2010年8月16日月曜日

熱いぞ、イタリア!


東京は猛暑!左膝から血(昨日落車してしまいました♪)
チクリスモの世界も燃えています!以前に聞いていた噂は本当になったからです。
裸にしか見えなかった肌色のジャージのフートン・セルヴェットが解体され、その代わりにトレヴィーゾの大手靴メーカーの「GEOX」は新しいチームを発足させます。
新しいチームの中心的な存在は今年のジロ・ディタリアで大活躍したサストレです。
機材は気になります!!!トレヴィーゾですから、fujiからピナレッロに変わるかな?

実は私にとってはとても嬉しいニュースです。まずはGEOXファンですから。
日本という蒸し暑い国ではジオックスの靴は最適です。靴底を通して足は呼吸しますので、なかなか蒸れないのです。
嬉しさのもう一つの要因は地元の会社ですから!
今夜実家に電話をしてどんな騒ぎになっているか聞いてみたい。

GEOXの日本国内の店舗はこちらです。ちなみになるしまフレンド神宮店も近いです!

2010年8月15日日曜日

日焼けが危ない?

今日も東京は暑かったです。でも私は暑さは平気です。どんなに暑くても普通に自転車に乗ってどこへでも走れます。しかし、今日は少し体の様子は違っていました。
全身が熱くて、額から大量の汗。。。おかしい。。。

腕を見たら、驚きました。日焼けした皮膚の下から汗が逃げ道を失って、小さな水ぶくれのようなものがたくさん出来ています。
汗を出すことで、体が冷えてゆく仕組みとなっていますので、逃げ道を失った汗が逆に体温上昇をもたらします。基本的に日焼けした肌は死んでいるので、幕を作っていたわけですね。
体の仕組みは不思議なものです。毎日勉強になります。
今までのパターンですと、明日から脱皮が始まります(笑)


イタリアニュース!
明日からGran premio Capodarcoが始まります。二日間続くこのレースは、1964年に始まってマルケ地方で行われます。アップダウンが続くきついコースで、UCIヨーロッパツアーの中でカテゴリー1.2です。多くの実業団が参加します。もちろん、国営テレビで中継されます。
テレビで中継させるか否か、選手たちのがんばりが変わりますね。私も一度生中継されたいです(笑)

2010年8月13日金曜日

渡り鳥の季節。。。

真夏というのに、チクリスモは渡り鳥の季節の真っ最中です。
ツール・ド・おフランスを優勝したContadorはAstanaを去ってSaxobankに!
Giro di Austria(ツール・ド・オーストリア)を優勝したRiccardo Ricco'はベッティーニやヴィスコンティが活躍したQuick Stepへ!
Michele ScarponiはLampreへ!
8月はまさにチクリスタたちの移籍の季節です。

移籍することはチクリスタのみならず、スポーツマンが成長するために欠かせない過程の一つです。
さて、来年のクラブ編成はとても気になります。



追伸
噂されていたヴィスコンティのLiquigasへの移籍は実現せず、ISDに留まることに。

2010年8月11日水曜日

メタボ対策としてのチクリスモ


いつも思うんですけど、市民レースに参加する度に、アスリート体系とほぼ遠い人が多いということです。だいたいのイメージは50歳、男性。お腹が出っ張っているというか、体内脂肪率は軽々と25%を超えているというか。とにかく、体重の重そう。
実はイタリアでも同じです。
愛妻のパスタを少し食べ過ぎたか、生ハムと地元のワインがおいしいせいか、いつの間にか体重は90kgを超えてしまいました。健康を取り戻すためにチクリスモに再び情熱を注ぐ人は増えています。お金があるので、最新のピナレッロドグマかデローザのキング3でも買おう!

