2018年7月5日木曜日

あぺろ〜る!


酒飲みではないですが、夏になるとアルコル度数の低いドリンクが飲みたくなります。日本だと、コンビニへ行けば数えられないぐらいの缶酎ハイ、アルコル入りドリンクがありますが、自分で作るのが好きです。今風でいうと「カスタマイズ」?
一手間を加えて、より美味しい味を楽しみたいです。そのため、家にはボトルしか置いてありません。
夏になると好んで飲むのがイタリアのアペロル


オレンジから作ったほろ苦いリキュールで、11度しかありません。爽やかなスプリッツに最適です。実は私の地元で生まれましたが、現在、イタリア全国で売られています。地ビールではなく、地リキュールです(笑)。
イタリア人はほろ苦い味が大好きです。その理由は簡単。イタリア人は食欲を注ぐドリンクは大好きなだけです。特に蒸し暑い夏の夜に食欲が落ちると、食前酒として胃を元気にしてくれて最高の飲み物です。ぜひ試してみてください。
私の好きなスプリッツはこうやって作ります。

  1. 大きまのグラスに氷たっぷり入れる。
  2. プロセッコ:
  3. ソーダ水:
  4. アペロル:
  5. 最後はオレンジのスライスでグラスをおしゃれに飾る。

好みによってプロセッコ:、ソーダ水:
ドンキホーテでも買えますが、ここから買えます
よい夏を!

2018年7月4日水曜日

日本の道路、狭い?広い?


たまに真面目な話です。

日本に来て、驚いたことがあります。イタリアと比べて全てが小さく(コンパクトに)感じました。スーパーへ行っても商品が大きく見えてもほとんどが水増し!
・クッキーの箱は空気でいっぱい。
・プリンとヨーグルト箱の底は1cm以上の高さの空洞がある。
イタリアと比べて大きい物は、柑橘類、大根、人参、お米の袋ぐらいです。

さて、本題に戻ります。
自転車に乗っても道路が狭いと感じます。車1台がギリギリ通れるスペースに無理やり自転車誘導道が作られ、ますますパニックに!東京都内だけでなく、交通量の少ない郊外も同じ。よく走る国道20号線も国道に相応しくない狭い場所はたくさんあります。
狭さは気のせいだと思いましたが、イタリアと日本の国土、道路幅に関する規定などを調べてみました。そこでわかったのが、日本は狭いのではなく、狭く作っているため、全部狭く感じます!自転車も車もイライラします。
この疑問から生まれたのが、この記事です。

日本の道路が本当に狭いのか  イタリアの例と比較し、自転車と車の共存を考える

ぜひ読んでください。
明日は逆に笑える記事がでます。

2018年7月3日火曜日

暑い時こそ食べるべき!

日本の夏は格別に暑いですが、イタリアの夏もなかなか負けていません。特に7月から8月中旬になると、afa(アーファ)と呼ばれる無風状態の蒸し暑さがイタリアを襲い、寝苦しい夜が続きます。
でもイタリア人はあまり夏バテしません。なぜかというと、食欲を注ぐ夏でよく食べられる料理を食べます。短期間で作り、おいしくいただくことがコツ。代表的なものは次のようなものです。
Insalata di Riso(ライスサラダ)
イタリア版のちらし寿司。お米にちゃんとお酢をかけます。小さい頃は何杯もお代わりしましたし、組み合わせは自由(ただし水っぽい野菜、トマトなどは NG)

Prosciutto e Melone(生ハムとメロン)
スライスされたメロンに生ハムを乗せるだけ。以上!
日本の友達の中が「邪道だ!」「別々に食べたい!」と声を荒げている人もいますが、イタリアのメロンは少し固めで、甘さも控えめ。生ハムの塩辛さはちょうどマッチします。日本のメロンは価格は高い上に、甘すぎて確かに合いません。

Insalata Caprese(カプレーゼ サラダ)

日本国内のイタリアレストランではモッツァレッラとトマトのスライスサラダは年がら年中で食べられますが、イタリアでは季節もので夏しか食べません!トマトのリコピンとモッツァレッラチーズの甘みにフレッシュなバジル。味付けは塩、胡椒、エクストラバージンオイルだけ。シンプルですが、食欲を誘う。本当にやる気のない時作る一皿です。

Latte e Menta(牛乳ミント)
日本に馴染みの薄い飲み物です。
小さい頃はプールの帰りに、何リッターを飲んだのでしょう。キンキン冷やした牛乳にミントシロップを入れるだけ!おそらくアラーブ諸国から入ってきた習慣ですが、ミントの涼しい感覚とミルクの甘さがベストマッチ!日本でミントシロップはなかなか手に入れないでの、いつもアマゾンで買っています(ここ)。

日本ではモナン(フランス製)が主流ですが、この味は好きです。
ミントに抵抗のある人でもおいしく飲めますので、試してみてください。私は常に2本をストックしています(嫌だったら譲ってください、笑)。



2018年7月1日日曜日

クリス・フルームショック!!!


