東京ヒルクライム奥多摩ステージが無事に終わりました。
結果は3年連続41位。すごい。金賞ですね(笑)ヒルクライムは得意ではない種目ですが、今年は昨年と違っていて体は軽く感じます。ヒルクライムにはヒルクライム向けの練習が必要です。座り方の微調整、ダンシングとペダリングのリズム、平地と異なります。その上、コースの下見も必要です。アタックできる場所を把握しておかないと、余計なエネルギーを消費します。
今年はヒルクライムらしい練習はGW中にしかできませんでした。とても残念。
ヒルクライムには怖いところがあります。下りです。スピードは高くなりますと一気に悪くなります。そしてアスファルトにヒビが入ったり、ぬれたり、砂利があったり、落車する可能性が高くなります。
昨日のツールで恐ろしい落車がたくさん起こりました。アスターナのヴィノクロフは右大腿骨骨折でリタイア。オメガファルマ・ロットのヴァンデンブロックは肩甲骨骨折・胸郭打撲・肋骨骨折!!!総合表彰台候補だった二人はリタイア。
さらに、悲劇が続きます!
メディアカーが無理な追い越しをし、逃げ集団に入っていたフレチャに接触し、彼が地面に叩き落されました。巻き添えとなったフーガーランドは鉄条網に引っかかり、33針を縫う怪我を負いました。
なんというツールだ。恐ろしい。
みなさん、レースではない限り、一般道路と下りは気をつけてください。
奥多摩、お疲れ様でした。
返信削除私は来年35分を切りたいです。
(^^)
ヴィノクロフのリタイアは残念ですよね。
今年は意気込んでいたようなので。
Redさん!
返信削除本当にお疲れ様でした。帰りは暑かったでしょう?
今年は事故が多すぎますね。でもプロは本来事故を避けるスキルを身についているはずです。
なぜでしょう?
打倒!35分!