イタリアではこの10年でグランフォンドと呼ばれるレースは非常に増え、参加者も増えています。人気あるレースはすぐ定員になります。ぜんぶはきついコースです。来年の4月はフランドルでもグランフォンドが行われる予定です。250km以上のコースでプロ選手もやります。
ここでメタボを克服するために、あえてこのきついグランフォンドを選ぶ人も多い。完走できると大きな達成感があるからです。

グランフォンドに参加するために緩やかな減量と筋肉の増加が課題です。従って、バランスのある食事制限と段階的な運動量の増加が必要です。ここでイタリアでは国をあげて、チクリスモとダイエットのプログラムを組む病院やクリニックは非常に増えています。
お腹周りが気になったら、車ではなく自転車に乗ろう♪

2010年8月10日火曜日

2010全日本10時間耐久サイクリングinつくば、レポートその2

またまた市民レース「2010全日本10時間耐久サイクリングinつくば」に参加しました。3度目です。
このレースはママチャリは参加できませんが、ドロップハンドル・フラットバーのスポーツ車とMTBなら参加できる市民参加型レースです。
イタリアではまずない形のレースでとても興味深いものです。
場所は普段バイクが走るつくばサーキット内です。とても走りやすいコースです。ほとんど高度差はなく何もしなくても43km/hは出ます。メタボリーな人も楽しくアプローチできるレースです。問題は一つだけ!経験がないレーサーが多いということです。
急ブレーキ、急割り込み。。。割と危険な行為が多い中で、経験者として基本的なルールを教えなくてはいけない。ウザイと思われても仕方ないが自分の安全のためにもやります(目の前の落車は避けたいことです)。
とりあえず、疲れを感じる前に先頭交代することと、水を飲む意外はハンドルから手を外さないこととなどなど。。。
残念ながら一番足りないと感じたのは、感謝の気持ちです。
速いスピードを保つためには、素早い先頭交代はロードレースの基本中の基本です。がんばった選手に「お疲れ」だとか「Bravo」だとか声をかけて相手を励まします。言っても言われても気持ちいいものです。
しかし、市民ロードレースの場合、先頭交代を拒むレーサーは多い。たった30秒の仕事のために?そして感謝の言葉も言わない人も多い。恥ずかしいことだと感じるからかな?

まぁ、多くの課題が残すレースでしたが、こうやってチクリスモに興味をもつ人は増えることでとても嬉しいことです。
次の話題はイタリアに戻します!!!

2010全日本10時間耐久サイクリングinつくば、レポート

とりあえず、動画で!

2010年8月9日月曜日

5位で入賞です!

昨日行われた「全日本10時間耐久サイクリングinつくば」((財)日本サイクリング協会主催)のレースの結果をお伝えします。
【Menロード】カテゴリーで5位で入賞です!
がんばりました。

今日は仕事ですので、詳細はのちほど!

2010年8月7日土曜日

久々のレース♪

明日はつくばでレースがありますので、今準備中。レース名は全日本10時間耐久サイクリングinつくば。
10時間耐久レースですでの、もってゆく物が多い。チーム用の水、予備の自転車、予備のホイル、着替え、食べ物、テント、機材。。。急がし、急がし!
さて、シャワーを浴びて行ってきます!!!
あさってブログをアップします。

2010年8月6日金曜日

伸びたり。。。縮んだり。。。

身体は不思議なものです。
今朝もそう思いました。

朝は普通に自転車通勤を始めたら、大きな違和感を感じました。この前に調整をしたばかりなのにシートポストの位置がおかしい。低すぎるというか。。。
ロングライドやレースの後はいつも起こる現象です。朝は筋肉はまだ寝ていて、伸びきっています。逆にレース中は筋肉は強い緊張状態にあるために数センチ縮みます。
Lotta contro il tempo(タイムトラヤル)ではこの様子はとてもわかりやすい。
スイスチャンピオンのファビャン・カンチェラーラの走りに注目すれば、全般と後半の座り方の位置はぜんぜん異なります。だんだん体は前に沈みます。
レースの前のウォーミングアップは正しいシッティングを見つけるための大事な時間です。日曜日はうまく走れるか。

