2011年2月5日土曜日

トレーニングは一人で?誰かと?

アマチュアのチクリスタや学生チクリスタの悩みの一つは練習方法です。一人でやるべきか、誰かとやるべきなのかと。基本的にチクリスモは一台の自転車に乗っている人間が自分の力だけで進んでゆくスポーツですから、一人で練習をしてもおかしくないです。水泳もランニングも一緒ですね。
チクリスモの場合はBrevetという種目があり(一日で300を超えるコース設定)黙々と長〜い距離を一人で走るレースです。しかしほとんどの自転車レースは集団で走ります。先頭交代をしながら早いスピードを保ち、レース中盤までは時速30〜35km/hののんびりとしたペースで後半は40km/hを軽々と超えます。
レースに出てみたい、レースが好きだ!という方には、出来る限り集団で走ることをお進めします。一人で感じる事と誰かと一緒に走った場合、全然異なるからです。他人と走ることで妙な競争心が生まれ、より早くより長く走りたいと向上心が湧いてきます。

通勤途中によくある光景です。
他のチクリスタを気持ちよく抜けますと抜かれた方は一気に闘争心が燃え始め、スピードが上がり私の後ろに着こうとします。2日に一回ぐらい起こる事です。もちろん、させませんけどね(笑)。私も信号待ちをして誰かに抜けれますと「こらっ!」と思って、その人を追い越すために必死でペダルを回します。バカみたいですが、なぜでしょうか。やはり一番でありたいからです。
集団走行をやる事では自分の実力を他人と比べる場であって、色々な技術を盗み見る場でもあります。そして他人の力を借りること、自分の力を他人に貸すことを学ぶ場でもあります。
ですから仲のいい友達や地元の自転車クラブやショップクラブの練習に同行したほうが走りが上達し練習も楽しくなります。
イタリアだったら、練習が終ったらサラミのパニーノを食べますね。

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