リッコが復活したばかりというのに、またまたロードレースの世界では激震が走っています。ドーピング問題は再び炎上してきているからです。
ランプレにまつわる大きなドーピング汚染の疑いが浮上しました。この影響でダミアノ・クネゴ、サンタンブロージョ、世界チャンピオンのバッランの選手生命に影響を与えています。あさっておフランスで行われるParis-Roubaixに参戦するはずだったバッランは、疑惑が晴れるまでは出場停止になりました。
BMCでがんばってもらいたかっただけに悲しい!!!
もちろん、まだ疑いの段階ですので、ぜひとも無実を証明してほしい。
残念ながらドーピングをしたがる選手は少なくないと思います。最近の話ですがイタリアではドーピング検査の対象になっていなかった市民レースでもドーピング検査を導入されました。そうしたら多くの選手は陽性なっていました。今年の冬は地元で走っていた時もやはりみんな話していました。誰々さんが引っかかったとか。。。
市民レベルですよ!!!アマチュアーですよ!!!
「赤信号みんなで渡れば怖くない」といいますが、まさにその通りです。みんなやっているから僕もやってみたい的な。。。
赤信号無視は危険です。
ドーピングも危険です。
まだまだ普通の体で勝ちに行きたい!
私の場合、サイクリングで起こる唯一な障害は、慢性的な空腹感です(笑)
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