夏。。。

にもかかわらず、休みがほとんど取れません。自転車通勤がなければ、ほとんど練習できません。ビデオカメラも回していませんので、古い動画をアップします。

2010年8月5日木曜日

無料ドリンク券


ヤフー、ホットペッパー、全国の情報誌から様々な無料サービス券、無料ドリンク券、割引券などの情報が掲載されています。お店からしますと減益になりますが、損をしてでもその名前を知ってもらうための大事な手段です。

もちろんイタリアにもこの習慣があります。
Conegliano Venetoの近くにユニークなレストランがあります。チクリスタたちの間でとても有名です。毎週の日曜日はCa' del Poggioという激坂(平均傾斜15%)に挑んだチクリスタたちにRistorante Relaisはaperitivo del ciclistaというサービスしてくれます。スプマンテと季節のおつまみ(手長エビムース、生ハムのサンドイッチなど)が無料振る舞われます。11:30-12:30の限定サービスです。

Conegliano Venetoは小さいながらとても有名な街です。トレヴィーゾ県北部に位置し、スプマンテの名産地です。ジロ・ディタリア、ピナレッロ・グランフォンドなど、多くのロードレースが開催される地域です。Ca' del Poggioはとても有名な場所で、レストランのオーナーが熱烈なチクリズモファンでもあります。Ballan, Pellizzotti, Lorenzetto。。。チャンピオンたちとのディナーなど、たくさんのイベントがは開催されます。

詳しくはここ:www.cadelpoggio.it

2010年8月3日火曜日

E' FATTA!


シュレック兄弟が去るSAXOBANKにあのトレアドルのコンタドールがやってくる!!!
コンタドールの移籍はイタリアの新聞のトップニュースを飾りました!

ヨーロッパではチクリスタたちはサッカー選手と同様、トップスターです。27歳のコンタドールはアスターナに残ってもらうために500万ユーロの契約を結んでいたが、新しい契約の内容は気になりますね。。とりあえず2年契約です。

さて、チクリスタたちはみんなお金持ちかといいますと。。。話が少し違います。スポーツの世界ですのでここも厳しい現実があります。
まずはプロを目指すチクリスタたちは、雇ってくれるチームを探すことから苦難の道が始まります。見込みのある選手たちもなかなかチームが決まりません。契約を結んだと思ったら、年間23、000ユーロ。1年ごと更新。不安定労働者です。とりわけ、いつのまにか消えてゆく選手が多い。

ところで、ほかのトップ選手の給料は以下の通りです。

Tom Boonenの給料は230万ユーロ
Cadel Evansは200万ユーロ
Filippo Pozzato、100万ユーロ
Damiano Cunego、80万ユーロ
。。。

コンタドール、恐るべし(笑)

2010年8月1日日曜日

C'E' IL GIRO NELL'ARIA


8月は比較的にレースの少ないイタリア。ジロ・ディタリア、ジロ・ディ・スヴィッツェラ、ツール・ド・おフランスの後は、チクリスタたちは短い休養を楽しんでいます。

この中で2011年のジロ・ディタリアの全貌が少しずつ見えてきています。
来年のジロはイタリア国内からのスタートです。今回は古都のトリノ市です。この街はイタリア人にとってはイタリア統一運動の象徴的な街です。
2011年はイタリア統一150周年記念にあたります。18世紀まではイタリア半島は歴史と伝統のある小さな国家から成り立っていました。フィレンツェ、ヴェネツィア、ローマ、ナポリ。ぜんぶ違う国でした。しかし、18世紀の帝国主義の拡大によって、小さな国が次から次へ大きな国家に飲まれてゆく中で、トリノ市ではイタリア民族によるイタリアという国家を誕生させましょうという運動が始まり、現在に至るまで。つまり、イタリアという国は150年しかない比較的に若い国家です。

最終ステージはミラノとなります。首都ではないのに、ジロ・ディタリアはここでグランフィナーレを向かいます。
ミラノはジロと長い付き合いがあります。93回中73回ジロがここを通ったり、フィニッシュとなったりしました。多くのチクリスタたちを生み出しました街でありながら、トップメーカーもここで拠点をおいています。Bianchi, Colnago, Berga, Masi, De Rosa, Legnago...
自転車メーカーの激戦区です。

2011年のジロ・ディタリアのテーマは「統一」です。150年経ってもイタリア人にはまだ欠ける様子ですけどね(笑)

2010年7月30日金曜日

悪役を演じる!


