの多いツール・ド・おフランス)。
結局、メリットとデメリットは必ずありますので、あってもなくても問題が収まらないのです。チクリスタ400人以上が無線の使用を求めるであれば、その声を聞いはほうがいいと思います。
2011年3月10日木曜日
2011年1月26日水曜日
ロードレースにおける無線機の使用禁止について
「2010年からレース中の競技者による無線機の使用が段階的に禁止されておりますが、2011年からは全ての集団スタートのロードレースで使用が禁止になりました。
詳しくは、UCI競技規則 PART 2 ROAD RACES 条項2.2.024をご覧ください」
全文を日本語で読みたい方はこちらへ:
http://jcf.or.jp/files/downloads/2011/01/02_Road.pdf(↓)
下記のレース中においては,
- 世界選手権大会
- 国内選手権大会
- 男子エリート,クラスHC, 1 および2競技大会および国内競技日程の大会
- 女子エリート,クラス1 および2競技大会および国内競技日程の大会
- 男子U23,
- 男子ジュニア
- 女子ジュニア競技者
競技者との無線通信その他の遠隔通信は禁止される。
こうしたシステムの使用は,関連法律条項と、倫理と決定における競技者の自由を尊重した,思慮深さと道理に合ったものであることを条件とする。
しかし,個人およびチーム・タイムトライアルにおいて,競技者との無線通信あるいはその他の遠隔通信手段を使用してもよい。競技者は、レース中に携帯電話を使用することを禁じられていることに注意すること。
お!ルールは厳しくなりましたね。サッカーも野球も協議ルールはよく変わりますが、チクリスモも例外ではありませんね。今年から逃げオンパレードになるか、集団はずっとコンパクトでいるか。
チクリスタたちの瞬時の判断に委ねることになりましたので、みなさんどんな風に動くか、楽しみです。
(ガーミンが無線による文字情報を開発していたりして)。。。笑
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