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2011年2月12日土曜日

Il lupo perde il pelo...


...ma non il vizio.
これがイタリアの有名な諺です。「オオカミは毛を抜けるが癖はなおらない」。言い換えますと「人は一時的に変わるかもしれませんが、本質は変わりません」。
誰にも当たる事です。

麻薬の魅惑に溺れた元芸能人と元アイドル、
八百長に手を染めた力士たち、
ドーピングに勝てなかったチクリスタ。。。

そう。イタリア人のチクリスタたちは「ciclismo pulito(クリーン・チクリズモ)」のためにがんばっているにも関わらずお騒がせチクリスタのリッカルド・リッコは本当にドーピング行為を行ったようです。これをもってチーム(ヴァカンスソレユ)から解雇され、現在モデナ警察庁は取り調べを行っているようです。専門的な医学知識がないと自分で輸血をすることは難しいので彼を手伝った医療関係車も探している最中です。
ああ、残念!
人は弱いものですね。反面教師として見習うべきです。

2010年11月10日水曜日

こんたど~る、どうしたの!


いやいや、ツール・ド・フランスの王者、アルベルト・コンタドールのドーピング疑惑でヨーロッパのチクリズモは嵐の中です。スポーツ新聞のみならず、大手新聞トップニュースとなっています。
UCIがスペイン自転車連盟に対しコンタドールを処分するよう、通告したようです。つまり、コンタドールは疑惑の範囲を超えて、実際にドーピング行為を行ったことになります。せっかく潔く優勝したのに、実に残念なことです。
アームストロングにもドーピング疑惑。ヴァルヴェルデをはじめ、多くのスペイン人チクリスタたちはドーピングでレース出場停止の命令を受けています。。。

勝つために何でもやる!と。こういう人もいます。
チャンピオンになればなるほどプレッシャーが強くて、あの手もこの手も使いたい選手は少なくありません。美の世界も同じですね。Botoxに手を出したり、豊胸手術をしたり、整形をしたり、叶京子のようなサイボーグになる人もいます(笑)。
まぁ、批判は簡単ですが、実際にナンバー1の立場に立ってみればドーピングに手を染めたい気持ちはわかりますね。人は間違ったら、逃げ道を一つぐらい作ってあげないと。UCIは停止処分2年です。妥当かな?
コンタドール、がんばれ!

2010年10月15日金曜日

ああ、言ってしまった!

富士チャレンジ200ソロ男子の結果が出て驚いています。

完走者:449名
未完走:500名
参加辞退:250名

ちなみに私は53位でした。今年は膝の影響でのんびりと走りました。完走できただけで嬉しいです。
それにしても今年はリタイヤや不参加は多かったですね。雨がきらいなチクリスタが多い事に加えて、土曜日開催は厳しいですね。金曜日は働く人が多いので、私を含めて寝ないで参加した人も多かったはずです。よっぽど自転車が好きでなければ、こんな事は誰もしませんね(笑)。

さて、チクリスモの世界では、色々な騒動が起きています。
コンタドールのドーピング疑惑、キャヴェンディシュとHTCコロンビアによる契約を巡る衝突。。。
イタリアでもとんでもないことが起こりました。
イタリア五輪委員会のアンチドーピング検察を務めるエットーレ・トッリは、コンタドールのドーピング疑惑についてのインタビューを受けた際に、次のように述べた。

ドーピング行為は健康に害を及ぼさない限り、認めるべきです。最近、検査したチクリスタたちの全てがドピングをやっていると認め、ドーピング撲滅は無理です。100人中99人はドーピングをやっているにも関わらず、検査を免れる選手がほとんど。さらに、ドーピングはますます功名になってきて、検査する事に限界があります

アンチドーピング検察として、言ってはならない言葉です!!!
本当ならもちろん、大問題です。昨年の12月、トッリ自身はディルーカへの3年の出場停止を要請した人でイタリアのスポーツ界で有名です。ドーピングスキャンダルは相次いでいるので、おそらく反応として述べただけだと思います。私も昔のポストに書きましたし。
ま、プロの世界では、極限まで体を扱いているので、無理もないです。私もコーヒーの手助けがなければ仕事がはかどれません(カフェイン中毒になったかもw)
さて、明日はコンタドールのスキャンダル疑惑について書こうかな?