レースや試合が終りますと、イタリアではpagella(パジェッラ:批評)がすぐ出ます。それを読む事が一つの楽しみです。イタリア人記者の鋭くてパンチの効いたコメントが好きからです。
終ったばかりのツール・ド・おフランスですが、イタリア大手のスポーツ新聞「Gazzetta dello sport」の記者Marco Pastonesiは次のように書きます。
※イタリア人の点数の付け方:1点(最低得点)〜10点(最高得点)


Alberto Contador (9点)
勝ちました!一番強かったです。しかし、昨年のコンタードルの強さではなかった。TTでなんとか持ち直した。そして、悪役をうまく演じきった。

Andy Schleck (8,5点)
昨年と同様、2位。よくがんばりました。マシーントラブルがなければ、勝てたかも。

Denis Menchov (7点)
3位の男。結果は悪くない。しかし、この人は透明人間賞決定!一度も先頭を引いた事がない。

Lance Armstrong (5点)
確かにいい訳できます。一日で三回落車したので。ところで、彼の引退の晴れ舞台となっていたはずのこのツールは、姿が見えず、結局裏出口から出て行った。

Mark Cavendish (8点)
最悪のスタート、栄光のフィナーレ。最高のスプリンター復活!

Alessandro Petacchi (8点)
ステージ優勝2回。マヨーヴェール獲得。36歳のこのヴェテラン選手はこれ以上は望めない。しかし、あの疑惑の行方は気になる。

Damiano Cunego (5点)
がんばった分(6)ぐらい与えたいところですが、結果が出なかった。一体、彼が何がしたい?ツールに勝つ男になりたい?またはワンレースでがんばる男なのか。瞑想を続ける彼とチーム。決まれば、強くなるはず。

Ivan Basso (4点)
健康問題があったことで彼も言い訳が出来る。しかし、最初のステージから遅くなる一方。パリーまで目立たず走れたことが評価できる。

Caden Evans (5点)
マヨージョーンは一日だけ。骨折は響いたので、バッソと同様にレースを破棄せず完走したことが評価できる。努力家のシンボルとして、尊敬する。


面白かったこと
多彩なイベント
アシストとイベントカー
フランスのチクリスタたち!やっと王者復活?


ひどかったこと
Mark Renshaw: 頭より足を使え!
Rui CostaとCarlos Barredo: 喧嘩はツールが終ってからにしろ!
Edvald Boasson HagenとBrad Wiggins: 期待はずれ!
フランスのレストラン: 閉店は早すぎる


やはりイタリアのジャーナリズムは楽しい。

2010年7月29日木曜日

CONTADOR, ASTANA離脱!


ヨーロッパから最新情報!!!
ツールを終えたばかり(優勝したばかり)のコンタドールはアスタナと契約更新ならず、離脱へ!
ツール・ド・おフランス中はすでに嵐の予感がしていました。ヴィノクロフとの間で何があっただろうか?
さて、500万ユーロの値段のするこのチクリスタは誰が雇うだろうか。ヴエルタはどうなるだろうか!!!気になっています。

この離脱騒動はヨーロッパのメディアはトップニュースとして報道されました。
やはりチクリスモは熱い!


情報源: The Indipendent

2010年7月28日水曜日

夜間練習♪


ジロとツールが終わって、普段の生活が戻って、なんだか変な感じがします(笑)
でも睡眠不足から開放されたので、これから思い切った練習ができます!

