2011年8月26日金曜日

ご無沙汰


うん。。。全国的に天候不順が続いている中、僕も調子が今ひとつです。夏風邪を引いて以来、まだ完治していないようです。
ところで、ヴエルタも始まりましたし、ロンバルディアのトリッティコ(ロンバルディア州の3つのクラシックレース)も終わりましたし、ジャパンカップの記者会見も行われました。自転車の世界が動いていますね。嬉しい限りです。
ヴエルタに関しては、またニバリとスカルポーニに注目が集まっていますが、スペイン勢もかなりがんばっています。カヴェンディッシュはすでに戦略的に離れましたけどね(笑)

ずいぶんご無沙汰のポストですので、最近起きた面白いことについて書きましょう。
チクリスモはほかのスポーツと比べて、かなり面白いものです。必ずしも若さだけがものを言う世界ではありません。今年のロンバルディアのトリッティコでは、ダヴィデ・レベッリンという選手は、2回優勝もしました。40歳の大ヴェテランです!すごい!マラソンでも40歳の選手は優勝するといことを聞いたことがありません。
対照的にもう一人が優勝しました。サシャ・モドロ選手(24歳)。若きイタリアのスプリンター。彼とディエゴ・ウリッスィはイタリアの未来です。
結局、自転車の世界では20代も若い選手と40代のヴェテランも混在する面白いスポーツですね。50代の優勝はくるのか?

0 件のコメント:

コメントを投稿