またまた富士チャレンジの動画を公開します↓

2010年7月3日土曜日

ぢ〜


ぢ〜。。。

まだ縁のない病気です。
幸い事に今まで一度もなった事がないです。でもいつなってもおかしくない生活を送っています。
多忙なスケジュルに、極端に少ない睡眠。その上、サドルに何時間も座るスポーツをしています。体は悲鳴をあげておおかしくない。
唯一規則正しいものは、食事です。きちんと食物繊維と炭水化物をバランスよく摂るようにしています。肉はほとんど食べていません。

オランダでツール・ド・おフランスが始まろうとしています。痔がきっかけに、嵐が吹き上げました。
Cervelo所属のXavier Florencio選手はチーム規定違反を起こし、追放されたようです。原因は痔の塗り薬。禁止とされている物質が含まれているために、チームの医師の相談せずに使用してしまいました。規定を破りましたので、追放。厳しい処分です。なぜか。

プロのチクリスタたちは疲れを和らげるために、いくつなの方法を使っています。
マッサージ、食事療法、安静(休む事もプロ選手の大事な仕事)、そして薬(一般で使われている物もあれば、医師の処方が必要なものもある)。使用されている薬は全部UCIに報告する義務があります。種類と摂取量がクリアーすれば、使ってもいいということになっています。
こうすることで、UCI自身もある程度のドーピングを認めています。が、その基準はとても厳しく選手の誰もがぎりぎりのラインまで薬を接収をしています。ですから、チームによって風邪薬、痔薬などの接収は固く禁じられています。基準のボーダーラインを超えることに繋がりかねないからです。
残念ながら、チクリスタにとっては、膝の関節と共にサドルの当たる部分はとてもデリケートで痛みやすいものです。痔になる選手は少なくありません。薬が飲めずに、苦しんでいます。

確かに優勝のために薬に頼ることはよくないことですが、毎日摂るサプリメント、スポーツドリンク、美肌のためのコラーゲンなども一種の薬物ですね。
チクリスモの世界、甘くないですね。
さてこれからJ-sportでTOFを楽しみます。みなさん、加入していますか。

2010年6月5日土曜日

ド、ド、ド、ド〜ピング♪

ジロが終わって、日曜日はフランスでドーフィネが始まります。私は富士ヒルクライム♪
さてさて、今は変わったドーピングでイタリアが騒いでいます。
自転車ドーピングのことです。UCI規定により、重さ6800gr以下の自転車は使用できないようになっています(技術的に5000grの自転車は可能だそうです)。

ずばり、騒ぎの内容はこれです。電動エンジンが隠れている自転車がある!
この報道はジロ・ディタリアでも聞きましたが、UCI(国際自転車連盟)が本格的に動いたのが始めてです。

実は疑いのある選手の中で、今年のパリ・ルーベで優勝したカンチェッアーラ選手がいます。
彼の素晴らしい加速はエンジンのおかげではないかと疑われています。モーターの助けで、20%以上のパーフォマンスが得られるそうです。

リハビリ用に電動アシストのロードバイクは存在していますが、バッテリーが大きい上に、重い。場所も取りますので、だいたいサードル下にある入れ物に入れておきます。

瞬時的な加速のために3kg以上のモーターとバッテリーをずっと持ち運びつづけることは決して楽ではないはずです。
今後の行方は気になります。

2010年5月20日木曜日

息抜き

この二日間、東京は雨でした。雨の日は自転車をやめて、スクーター通勤します。
昨日もまったく運動をしていなかったので、会社近くのプールへ行ってきました。石垣島トライアスロン以来です。

水泳は気持ちいいスポーツですね。水に包まれますと、何とも言えない心地よさ。
普段と違う筋肉を使うことで、毎回新鮮です。実は、自転車乗りからしますと胸や腕の筋肉はほとんど不要です。体重は重くなるだけでスピードダウンにつながります。しかし、コンピューターに向かう生活をしていまいますと、どうしても猫背になって姿勢を保つために肩の筋肉が大事です。そして、息抜きです。

プールには面白い出会いもたくさんあります。
下手な人は多い中で上手な人は目立ちます。自然に会話が弾みます。
スポーツを楽しんでいる他人同士、なぜこんなに自然に会話ができるでしょうか。
不思議で面白いです。

さてさて、昨日のジロはとんでもないレース展開になりました。リクィガスは56人のfugaを軽視し、結局、優勝候補だったBassoとNibaliは大分遅れてしまいました。ま、これも勝負の世界ですね。
そして、チクリスモのさらなる不祥事!
2006年にドーピング検査で陽性が確認されたLandis選手(2006年ツール・ド・おフランス優勝)は、今日は薬物使用を認めました。さらにArmstrongの名前まで出してしまいました。。。
4年間で使った金額は9万ドル(当時のレートからしますと、1200万円)
みんなドーピングすれば、ドーピング検査をしなくてもいいのに(笑)

2010年4月9日金曜日

イタリアで激震!