大阪・東京と言った大都会に住みますと、やはり、夜間・早朝練習に限ります。朝8時から夜9時まで交通量は多いので自転車練習に向かない環境です。
私の仕事はいつも夜遅く終わりますので、私生活には若干の支障が出ますが(なかなか友達に会えず)スポーツ的にいえば悪くない時間帯です。夜10時を過ぎますと、道は不思議なほど空いています。その上、東京は街灯が多いので道路は常に明るく走りやすいです。
最近、新しいルートを発見することは楽しみになってきました。

さて、これから走りにいきます!10時間耐久レースに向けてがんばります!!!

2010年7月27日火曜日

勝たなくても勝てる!


やはりコンタドールは強かった!!!
優勝候補のシュレック、メンチョフとアームストロングを抑えて3度目ツール・ド・おフランスを制覇しました。すごいことです。

チクリスモは不思議なスポーツです。コンタドールは一度もステージ優勝しないのに、ツールを制覇できる!そして、2度しかステージ優勝していないペタッキは、4度優勝しているカヴェンディッシュを抑え、スプリンターのトップの印であるmaglia verde(緑ジャージ)を獲得しました。
ステージ優勝はわかりやすいものですが、チクリスモは色々な勝ち方がありますので、実に面白いスポーツです。

しかし、今年は少し気になることがありました。
スポーツの世界には変な「優しさ」が浸透し始めたという点です。
昨年のジーロ・ディタリアは、ディ・ルーカはレース運営の安全性に問題があるというステージを止めて、ストライキ(ボイコット?)を行いました。今年のツールの第3ステージは、カンチェッラーラは集団を止めて、落車した選手を待ちました。コンタドールは、アンディ・シュレックのマシーントラブルを利用してmaglia gialla(マヨージョーン)を獲得した件でブーイングを浴びて、翌日謝罪の言葉を述べるほどに。。。

確かにチクリスモは一人で勝てないスポーツです。異なるチーム、敵対関係にある選手と力を合わせて、ゴールを目指すスポーツです。妙な利害関係が生まれることは理解できます。しかし、近年、このスポーツにも競争色は薄れてきています。
競争はよりよいものを作るために必要なものでだと思います。そのために、過激な方向に向かわないためにいくつかのルールが存在します。競争をなくして、利害関係を分かち合うことは「談合」と言います。うん。。。

この点では、チポッリーニの発言は面白いものでした。包丁のように心に刺さります。
私も「鬼軍曹」としてがんばり続けます!

2010年7月25日日曜日

スタミナ切れにならないように!


これが多くのチクリスタの問題です。ハンガーノック。。。スタミナ切れ。

みなさん、こんばんわ。
3日間このブログをサボりました。昨日チームのミーティングがありましたし、ツール・ド・おフランスは終るとしていますし、今朝も早起きしましたのでアップをしませんでした。すみません。
さて、今日は一人で三浦半島を走ってきました。1年で10回ぐらい行く定番のコースです。
今日は、自宅→横浜→鎌倉→葉山→城ヶ島の往復(ちょ〜ど200km)。
普段、横浜で横須賀経由で城ヶ島に向かいますが、信号が多いので鎌倉・葉山ルートにしました。

今日のような炎天下でロングライドをするときは、困ることが2つあります。
水分と補食

真夏に1時間走ったら、体が1lの水分を失います。それを補うために、一時間毎にコンビニに入って、スポーツドリンク買って、ボトルに入れて、入りきれ合いものはがぶっと飲みます。
はっきり言って、面倒くさい。ロングライドの面白味は自転車を降りないで長く走る事にあるからです。今日だけで6l以上のスポーツドリンクと水を飲みました(おしっこは出ませんが)。
プロのチクリスタたちは、各チームのアシストカーがありますので、こういった悩みはないですね。ツール・ド・おフランスの平坦なコースでも一人当たり15ボトル以上を消費しますから、アシストカーはかなり忙しい。

次は補食です。

体を動かし続けるために、常にエネルギーを消耗します。私の後ろポケットはいつも食材で一杯です。プロのチクリスタたちも同じです。スタートシーンを見たら、後ろポケットは膨らんでいます。
ジロやツールでよく見られる光景があります。コースの中盤は選手たちは必ず「sacche di riformimento(仏語:サコッシュ)」を受け取ります。
その中身は高カロリーで食べやすいものばかりです。

