2012年6月20日水曜日

スイスとはおさらば!

今日からイタリアはナショナル選手権で盛り上がります。ヴィスコンティ3年連続優勝なるか!

思い返せば、ツール・ド・スイスは盛り上がりました!!!日曜日は最後の最後まで誰が勝つか全くわからず、今年もこんな展開になると思わなかったです。やはり21ステージから構成されているグランツールより、8~9ステージのツールのほうが盛り上がるのではと思います。
一方、後10日でツールどおフランスがスタート。
確かに華のツールですが、個人的にあまり面白くない。Tappa di trasferimento(移動ステージ)が多すぎるからです。しかし、今年はタイムトライアルが多く、少し気になります。

話が変わりますが、日曜日は小さな店まで遊びに行きました。
東京では神宮前地区(自転車ショップ集中地帯)を除けば、主な自転車ショップは幹線道路沿いにあるか、入り組んだ路地にあるので面白い。
行った店の名はハイロード
小さな店ですが、なんと!私の大好きなカペルミュールシリーズがぞろりと!嬉しかった!
 店主の青山さんは本当に面白い人で、自転車やロードレースの話が尽きない。
大きな店もいいですが、小さな店はそれぞれ心を持ち、入ってみないわからない発見が多い。
青山さん、今後もよろしく!
次はクオーレへ遊びに行きますか!

2012年6月14日木曜日

変な試合に、変なレース。。。

日本x豪州。。。
どこから見ても変な試合。
レフリーのダメぶりには逝ってよしという感じですね。なぜ国際試合に素人当然のレフリーが出ることができるか不思議ぐらいです。

昨日のジロ・ディ・スヴィッツェラも変なレース展開。おとといの素晴らしいレースに続き、昨日は一気にだらだらモード。10分単位で変わってゆく天気のせいかな?
15㎞地点で逃げた小さな集団は11分差でのゴールしました。普段のレースならあり得ないことです。
レースが終わってみると、唯一に面白かったことが最終スプリントの牽制と駆け引き。
毎回は感動を覚えるレースを演出することは無理でも昨日の内容は少しひどかったなぁ。

さて、アンディ・シュレックは怪我でツール・ド・おフランス参戦を辞退。所属のRADIOSHACKはずっと勝てずにいて大丈夫なのか心配です。また別のビッグ、蚊出るエヴァンスはフランスに勝利しなかったらBMCもかなりダメージを受けるでしょう。
結局、今年初めに最強のチームだといわれたRADIOSHACKとBMCはだめだめで、逆にSKYは素晴らしい活躍をしています。イタリア製の自転車を使っているので少し嬉しい(ピナレッロですよ♪)
さて、今夜は細かいアップダウン。
せめてスイス美しい景色を楽しみましょう!!!


2012年6月12日火曜日

遮断機!

ジロ・ディ・スヴィッツェラ(ツール・ど・スイス)第4ステージが行われています。
雨に濡れたスイスの草花は本当に美しい。また行きたくなりました。
さて、昨日、若きサガンが劇的なステージ優勝を飾りました。雨でアスファルトが濡れていたため、ゴール手前に落車寸前。瞬時に足をペダルから外し、バランスを取り戻し、パワーで相手を交わし余裕のゴールへ。いや、本当にドキドキしました。
もう一つの面白いハプニングがありました。レース中に遮断機が降りた。
遮断機?
変な話ですが、レース中はチクリスタたちは赤信号を突破したり、反対車線を走ったり、スピードオーバーをしても大丈夫ですが、遮断機だけは守らなければなりません。遮断機は降りたまま、突破した選手に対して失格命令が下ります。
イタリアのローカルレースでは実はよく見られる風景です。遮断機の恐怖は容赦なく集団を襲ってきます。
(上:例の遮断機)
昨日は、逃げに転じていた選手たちは比較的に多くなかったため、集団は追いつめる事ができましたが、大きな集団なら逃げられたかもしれません。過去に遮断機のせいで多くのレースの結果は左右されました。やはり優勝をするにも運が必要ですね(笑)。
さて、今日は誰が勝つか!

