いやいや、ツール・ド・
おフランスの王者、アルベルト・コンタドールのドーピング疑惑でヨーロッパのチクリズモは嵐の中です。スポーツ新聞のみならず、大手新聞トップニュースとなっています。
UCIがスペイン自転車連盟に対しコンタドールを処分するよう、通告したようです。つまり、コンタドールは疑惑の範囲を超えて、実際にドーピング行為を行ったことになります。せっかく潔く優勝したのに、実に残念なことです。
アームストロングにもドーピング疑惑。ヴァルヴェルデをはじめ、多くのスペイン人チクリスタたちはドーピングでレース出場停止の命令を受けています。。。
勝つために何でもやる!と。こういう人もいます。
チャンピオンになればなるほどプレッシャーが強くて、あの手もこの手も使いたい選手は少なくありません。美の世界も同じですね。Botoxに手を出したり、豊胸手術をしたり、整形をしたり、叶京子のようなサイボーグになる人もいます(笑)。
まぁ、批判は簡単ですが、実際にナンバー1の立場に立ってみればドーピングに手を染めたい気持ちはわかりますね。人は間違ったら、逃げ道を一つぐらい作ってあげないと。UCIは停止処分2年です。妥当かな?
コンタドール、がんばれ!
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