ルキーノ・ヴィスコンティ監督ではなく別のヴィスコンティの話しです。
チームISD NERIのジョヴァンニ・ヴィスコンティは昨日コネリアーノ・ヴェネトで行われたイタリア選手権に優勝しました。2007年に続き2度目の優勝。強い!
今年のコースは厳しいアップダウンが続き、かなり厳しかったです。
走行距離:259 km、時間:6h 46m
優勝後のインタビューの中で、彼はジロ・ディタリアに参加できなかったことをとても悔しがっています。ヴィスコンティが所属しているチームは「プロ・ツール」というカテゴリーに入っていないので、Liquigas, Lampreのようなチームと違って大きなレースに自動的に参加する事が出来ません。スロヴェニア、ルッセンブルグ。。。ローカルなツアーに参加できても、ジロ・ディタリア、ツール・ド・おフランス、北のクラシックに招待状がないと参加は不可能です。
ヴィスコンティはイタリアのカンピオーネになったおかげでチームの重みは増すはずです。
昨年、ジャパンカップで彼にインタビューしましたので、まだ読んでいない方がいたら
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