2012年6月10日日曜日

モレノM、カンチェッラーラ、さがん。。。

オリンピックの影響かもしれませんが、今年はレースは変なふうに重なっているように見えます。UCIカレンダーを作成した人はその時、何を考えていたか。
ドフィネは今日で終了し、昨日からツール・ど・スイスがスタート。。。なんで?

各チームのスケジュール調整や選手・スタッフの配備はかなり大変。世界の経済状況はよくないのに、チームの経済的な負担を無視したカレンダー設定ですね。

さて、昨日、スイスではリクイガスの若い二人は大活躍しました。モレノ・モゼル(伊)とペーター・サガン(スロバキア)。モレノ・モゼルはまだ21歳。結果は3位!もしかしてステージ優勝できる!と思いましたが、カンチェッラーラとサガンに追い越された。
モレノはヒルクライムが得意ようで、これからの活躍は楽しみ。
昨日は結局サガンがステージ優勝をし、カンチェッラーラは不本意な2位。しかし、彼が事故から復帰したばかりで悪くない成績だと思います。
さがん。。。実はイタリア人の多くはこのサガンが大好きです。イタリア国営テレビのコメンテーターも「イタリア人だったらいいのになぁ」とコメントするぐらいです。NHKは絶対しない発言ですね(笑)

今年もスイスでどんなドラマが待っているのだろう!
みなさんJ-Sportsを見て。ロードレースを応援しましょう!!!

2012年6月9日土曜日

ヨーロッパが熱い!

スイス、ルガノにてツールどスイスが始まりました。ファーストステージは個人TT(タイムトライアル)。
集団ではなく一人で行う種目ですので、信じるものが自分の力と経験のみ。
150万円以上をするような自転車に乗り、無理な姿勢で走り。最速のタイムを争う競技です。体重の軽い人より、重い人が有利。カンチェッラーラ(スイス)、イギンス(英)、ピノッティ(伊)などがエクスパート。

ルガノ。。。イタリア人からしますと不思議な場所。海外でありながら人口の8割以上はイタリア語が母国語。言葉は同じなのに通過、社会制度、教育、歴史、全部異なります。
もともとコモ地区の一部でスイス連邦に渡された経歴がある。
歴史って、面白いものです。

今回注目すべき選手は、モレーノ・モゼル(リクイガス)。
彼がモゼル家のサラーブレットでフランチェスコ・モゼルの甥に当たります。
このフランチェスコ・モゼルはすごい選手で、イタリアでは知らない人はいない。優勝の一部を紹介します。
    ジロ・デ・イタリア 1984総合優勝。
    ティレーノ~アドリアティコ 1980・1981優勝
    ジロ・ディ・トスカーナ 1974・1976・1977・1982
    ジロ・ディ・ウンブリア 1974・1975・1977・1981・1983
    世界自転車選手権 1977年優勝
    パリ〜ルーベ 1978・1979・1980
    ミラノ~サンレモ 1984
    ジロ・ディ・ロンバルディア 1975・1978
    イタリアの旗イタリア国内選手権 1975・1979・1981

とにかくすごい選手の甥です。名前は重いですが、若いモレノも強いようです。イタリアのチクリズモは面白い若者の手に渡っていますので、これから楽しみです!

明日からスイス!

ジロが終わったら、イタリア選手権があります。しかし、同じ時期にもう一つの好きなレースが行われます。Tour de Suisseです!
日本でも放映されているので、とても嬉しい!(J-Sportsにて)

ツールどおフランスの前の大型レースだけあって、いつも大きなドラマがあります。昨年がクネゴのドラマ、2年前はカヴェンディッシュのドラマ。とにかくワクワクするステージが多い。やはり短いツールの魅力は最初からがんばらないと後がないですね。
山が多いのでジロの雰囲気を再び感じる事ができることがまた好きになった原因の一つ。
明日からイタリア語圏のルガノ市からスタートします!
みんな見ましょう!!!