ええええええ!
最新ニュースによれば、クリス・フルームはツール・ド・フランスに出られなくなりました!!!ツール・ド・フランスのオーガナイザー、ASOはクリス・フルームが大会のイメージに悪影響を与えかねないとしてを排除!!!
そんなことありか?
確かにグレーゾーンがありますが、立派な選手です!!!
フランス紙、ルモンドによると、SKYはスポーツ裁判所に訴えているようです。
どうなるの!ツール!!!!!!
フェイクニュースであってほしいです。

元のニュースはこれです。
https://www.lemonde.fr/tour-de-france/article/2018/07/01/christopher-froome-ecarte-du-tour-de-france-par-les-organisateurs-l-equipe-sky-fait-appel_5323956_1616918.html



2018年6月28日木曜日

加油 日本!!!

今夜、日本サッカー代表を応援しましょう!私はこれをもって、応援します!
(もちろん、渋谷で暴れませんよ、笑)
後3枚しかないらしいので、お早めに手に入れてください!!!!

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B079MH31DQ/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B079MH31DQ&linkCode=as2&tag=ciclistaing0e-22&linkId=bc568178e66db99bef7fecd1b188c1a1

そして日曜日はNIPPO Vini Fantiniのキャプテン、ダミアーノ・クネゴの最後のレースを応援します。
残念ながら現役最後のレースとなります!
Forza piccolo Principe e grazie!!!

読書の夏!

日本語は難しいですが、やはり言葉を勉強して、表現力を高めないとダメです。手っ取り早い方法は本と新聞を読むことです。電子版ではなく、伝統的な紙版です。目も疲れませんし、辞書も使えます。
仕事柄はどうしても自転車の本が多くなりがちですが、その中で面白い出会いはたくさんあります。自転車の好きな人なら、この本がおすすめです。


内容は、西洋列強に押し潰れそうな日本はどのようにして技術を学び、国産の自転車産業が誕生し、繁栄したかを紹介するものすごく面白い本です。
実はイタリアの自転車産業の発展の歴史に似ていると思います。
自転車作りに遅れていたイタリアでは、フランス製の自転車が市場をほぼ独占していました。ビアンキの誕生がなければ、イタリアの名車は光を見ることができなかったかもしれません。
ぜひ読んで見てください。

購入リンク:『自転車物語「スリーキングダム」王国の栄枯盛衰』

2018年6月27日水曜日

全国のカンパニョーロ ファンに告ぐ!


イベント開催のお知らせです!!!
大人気のビンテージ自転車ライドイベント、Japan Vintage Ride 2018 Vol.2は 7月21日(土)に開催されます!!
今回のテーマは「Campagnolo Ride」!!!
豪華食事をしてから、一般に公開されていないカンパニョーロ博物館の見学を行います。カンパニョーロファンなら生涯に一度みたいすごいコレクションが眺めることができます。
もちろん、自慢のビンテージ自転車で参加しましょう。
参加枠は少ないので、お早めにお申し込みください。
エントリーはこちらへ↓
https://blogs.yahoo.co.jp/exbicycle/38958005.html


2018年6月25日月曜日

イタリアの好きな全国のちょいワル親父に告ぐ!

少し前ですが、ネコパブリシングからこの素晴らしいムックが出ました。

すでに買った人がいると思いますが、タイトルの通り、かつてイタリアの職人や企業が作り上げた歴に残る自動車、オートバイク、自転車などが紹介され、Mille Miglia(ミッレ・ミリア)、Eroica(エロイカ)などの世界観の好きな人のためにたまらない本です。とになく写真が美しすぎて、記事を読まなくてもずっと見続ける本になっています。


イタリアが大雑把な国で、仕事の大変さの知らない、いい加減で口だけ達者な政治家たちが多いものの、職人たちが真逆です。仕事を人生の哲学にし、作品づくりにとてつもない熱心を注いでいます。イタリアへ行って、工房を訪れることができれば、その美しさと整頓さを見れば、世界が羨む商品をどうやって生まれるかわかると思います。
私自身ももっと見習わなくちゃ!

