2012年12月4日火曜日

変な名前は以外と面白い。。。

お隣の国、アメリカでは「アップル」や音声認識ソフト「尻」に因んだ名前の新生児が増えているそうです↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121203-35025164-cnn-int

人の名前は人生の中で最も大事なもので、変な名前がつけられたら困るのが本人です。
あっぷる。。。
「リンゴ」変な名前だと思います。でもよく考えてみればイタリアでもmela(リンゴ)に因んだ名前が昔からあります。「Melania (メラニア)」「Melinda (メリンダ)」「Melissa(メリッサ)」「Ermelinda(エルメリンダ)」等。。。
まぁ、「バナナ」という名前はないと思いますが、変わった名前も意外といいかも。逆にバラエティに飛んだ名前は、その国の文化の豊かさを物語っています。日本も名前を楽しんでいる国の一つだと思います。

イタリア人プロサイクリストの名前も変わったものが多い。個人名よりも名字かな?
少し見てみよう。
Ivan Basso (ちびのイヴァン)
Michele Scarponi(デカ靴のミケーレ)
Sasha Modolo(モジュールのサシャ)

なんだか面白い名前が多い。
続きます。

Marco Pantani(泥だらけのマルコ)
Daniel Oss(骨ッ子のダニエル)
Daniele Ratto(ネズミのダニエレ)
Daniele Pietropolli(チキン石のダニエレ)
Oscar Gatto(ネコちゃんのオスカル)
Oscar Favilli(炎のオスカル)
Adriano Malori(気分が悪いアドリアーノ)
Alessandro Petacchi(コインのアレッサンドロ)
Matteo Bono (イケメンのマッテオ)
。。。
名前は文化であり、誇りである。だから大事にしましょう。
「尻」はいやだなぁ。。。

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