イタリアプロチーム編成は下記の通り。
LAMPRE - ISD
  BERTAGNOLLI  LeonardoITA
  BOLE  GregaSLO
  CUNEGO  DamianoITA
  HONDO  DaniloGER
  KVACHUK  OleksandrUKR
  MORI  ManueleITA
  PETACCHI  AlessandroITA
  VIGANO  DavideITA
 (クネゴはリベンジになるか)

LIQUIGAS-CANNONDALE


AGOSTINI  StefanoITA
  DALL'ANTONIA  TizianoITA
  DUGGAN  TimothyUSA
  KING  EdwardUSA
  MOSER  MorenoITA
  OSS  DanielITA
  SAGAN  PeterSVK
  VIVIANI  EliaITA
 (モゼルとサガンの活躍は楽しみ!)
注目チームは↓

RADIOSHACK-NISSAN

  CANCELLARA  FabianSUI
  FUGLSANG  JakobDEN
  GERDEMANN  LinusGER
  HORNER  ChristopherUSA
  KLÖDEN  AndreasGER
  MONFORT  MaximeBEL
  RAST  GrégorySUI
  SCHLECK  FrankLUX
 (スイス王者、カンチェッラーラの動きは気になる)

ASTANA

  BAZAYEV  AssanKAZ
  FOFONOV  DmitriyKAZ
  GASPAROTTO  EnricoITA
  GAVAZZI  FrancescoITA
  KESSIAKOFF  Fredrik Car SWE
  KISERLOVSKI  RobertCRO
  MURAVYEV  DmitriyKAZ
  PONZI  SimoneITA

しばらくスイスチーズを食べて応援しよう!!!

2012年6月6日水曜日

ジロぼけ。。。

ジロが終わって、一週間以上が立ちました。まだジロぼけ中です。
現在、フランスでTour de Daufine'の真っ最中。来週からイタリア選手権が行われる。メリンダカップも終了。。。うん、 レースが多い。来月はツールどおフランスとオリンピック。シーズンの真っ最中ですね。

面白いデータを見つけたのでここで紹介したい。賞金の話です。
レースに優勝または入賞しますと賞金が与えられます。ジロ・ディタリア2012年では下記の通りです。ユーロ安なので少なく見えますかな?
(グリーン色はイタリアのチーム)

1. Garmin-Barracuda: 277,554 Euro
2. Katusha: 204,495 Euro
3. Sky Team: 150,167 Euro
4. Vacansoleil: 84,834 Euro
5. Lampre-ISD: 72,746 Euro
6. Movistar: 66,633 Euro
7. Colnago- CSF Inox: 57,300 Euro
8. Androni Giocattoli-Venezuela: 54,727 Euro
9. Farnese Vini-Selle Italia: 48,080 Euro
10. Astana: 42,335 Euro
11. BMC: 42,024 Euro
12. GreenEdge: 39,869 Euro
13. Liquigas-Cannondale: 35,960 Euro
14. Omega Pharma-Quick Step: 35,378 Euro
15. Lotto Belisol: 31.280 Euro
16. Euskaltel-Eustadi: 29,060 Euro
17. Team NetApp: 22,958 Euro
18. Radioshack: 22,656 Euro
19. FDJ-Big Mat: 19,628 Euro
20. AG2R La mondiale: 17,695 Euro
21. Team Saxo Bank: 13,645 Euro
22. Rabobank: 11,266 Euro

2012年5月30日水曜日

ジロが終わりましたが。。。

その感動は再び!
このサイトで↓
http://www.cyclowired.jp/?q=node%2F84741

やはり日本のイラストレーターは面白い!!!