フランスの好きな人のためにこれ:フレンチ ヴィンテージライフ 
英国の好きな人のためにこれ:ブリティッシュ ヴィンテージライフ

2018年6月20日水曜日

マルコCMデビュー

サッカー、ロシアW杯初勝利に沸いている日本ですが、自転車の話です。
人気のサイクルウエア「カペルミュール」のモデルになって、5年が経とうとしています。しかし先月、初めて本格的なCM撮影にも挑戦しました。

CMの世界が面白い。
数秒以内に商品をどのように魅力的に見せるかが、制作会社の仕事です。

どうでもいい商品やすでに人気商品の場合、有名人の知名度やナンセンスの力を借りることが多い。一方、今回はサイクルウエアの話です。サイクリングの魅力、そしてそれを補助するサイクルウエアを紹介する場となります。絵コンテを見た途端、ワクワクしました。空気感の透明度、時間の流れ方など、自転車を心から楽しむ人でないと、表現できないものでした。そして結果はご覧の通りです。


みなさん、想い想いの好きなウエアを着て、自由な空気を楽しましょう。
そして行く先に他のサイクリストに会ったら、笑顔で挨拶しましょう。これ以上嬉しいことがありません。
カペルミュール、ありがとうございました。
このCMはツール・ど・おフランス中に流れる予定です。ぜひテレビでもご覧ください。

2018年6月16日土曜日

CICLISSIMO n.57出ましたよ

日本で数少ない(唯一?)ロードレースのプロの扱う専門誌「チクリッシモ」の最新号がでました。

ウエブサイトで読むニュースを読むのもいいですし、少し時間がたってから読み直すのも好きです。ぜひ手にとってください。
ツールどフランスの公式プログラムも同時発売!
レースの前に読むと、ものすごく面白い!
頑張れ!八重洲出版!!!

2018年6月4日月曜日

便利すぎるサイクルスタンド!!!!

レースによく参加する人に告ぐ!
色々なサイクルスタンドを試してみましたが、RICCALのアルミサイクルスタンドが最高で購入しました!!!軽い、設置も早い!場所も取らない。狭い東京の住宅環境にありがたいコンパクトサイズ。
自転車は7台(かける5台+横に1台ずつ)までまとまることができますのでお勧めします。
設置はビデオ通りです!


ぜひ買ってみてください!!!
リンクはここ

3台自転車用もあります!
リンクはここ

※RICCALは静岡県のアルミ加工会社でサイクリストは多いらしい。

2018年1月8日月曜日

太らないために。。。

やっとブログが復活しました。ログインできなくて、見つかるまで時間がかかりました。本当にすみませんでした。復活戦として、とある問題について話します。体重との戦い。
昔からイタリアでこのような言葉が流行っています。
「dimmi cosa mangi e ti dirò chi sei」
意味は「食べる物によってどんな人なのかがわかる」
確かにその通りです。食べ方や食べ物、生活パターン、行動によってだいたい人の性格がわかります。自己中なのか、大雑把なのかなど。。。
さて、連載中のコラムつれづれイタリア〜ノではダイエットをテーマにしました。
ダイエットは一般的に「体調維持のための食事制限。太りすぎを防ぐために低カロリーの食品をとること」となっていますが、本来の意味は「生き方、食べ方」なのです。人は普段何も考えず、好きなものばかりを食べたがるのですが、選手や健康的な生活を目指す人はその訳には行きません。常に食材が身体に与える影響を考え、食事をとります。つまりダイエットは「目的達成型食事」と言えるでしょう。
高校の時に栄養学という科目があったので、栄養の重要性を学びました。今もその知識が役に立っています。 スーパーの素材コーナーに山積みとなっている油まみれの唐揚げとコロッケの山に目も行きません。
今回、プロチームの栄養士のインタビューですが、ぜひ参考にしてください。
https://cyclist.sanspo.com/378399
※もちろん、鵜呑みはダメですよ。みんなそれぞれ違うので、きちんと栄養士と相談しましょう。

2017年4月20日木曜日

スポーツが好きな理由


誰かと一緒に汗をかくことで自然と仲良くなれます。ここ点ではスポーツは不思議なものです。国籍、性別、職業が違っても自転車に乗ればみんな仲間です。マラソン、トライアスロンも同様です。一人で参加をしてもいつの間にか、見ず知らずの誰かと会話がはずみます。

4月9日、アメリカでエロイカ・カリフォルニア(リンク)に参加してきました。場所はロスアンゼルスとサンフランシスコの間に位置するパソ・ロブレス市。
この小さなな街に世界中から自転車を愛する人が集まり、英語、イタリア語、スペイン語、日本語、中国語などが飛び交う中、みんな笑顔です。さらに周辺の景色はブドウ畑が広がり、イタリアにいるのか、どこにいるか、不思議ででもとてつもなく心地いい。
参加者からエロイカ・カリフォルニアの様子が公開されました。来年はぜひみんなで行きたい大会です。

https://www.facebook.com/Craig.Lew.writer/videos/10210335906848691/

行きたい人は名乗ってください。その前にエロイカ・ジャパンもありますよ。5月13~14日開催!
ぜひ来て来て!

