富士チャレンジ200ソロ男子の結果が出て驚いています。
完走者:449名
未完走:500名
参加辞退:250名
ちなみに私は53位でした。今年は膝の影響でのんびりと走りました。完走できただけで嬉しいです。
それにしても今年はリタイヤや不参加は多かったですね。雨がきらいなチクリスタが多い事に加えて、土曜日開催は厳しいですね。金曜日は働く人が多いので、私を含めて寝ないで参加した人も多かったはずです。よっぽど自転車が好きでなければ、こんな事は誰もしませんね(笑)。
さて、チクリスモの世界では、色々な騒動が起きています。
コンタドールのドーピング疑惑、キャヴェンディシュとHTCコロンビアによる契約を巡る衝突。。。
イタリアでもとんでもないことが起こりました。
イタリア五輪委員会のアンチドーピング検察を務めるエットーレ・トッリは、コンタドールのドーピング疑惑についてのインタビューを受けた際に、次のように述べた。
「ドーピング行為は健康に害を及ぼさない限り、認めるべきです。最近、検査したチクリスタたちの全てがドピングをやっていると認め、ドーピング撲滅は無理です。100人中99人はドーピングをやっているにも関わらず、検査を免れる選手がほとんど。さらに、ドーピングはますます功名になってきて、検査する事に限界があります」
アンチドーピング検察として、言ってはならない言葉です!!!
本当ならもちろん、大問題です。昨年の12月、トッリ自身はディルーカへの3年の出場停止を要請した人でイタリアのスポーツ界で有名です。ドーピングスキャンダルは相次いでいるので、おそらく反応として述べただけだと思います。私も昔のポストに書きましたし。
ま、プロの世界では、極限まで体を扱いているので、無理もないです。私もコーヒーの手助けがなければ仕事がはかどれません(カフェイン中毒になったかもw)
さて、明日はコンタドールのスキャンダル疑惑について書こうかな?
またまた富士チャレンジの動画を公開します↓
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