今年のジロのコースは思った以上に面白かった。確かにびっくりマークの付くほどのステージはありませんでしたが、全体的にバランスのいいステージが続きました。イタリアがいいなと思いました!!!
唯一残念なことは、レース展開。
昨年のツール・ド・フランス並みしょぼんとしていました。。。自転車競技でも草食男子が増えたか(笑)
さらに、予測は完全に外れ、イタリア勢の完敗に終わりました。
これがレースのいいところですね。
さて、次のレースがあるので、どんな面白いハプニングがあるか、わくわくします。

2012年5月22日火曜日

中休みの次。。。

昨日 はチクリスタたちは最後の休みを楽しみ、今日からレース再開。
明日から地獄の4日間が始まる。山、山、山。。。
優勝候補たちはみんな明日を待っている。標高差1万5000m。個人的にこれだけの標高差は経験がないので一度やってみたい。その後、救急車の手配をお願いします(笑)

昨日は休みかといって、選手たちは完全に体を休むわけではない。常に足を回さないと乳酸は分散できないので、自転車で走ったり、ローラー台に乗ったり、体を温めたり、マッサージをしたり。。。じっとはしません。
今日のコースは割とフラットで、難関は2か所だけ。ロドリゲズのようなアタックに強い選手に有利かな?
トレンティーノ州はとても美しい州で今日のコースはブドウ畑、古いお城とかわいいらしい教会の間で疾走してゆく。
やはりジロはレースだけでなくバーチャル観光も楽しめますね。

みんな、ジロを見ていますか

2012年5月19日土曜日

チェルヴィにアにて、4度

明日からツール・ド・ジャポンがスタートする。
今日はジロ第4ステージはピエモンテ州を出て、ヴァルダオスタ州チェルヴィニア村に到着する。現地情報によれば摂氏4度。曇り/雨。。。残念。
ピエモンテ州でも最高気温13度。厳しい。
チェルヴィニアとはチェルヴィーノ山の麓にある村で、とても美しい。アスペンスポーツが盛んでゲレンデだけで350km。。。

さてとチェルヴィーノ山は日本人にはなじみの薄い名前です。実はある有名な山のイタリア語名です。ドイツ語で発音しますと、マッターホルン


 さて、山岳コースで雨になりますとヒルクライムより、ダウンヒルのほうがとても厳しい。アスファルトは滑りやすいからだけでなく、気温が低いので体が低体温になる可能性が高いです。寒さに弱い選手にとっては厳しいコースです。
唯一の対策はウィンドーブレーカーと食事。寒さは余計なエネルギーを奪うのでとにかく食べなくちゃ!たくさん食べなくちゃ!
晴れたら素晴らしい山々が見られたはずです。でも山には悪魔が住んでいますので好き勝手放題します。
さて、もうすぐ放送が始まりますのでチクリスタたちを応援しましょう。
堺市に住んでいる方は明日は家を出てジロ・デル・ジャッポーネを応援してください。

2012年5月18日金曜日

忘れていました!!!

日曜日からツール・オブ・ジャパンがスタートします!!!
2年ぶりの開催でとても嬉しい。
プログラムは以下の通りです。
第1ステージ:境ステージ
第2ステージ:美濃ステージ
第3ステージ:南信州ステージ
第4ステージ:富士山ステージ(ヒルクライム)
第5ステージ:伊豆ステージ
第6ステージ:東京ステージ

沿線に住んでいる方、ぜひ応援してください!そしてステージを見に来て下さい。イタリアみたいにキャラバン隊はありませんが選手たちと至近距離で会えるのでとても楽しいイベントです。
イタリアからチームニッポとアモーレ・エ・ヴィータが来ます。そのほか、日本国内の強豪チームも参戦します。
詳細は公式サイトまたはcyclowiredまで


2012年5月17日木曜日

後半突入!!!

さて、ジロがスタートしすでに11ステージが修了。これからペロトンに隠れていた優勝候補は前に出ると思われます。
昨日までジロはトスカーナ、ウンブリア、世界遺産に登録されている街や村たちを通過し、今日から後半に突入。刻々、山、アルプスが近づいてきています。
今日のステージはリグリア地方。ゴールは観光地のセストリ・レヴァンテ。

土・日、所属しているチームの合宿で東京⇔下田間を走りました。片道200㎞のロングライドで歯ごたえがありました。
伊豆半島は細かいアップダウンが続き、足に乳酸がたまりやすいコースが多く、東京近場の練習場としてお勧めです。箱根峠、だいかん山、天城峠、いい峠がたくさんあります。
難点は車の数。道路が狭いので、どうしても自転車は車から煙たがれます。10人のレーサーの列にドライバーはきっとイライラしていたでしょうね。