リッコが復活したばかりというのに、またまたロードレースの世界では激震が走っています。ドーピング問題は再び炎上してきているからです。
ランプレにまつわる大きなドーピング汚染の疑いが浮上しました。この影響でダミアノ・クネゴ、サンタンブロージョ、世界チャンピオンのバッランの選手生命に影響を与えています。あさっておフランスで行われるParis-Roubaixに参戦するはずだったバッランは、疑惑が晴れるまでは出場停止になりました。
BMCでがんばってもらいたかっただけに悲しい!!!
もちろん、まだ疑いの段階ですので、ぜひとも無実を証明してほしい。

残念ながらドーピングをしたがる選手は少なくないと思います。最近の話ですがイタリアではドーピング検査の対象になっていなかった市民レースでもドーピング検査を導入されました。そうしたら多くの選手は陽性なっていました。今年の冬は地元で走っていた時もやはりみんな話していました。誰々さんが引っかかったとか。。。
市民レベルですよ!!!アマチュアーですよ!!!

「赤信号みんなで渡れば怖くない」といいますが、まさにその通りです。みんなやっているから僕もやってみたい的な。。。

赤信号無視は危険です。
ドーピングも危険です。

まだまだ普通の体で勝ちに行きたい!
私の場合、サイクリングで起こる唯一な障害は、慢性的な空腹感です(笑)

2010年3月27日土曜日

ネコと自転車

すみません。今日も自転車のことをお預けします。
自転車の次に一番好きな物はネコです!
ロードバイクで練習をしている時も視線を感じたら、それは屋根の上にネコだったり、道ばたにいるネコだったり、つまりネコアンテナがよく働いてくれるので、ネコはどこにいるかすぐわかります。
小さい頃からネコの神秘的な行動に魅了され、犬よりネコのほうが好きです。人間の世界では好きな人もネコっぽい性格も多い(笑)
ごろにゃん!



明日は復活したばかりのリッコ選手の話しをします♪


-----------------------イ語---------------------------
Se c'e' una cosa che mi piace da morire dopo la biciletta, quella sono i gatti!
Fin da piccolo mi hanno incuriosito e affascinato col loro misterioso modo di comportarsi. Anche le persone che mi piacciono sembrano dei grossi gattoni.
Domani comunque tornero' a parlare di ciclismo, parlero' di Ricco'.

2010年3月11日木曜日

どうしたの!Cavendish!!!



Tirreno-Adriaticoが始りました!!!
Paris-Niceと同時進行ですので、どっちを見るかいつも悩みます(贅沢な悩みですけど)w
やはり天気が悪い!日本と同様にヨーロッパも厳しい寒波に追われ、イタリアも例外ではありません。先日季節外れの大雪が降りました。
どんなに寒くてもアスリートたちは走らなければなりません。風邪を引いてもほとんど薬の飲めない職業です。その理由はドーピングに引っかかるからです。おそらくぎりぎりのラインまでドーピングをしていますから、薬に含まれる成分の摂取でドーピング検査に陽性反応が出ます。

さて、ロードレースの目玉の一つはスプリンターによるフィニッシュです!グループは60kmまで加速し、一瞬にしてゴールします。数ミリで勝負が決まります。
3年前から注目している選手がいます。Mark Cavendish!
彼はイタリア人ではないのですが、ものすごく力の持っているスプリンターです。アメリカのチームに所属しているにもかかわらずイタリアに住んでいて、イタリア語もぺらぺら。しかし、昨年の輝かしい成績のに対し今年は一勝もしていません。表情も厳しいままです。
もちろんイタリア人選手を応援しますが、イタリアにこんな言い伝えがあります。

[VINCA IL MIGLIORE] (もっとも優れた人は勝つのだ)

フェアープレーの原則ですね。
今日は第2弾です!早く帰って、見よう!!!