2017年3月31日金曜日

Shibuya Runwayに参加しました

ファッションは、個性、生き方、気分、思想に合わせて選ぶべきです。
カペルミュールのモデルとして選ばれ本当に幸せです。大好きな自転車をより豊かに表現できるからです。
さて、先週の渋谷ファッションランウエーに参加しました。場所は渋谷駅の南にある神社、金王八幡宮。静かな佇まいの神社ですが、この日のイベントのために別世界になっていました。
そして渋谷を代表する名店のモデルたちに囲まれてランをスタート。
様子が公開されましたので詳細はこちらへ↓
さて!これからもっとがんばります。


 (楽屋の様子、モデルの江口もえさん!!これからの活躍は楽しみです)


そしてランWayへ!
デザインポイント:赤いパンツとグレーのジャージ
イタリア人が赤色が大好きなアイテムの一つ。日本の夏に合うカラーです。

2017年3月27日月曜日

レースに疲れた人へ

世界的に空前の自転車ブームです。
歴史的に自転車競技が強い国だけでなく、自転車が最近浸透してきた国にもその存在感を増しています。例えばアラブ諸国では「新しいゴルフ」として富豪たちの間で「ど」がつくほどの高級な自転車が売られています。そしてレースも増えています。

イタリアではプロのレーサーの真似をしたくて、グランフォンドと呼ばれるレースに挑む人は多い。狂うほどの練習、高額な機材の購入、いい結果を出すために不正行為行う人も出てきています。
しかし、この行き過ぎた競争に飽きた人も少なくないです。
この人たちの受け皿は二つあります。

(1)L'Eroica(エロイカ)
https://eroicajapan.jp/

トスカナ生まれのエロイカ(英雄)大会。古き良き時代の自転車に乗り、砂利道を走り、おいしい郷土料理と美しい景色を楽しむ。目的は完走のみ(リンク)。


(2)グラベルロードで行う大会

最新の自転車に乗り、マップを片手に車が通らない凸凹の田舎道を疾走する。距離も長い(150~600㎞)。ここの目的も完走のみ。
人気コラム「つれづれイタリア~ノ」では、この新しい種類の大会を紹介しています。
レースに疲れたみなさんはぜひ読んでください。
http://cyclist.sanspo.com/323789

私もこういった大会によく参加します。
ぜひご一緒を!

2017年3月26日日曜日

機械の美しさ

戦争はいけないと思いながら、戦争や平和維持のために開発された武器、戦車、飛行機などがなぜかかっこういい。飾りっ気ない、実用的なフォームの裏にも、人間がどうしても美しさを入れたがるためでしょうか。要らない機能は全部カットされます。
(大好きなビデオ↓)
 
自然界もそうです。 
動物たちが実用的な体を持ちながら、どこかで美しさも備えています。グロテスクな木でさえ、美しい花を咲かせています。
 
スポーツも同じだと思います。
特に自転車競技には、ロードバイクという平和的な武器があります。最高の機能を追求しつつ、美しいフォームも要求されます。そのため、自転車を作っている職人たちが独自の美的意識を注ぎこむことに全身全霊を投じています。
アタラ、オルモ、ビアンキ、ケズィーニ、チネリ、コルナゴ、デローザ、ピナレッロなどの職人たちだけでなく、日本のフレーム職人も独自の美を世の中に送り出しています。
この世界観を楽しむために、エロイカの世界の中に飛び込んできました。
やはり人間が心を込めて作るものが美しい。
 

2017年3月21日火曜日

世界ティラミスの日!