今夜のジロ12ステージは伊豆半島の地形に似ています。細かいアップダウンが続き、その上道路が狭い。テクニカルなコースでアタックしにくいです。短い登りを苦手とするバッソよりもヴィスコンティやホアキン・ロドリゲズに有利なコースかな?
とにかくジロから目が離せません。
みなさん、JSportsで感動を覚えてください。

2012年5月14日月曜日

世界チャンピオンとしては。。。




世界チャンピオンのカヴェンディッシュ。。。少し太りすぎ?
今回も色々と物議をかもしています。

2012年5月10日木曜日

ダイエット中の方、今日のステージを。。。

見ないでください!本当につらくなります。
昨日のTTが終わり、カチューシャやアスターナの好成績とマリアローザの交代が大きな話題でした。新しいリーダーはガーミンのナヴァルダウスカス、リトアニア人として初めてです。
今日はジロは大変な場所を走ります。
モデナ→ファーノ、古代ローマ人が作ったエミリア街道を爆走します。通常、グルメ街道。
エミリア・ロマーニャ地方はおいしいものがいっぱい!
生ハム、パメザーンチーズ、クラテッロ、バルサミコ酢、ニョッキ、ラザーニャ、ランブルスコ。。。などなど。ああ!食べたい!!!
厳しい健康管理や体重制限に苦しんでいる自転車競技者にとってはお気の毒の場所です。

今日のステージはずっとフラットですので美しい町々を通過していきます。しかしゴール手前にモンテ・ガビッチェという難解な山が待っています。下りはかなりテクニカルですので、グループはバラバラになる可能です。ヴェロチスタたちは少し苦しむかな?

見ないでくださいは本当は冗談です。美しいイタリアと面白い解説をぜひご堪能下さい!!!

2012年5月9日水曜日

ジロはイタリアに帰還!

ジロ・ディタリアという世界で一番わくわくする自転車競技の祭典が始まりました。
もちろん、すべてのレースにはドラマがあります。しかしジロは特別。
参加選手200人。スタッフは同じぐらい。その上、テレビクルー、報道陣、警備隊、各自転車連盟の関係者、キャラバン隊の美しいお姉さんたち、ボランティア。。。ステージが変わる度に何千人は移動します。変わらないのが、サポーターの熱気とドキドキ感。
今年もJスポーツをサポートし、地元の情報、グルメ情報を提供しています。
こうやってイタリアをもっと身近に感じてもらえれば一番うれしいことです。
さて、デンマークのステージを経て、今日はジロはイタリアに戻ります。ロメオとジュリエットの街、ヴェローナでチームのタイムトライアルレース。

チーム・タイム・トライアルとは、 一つのチームはSF映画に出そうな自転車に乗って(価格はん百万円)、一列に並び、ガンガンペダルをこぎ、スピードを争います。チームは間隔をあけて出発しますので面白い。固まった小さな集団が平均時速50㎞を超えるスピードでやってきますから一瞬で去っていきます。その後ろは監督を載せたサポートカー。前後に報道陣。物々しい雰囲気。

ルールとして最初の選手がゴールラインを切ってから5人目がゴールを切るまでタイムが止まりません。自転車にも重さやジオメトリーに関する細かいルールがありますので、解説に聞くだけで面白い。
予想ではスカイ(英国)、ガーミン(メリケン)がステージ優勝候補。でもイタリアのリクィガスも黙っていられない。バッソは今年は特別にTTに磨きを入れたらしい。

一秒を争うステージだけに手に汗が染み出るほどドキドキします。
心拍数もアンドレナリンも上がります。

ところで告知!
自転車ファンやロードレーサーのためのイタリア語入門会話コースは人気があるようで、いよいよクラスを増設。金曜日の20時スタートのほか、月曜日18時に追加。
入門コースですので、かなり楽しい!
ぜひお問い合わせください。クラスは無理ならプライベートレッスンも受講可能。
アクセスはここから!http://www.il-centro.net/01/page2/inbici/index.html

2012年5月5日土曜日

ジロはFESTAです!

