「やめないでよかった」。。。
2012年ツール・ド・おフランスを総合優勝したBradley Wigginsがこう書いています。
実は先月に発売されたばかりの彼の自伝「Bradley Wiggins: My Time」では、チームメートのフルームに対して不満が爆発し、ツール・ド・おフランスを辞退する事を考えたそうです。
その日はツールの第11ステージ。ニバリが2度目のアタックを仕掛け、クリス・フルームが猛烈な反撃に出る。キャプテンであるウィギンスもペースもペースに付いていけず、フルームが「おい!速くしろ、こののろま目!」という態度でキャプテンに振り向く。
やはりテレビの向こうで感じた感覚は正しかった。いつも冷静に見える巨人のウィギンスもこの日に限って怒っているように見えました。
人間関係は難しいものです。常に変化します。空気を読むよりも、人間関係をいかにプラスに持っていくことは大事です。忍耐だけではどうにもならない場合があります。やはり、信念をつらぬくことは大事ですね。
レースはほとんど休みになった今、様々な事に手が回れるようになりました。
さて、有意義な2013年に向けて、土台作りをします!
ところで、12月16日(日)はみなさんをここで待っていますよ。
http://www.il-centro.net/01/page2/italiano_inbici/index.html
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