2018年7月4日水曜日

日本の道路、狭い?広い?


たまに真面目な話です。

日本に来て、驚いたことがあります。イタリアと比べて全てが小さく(コンパクトに)感じました。スーパーへ行っても商品が大きく見えてもほとんどが水増し!
・クッキーの箱は空気でいっぱい。
・プリンとヨーグルト箱の底は1cm以上の高さの空洞がある。
イタリアと比べて大きい物は、柑橘類、大根、人参、お米の袋ぐらいです。

さて、本題に戻ります。
自転車に乗っても道路が狭いと感じます。車1台がギリギリ通れるスペースに無理やり自転車誘導道が作られ、ますますパニックに!東京都内だけでなく、交通量の少ない郊外も同じ。よく走る国道20号線も国道に相応しくない狭い場所はたくさんあります。
狭さは気のせいだと思いましたが、イタリアと日本の国土、道路幅に関する規定などを調べてみました。そこでわかったのが、日本は狭いのではなく、狭く作っているため、全部狭く感じます!自転車も車もイライラします。
この疑問から生まれたのが、この記事です。

日本の道路が本当に狭いのか  イタリアの例と比較し、自転車と車の共存を考える

ぜひ読んでください。
明日は逆に笑える記事がでます。

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