○ボトルX2本(水X1本+ミネラル(夏)又はマルトデキストリン入り(春/秋)X1本)
○スポンサーが提供するパワーバー
○エナジージェル(フィニッシュ40〜50km前に接収)
○ジャム入りのパニーニ
○蜂蜜入りのビスケット
○生フルーツ(バナナ、リンゴ)又はフルーツジェリー

ダイエット中の方には気の毒のようなリストですが、レースには欠かせない物です。
もちろん、全部食べることはないですね。Cancellaraはフィニッシュの前に食べきれなかった物を必ず捨てるシーンがよく流れます。みんなはそうやっていますので、沿道で意外なプレゼントを拾う人は多いです。私も欲しいぐらいです(笑)

結局、ロングライドはお金のかかるものです。出る度に補食だけで2000円以上は飛びます(笑)。
さて、ツールは今日で終ります。
コンタドールは3度目の優勝になるでしょう。
この選手が面白いので、次のポストで書きます!

2010年7月22日木曜日

コンタドールにブーイング。。。なぜ?


7月19日、第15ステージ。
上り坂、maglia gialla激守のシュレックが攻撃。
突然、チェーンが外れる。
シュレックをマークしていたコンタドールは一気にスパート!サンチェズとメンチョフという強力なアシスト(?)が一緒。
シュレックの必死の猛上げにも関わらず、8秒の差でコンタドールがmaglia giallaを奪うことに成功。


レース中、アクシデントは付く物です。
メカニック故障、身体的故障、事故、落車。。。
自転車と一つの体だけで戦いますので、事故は分かりやすいものです。
シュレックが運悪くメカニックトラブルに遭いました。コンタドールはそのハンディを利用しただけなのに、ゴールした瞬間からひどいブーイングにあいました。個人的にいただけない光景でした。
なぜ?

スポーツに勝つために3つの様子が必要です。
1) 身体的能力!
2) 精神的集中!
3) 運!
その割合、5:4:1

まずはきちんと体を鍛えること。つまり事前の準備がなければほとんど勝てません。
レース前、レースの最中もきちんと考えること。エネルギー消耗、疲労回復など、作戦を錬る事。スポーツは力任せだけで勝てません。
最後は運!少しの運も大事です。集団転倒をうまく逃げ切ること、パンクを免れること、魔の瞬間は誰にも訪れることです。これは神様から与えられたプレゼントです。

ですから、ブーイングはいただけないものです。
コンタドールを応援します。

2010年7月20日火曜日

ひざの痛み。。。関節痛。。。故障。。。

年をとりますと、体は痛んできます。
しかし、膝の痛みは年寄りに限った悩みではありません。スポーツをしますと、どうしても故障がつくものです。

今朝、通勤の途中ロードバイクに乗っている若い人を見て、ふらふらしていてどうしても走り方が変だなぁと思いました。聞いてみたら、元アメリカンフットボールで膝の怪我の影響で不自然な走り方しなければなりません。
サドルの高さが影響していたのですが、普段の生活でも支障が出るぐらいですから、やはり膝が故障がスポーツマンにとっては致命的なダメージです。
実は私も左膝を故障しいます。ロッククライミングなどといった負荷の重いスポーツはしてはならないそうです。
逆に、イタリアの医師によればロードサイクリング、水泳は負荷が少ない上に、頑丈な筋肉を育ってくれるので、とても大事なスポーツとされています。生涯に続くべきです。
町田の平野さん、がんばってね。連絡をください(笑)


話が変わりますが、昨日のシュレックを見ましたか?!
マシーントラブルでチェーンが外れた時にヒヤッとしました。あのふみ具合ですと、膝が腕にあたって落車するところでした。
ツール・ド・おフランスも楽しくなってきました。
今日のステージも見逃せません!!!