本日、2012年第95回ジロ・ディタリアがスタート!!!


レースもイベントを楽しめないとジロではない!!!レース前、レース中、レース後は多くのイベントやダンスパフォーマンスが開催され、ファンを関係者も楽しめます。その名前はcaravana (キャラバン隊)。この雰囲気は懐かしい。
さて、J SPORTSにつないで選手たちを応援しよう!
イタリア語で楽しみたい方はGazzetta.itまで!

2012年5月4日金曜日

明日からジロ!


明日から睡眠不足!明日から世界一のグランツール、ジロ・ディタリアがスタートするからです。
そう。ジロ・ディタリア、ジロ・・イタリアではありません。昔は日本語名を決めた人たちはイタリア語がうまく読めなかったのかな?
このレースは自転車でイタリアをほぼ一周するレースです。3週間で3000km以上を走る華のレースです。総合優勝のほか、ベストクライマー、ベストスプリンター、ベストヤング、様々なカテゴリーのトップ賞があります。かつてワーストライダー賞もありましたが残念ながら消えました(笑)

今年のスタート地点のデンマークのHerning市。町中はピンク色に染まり、イタリアだけでなく地元のメディアによるチクリズモ特集は絶えません。さらにドイツのメディアも大きく取り上げています。NetAppというチームは参加しているからです(かつてMilramとGerolsteinerがありましたね)。
今日は前夜祭。各チームが紹介され大きな賑わいとなります。198人が戦います。優勝候補、イヴァン・バッソ (Liquigas-Cannondale)、スカルポーニ(Lampre-ISD)、クロイツィゲル(Astana)、フランク・シュレック(兄、Radioshack-Nissan)。でもこの場合はイタリア語で「Vinca il migliore!」と言います。一番強い者は最後に勝つ!つまり、みなさん、がんばれ!
ジロの見所と言いますと、レース展開。各チームやチクリスタたちのアタックや作戦は面白い。そして美しい景色。イタリアを旅行した気分になります。

先ほどフランク・シュレックのインタビューを聞きました。実にイタリア語がうまい!!!イタリアで(しかも実家からほぼ近いところで)チクリスタとして育ち、ほぼ独学でうまく話せるようになりました。脱帽です。カヴェンディッシュの汚い言葉遣いとはぜんぜん違います。
ここで告知!
イタリア語を素敵に勉強したい方はこのコースがあります。
指定の時間以外も受講できますので、ご相談ください。
http://www.il-centro.net/01/page2/inbici/index.html

FORZA GIRO, FORZA ITALIA!!!

2012年5月3日木曜日

UCIとジーロ

もうすぐジロがスタート。5月に入りますと心が躍ります。そして不眠の一ヶ月が始まります。この時期に限って時差はきらい(笑)
イタリア人からしますと世界一のグランツールはジロ・ディタリア。私もそう思います。毎毎年ツール・ド・おフランスを見て正直言って眠くなる。日本の司会者も苦労しています。しかし、UCI(自転車国際競技連盟)からはジロはどんな位置を占めているか。

実はUCI ランキングではツールのナンバー1は、まさにツール・ド・おフランス。ポイントにも現れます。
ツールの総合優勝した者には200ポイントが与えられ、各ステージ優勝には20ポイント。
ジロとヴエンルタはそのすぐ下にあるカテゴリー。総合優勝には170ポイント。ステージ優勝は16ポイント。驚きと不満!
このポイント制ランキングは大事で、各チームはWORLD TOURというトップカテゴリーに居座り続けるには高い得点数が必要。各チームのランキングは所属選手のトップ5名が獲得したポイントによってランキングが決まります。
現在、チクリスタのランキングこうなっています。