こどもの日。。。猫の日。。。いい夫婦の日など。
日本では毎日のように何かの記念日があります。
実はイタリアにも「記念」の古い文化があります。それが「〇〇聖人の日」なのです。しかし聖人が多すぎて1日に数十人を祭る日もあります。今日3月21日は12名もいます。多すぎ!
しかし、近年となって日本に習い、イタリアでも様々な記念日をが生まれています。そして個人的に大好きな記念日があります。
世界ティラミスの日
歴史の浅い記念日ですが、ティラミス事態は60年以上の歴史のあるイタリアを代表するスィーツです。しかも近所にあるトレヴィーゾ市で開発されたようです。トレヴィーゾといえば、ピナレロやベネトン、おっぱいの噴水で有名な街です。陸上のヴェネツィアとも呼ばれているぐらい運河が多い。

実はイタリアではティラミスは子供があまり好むスィーツではありません。どちらかというと、大人向けのデザートなのです。ふわふわのビスケットに濃厚なマスカルポーネチーズクリームにブラックコーヒーとビターココアが材料。辛口のスプマンテを飲みながら楽しむデザートです。
せっかくですので今日はおいしいティラミスをいただきましょう。
明日からダイエット!!!

2017年3月18日土曜日

名古屋のお恥ずかしい話!


4月に名古屋来港で「レゴランド」がオープンするそうです。
名古屋を訪れる観光客が少なすぎて、世界的に有名なレゴブランドの力を借りて、名古屋の魅力を広く知ってもらいたい。
入館料:6900円

正直な感想。。。また無茶な計画か。

かつて、2005年に同じ名古屋港で「イタリア村」という箱モノが作られました。ヴェネツィアの街並みが再現され、わざわざイタリアから本物のゴンドラが持ち込まれました。しかし、交通弁の悪さと街並みの再現力の低さで、2008年に廃業。
今回も「レゴランド」という新たな箱が作られ、人を押し込めて、子供たちをその中で遊ばせる企画のようです。
そもそも観光客を呼びたいのであれば、歴史を重視しないとだめだと思います。歴史は長年をかけて街の個性を作り出すからです。

そもそも観光とは、本物の街の中を歩き、街が歩んできた歴史を見て、地元の方とふれあい、郷土料理を楽しみ、美しい場所で写真を撮ってネットで拡散し、現地の商品を買って持ち帰ることだと思います。そしてまた行きたい!と思わせることをしないとだめ。京都、奈良、尾道、ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、パリ、ロンドンなどを連想すればわかりやすい。
この点では、名古屋の観光課などがセンスがないと思います。

このレゴランドという箱モノは何年生き続けるのでしょうか。3~5年は限界かな?ここで働きに来る人はかわいそう。
名古屋よ!またお恥ずかしい話の提供を感謝します。
結局、喜ぶのが建設業者だけです。

2017年3月9日木曜日

パニーノにまつわる話

春が進み、花粉症がピークに達しています。「カフンシャー」にとって最高につらい時期ですが、やはり家でじっとできないので外に行きたくなります。
ロングライドに出ると、ジャージの後ろポケットに最低限のエネルギーバーを入れて、その後コンビニで済ますことが多い。しかし、菓子パンコーナーに手にするのが食パンまたはクルミパンのみ。その次はお惣菜コーナーの卵かハムやチーズを選び自分でパニーノを作ります。
パニーノ(複数形:パニーニ)はイタリア人ならだれでも口にするものです。学校の休憩タイム、遠足、午後4時のおやつ、電車の中など、イタリア人として生まれる運命のある人ならパニーニは共にする生活が待ち構えています。パンに何かの具を挟み、食べるだけのシンプルで飽きない食べ物だから(上の写真)。一般的に、水分の少ないハムやチーズ。ペーパーホイルに包み鞄の中へ。日本のおにぎりに相当する。
ヨーロッパで自転車競技を経験した人なら、レース中にパニーノを食べつづける生活が続きます。
土曜日に公開された人気コラム「つれづれイタリア~ノ」ではパニーノの作り方の話をします。
自転車を愛する人ならおいしく読んでください。



2017年3月8日水曜日

La giornata della donna, 国際女性デー

本日はLa giornata della donna(国際女性デー)です。
日本ではあまりなじみのない記念日ですが、イタリアではとても重要な日です。
長年(何百、何千年?)、男性優位社会が続き、男女平等の権利を訴えるために100年前に制定された記念日です。
イタリアの男性たちミモザの花を女性たちにプレゼントをする習慣があり、街のあちらこちらに黄色い花を持つ男性たちが見られます。
高校生の頃、クラスの男子たちがお金を集め、同級生だけでなく女性教師にも花をプレゼントしていました。この日に限って宿題が少なかった記憶があります。
ちなみにミモザの花言葉の中に「豊かな感受性、友情、、堅実、エレガンス」のほかはドキドキさせる内容もあります。
秘密な恋
気まぐれな恋」
ミモザの花は意外と好きかも。。。笑