イタリアのレースに欠かせないものが、やはり美しいミスたちです。
ジロディタリアに登場するミスたちが一般公募で選ばれ、国籍は問わないようです。理論上では審査を通れば、日本人女性も参加できるはずです。バッソにチュー、ヴィスコンティにちゅ〜ッ、カヴェンディッシュにちゅ〜〜〜。チャンピオンたちにキスし放題です。
イタリア美人と言いますと、若い頃のソフィア・ローレンやジーナ・ロッロブリジダ。最近ではモニカ・ベルッチと言ったグラマーな女性が多いですが、実はイタリア人男性が好む女性はこんなタイプが多い。
髪:金髪!
肌:白か薄い日焼け!
眉:黒!
目:豹のような黒!
16世紀から変わりません。
ルネッサンスの巨匠Tiziano Vecellioの「ウルビーノのヴェネレ」(↑)はまさに代表的なイタリア美人です。
先週、イタリアで第8回ミスチクリズモが選ばれ、チクリスタたちの目の保養になりました。ゲストとしてニバリ、ヴィノ、
今年は日焼けしたピアチェンツァ出身のアレッスィア・フランキさん(22歳)。小麦色の肌の明るそうな女性です。
規定では、ミス・チクリズモになるには、まず自転車選手であるか、心から自転車を愛するか、年齢は18〜35歳まで。選抜を経て、毎年11月末にコンテストが行われます。しかし、ここがイタリア!サービスを忘れない。
ミスコンテストの最後に上半身裸の若い男のダンサーたちが、女性のために激しいダンスを披露するコーナーもあり。
やはり女性にも目の保養が必要な時代になってきました(笑)。
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