2010年6月18日金曜日

La pioggia♪


Sul giornale ho letto che
il tempo cambiera'
le nuvole son nere in cielo...
あの有名なイタリア人歌手、ジリオーラ・チンクエッティが歌っていました。
彼女は決して若くないですが、あの暖かい声が好きです。そしてこの古い歌が大好きです。「雨」!雨が降っても、愛があれば楽しいものだと!
その通りですね。雨は嫌ではありません。
春は嫌な花粉症を消してくれるので、ありがたい存在です。
夏は会社のベランダの植物に自然の潤いをもたらすので、水をあげなくてもいい(笑)
体が濡れても嫌ではありません。だから雨の日も走っています。

ただ、雨が降る時のサイクリングには、いくつかの点に気をつけなければなりません。

第一、車やバイクから自転車が見えないということ
低い姿勢でハイスピードで走るので、必ず派手な格好をしたほうがいいです。車との衝突は避けやすくなります。

第二、マンホールの位置を必ず認識すること
東京はすごい街です。急カーブのど真ん中に必ずマンホールがおいてあります。ブレーキに触れただけで、滑ってしまいます。責任者、出てこい!(笑)

第三、点滅ライトをつけること
昼は助かります!夜は微妙。。。なぜかと言いますと濡れたアスファルトに無数の光が反射してしまうので、自転車の小さな点滅ライトは見えません。だから、必ず後ろの音に敏感になることは大事です。

第四、自転車を必ず手入れすること
。。。ちょいと面倒くさい。特にブレーキの減り方は激しい。。。(笑)


さて、日曜日は大井埠頭でも行って練習しますかね。
その前、私が好きな曲を紹介します!(画面の下は翻訳があります♪)

だいたいこんな感じ☆

新聞には天気が変ると書いてあった
空は黒雲ばかりで、なぜか雀はもう飛んでいない
しかし、私は変らない、決して変わらない
この世の中が終るかもしれないけれど
私には関係ない

雨は空が青いときには 
私達のの愛を濡らさない
あなたが私を見つめる時は
雨は存在しない
傘を捨てて!いとしい人
あなたがそこにいればもういらない
温度は下がる、太陽が行ってしまう
冬が好きな人がいない
でも私の中には消えることのない火がある
なぜだかあなたは知っている♪

日本語版も見つけました☆イタリア語とは大分違うように思いますが、気のせい?

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