1 (366p) BOONEN Tom (OMEGA PHARMA-QUICKSTEP)
2 (272p) NIBALI Vincenzo (LIQUIGAS-CANNONDALE)
3 (252p) SANCHEZ GONZALEZ (EUSKALTEL - EUSKADI)
4 (229p) SAGAN Peter (LIQUIGAS-CANNONDALE)
5 (224p) WIGGINS Bradley (SKY PROCYCLING)

チームランキングはこれ↓
1 OMEGA PHARMA-QUICKSTEP
2 LIQUIGAS-CANNONDALE
3 SKY PROCYCLING
4 KATUSHA TEAM
5 ASTANA PRO TEAM

さて、土曜日からジロ。世界一のグランツールが始まります。
 みなさん、J SPORTSを申し込みましたか。
FORZA ITALIA.

2012年5月2日水曜日

二股騒動?

ワイドショーがどうでもいい若手芸能人がどうでもいい二股している問題で騒いでいる中、新しい日本チャンピオンとロンドン・オリンピック&パラリンピック日本代表候補選手が決まりました。
2012年の新しいチャンピオンはオランダのアルゴス・シマノに所属する土井雪広選手です。次のレースからジャージの色は変わるはずです(大会の模様はJ SPORTSが5月13日20時から放送する予定)。
ロンドンオリンピックに選ばれた選手たちは以下の通りです。
トラック男子では、渡邉一成選手、新田祐大選手と中川誠一郎選手。
トラック女子は前田佳代乃選手。
ロードでは男子のみの参加になりました。別府史之選手と新城幸也選手。

日本は自転車文化はスタートしたばかりですが、成長する様子を見てみますと素晴らしい未来が待っていると思います。

でも一番の関心ごとは今週末からスタートするジロ・ディタリアです。スタートはデンマーク、SAXOBANKチームマネジャー、リースの故郷Herning市です。
コンタドールはドーピング陽性反応でレース出場停止になる前に決められたもので、 エースを失ったSAXOBANKにとっては少し痛い話です。
さて、ジロ・ディタリアはイタリアのローカルレースなのになぜこんな遠い国からスタートをするか。
まぁ、グローバル化の影響かな?
イタリア国内でも嫌がる人がいますが、個人的にいい事だと思います。イタリアはヨーロッパの一員であるし、こうやってジロ・ディタリアブランドを海外に売り込む ことは決して悪い事ではありません。その上、デンマーク人はイタリアに対する強い憧れがあり、イタリアに住みたがるデンマーク人は少なくないです。
唯一残念な事はグリーンジャージのカラー変更です。今年は水色になりました。グリーンをベーストするチームが増えすぎたから(Liquigas, Green Edge, NetApp)?でもブルーも多いような。。。
Giro del Giappone(ツール・ド・ジャパン)もこうやって盛り上がってほしいね。



上のビデオからコンタドールは削除されていません。
やはりUCIのやり方に納得しない人は多いね。

2012年4月30日月曜日

ロマンディ終了。。。

ツール・ド・ロマディ最終ステージ。TTヒルクライム。16km、30分以内の戦い。
イギンスはすごすぎた!!!チェーンが外れてもステージ優勝、そして総合優勝。素晴らしい。
マヨージョーンを獲得していたサンチェズは撃沈されました。
TTバイクを選ぶ人もいれば、レギュラーバイクを使う人もいる。TTヘルメットもあれば、普通のヘルメットもある。立ちこぎをする人もいれば、座ったままずっと漕ぎ続ける人もいる。人は様々です。

イギンスはずっと座ったまま、高い回転数を維持できることができる数少ない人です。同じことができるチクリスタはコンタドールぐらいです。しかしコンタドールは時々立ちこぎをして一気に加速し、敵の足を壊す。イギンスは一気に加速しない。
このステージは本当に勉強になりました。

ところで、今日は久しぶりに練習しました。気管支炎になって以来の長めの練習です。
調子は全然出なくて体が非常に重くて感じました。
3週間でこんなに体力が落ちるとは!病気は恐ろしいものです。
さて今週末、ジロディタリアがスタートします。みんな、見ますか。