またまたおフランスの話し。
Giro d'Italiaは始まっていないにも関わらず、Tour deおFrance(link)はすでにイタリアでも話題となっています。言うまでもなく、ContadorとArmstrongの直接対決は目白押し。
Tourのシステムは面白い。自動的に参加できるチームと招待がないと参加できないチームがあります。
自動的に参加できるチームのカテゴリーはProfessional(またはPro Tour)と言います。前年度の活動や成績を考慮しUCIが決定します。新規のチームもいきなりProfessionalになれます。スポンサーの資金力とメンツで決まります。招待されるチーム(つまり「あんたら来てもよろしくてよ」的なニュアンス)はContinentalと言います。昨年インタビューしたGiovanni Viscontiのチーム(ISD Neri)はまさにこのカテゴリーです。
さて、2010年Tour de Franceで走ることができるのが、以下のチームです。
AG2R-La Mondiale (おフランス)
Astana (カザフスタン)
BBox Bouygues Telecom (おフランス)
Caisse d'Epargne (スペイン)
Cofidis (おフランス)
Columbia (メリケン)
Euskaltel (スペイン)
Française des Jeux (おフランス)
Footon-Servetto (スペイン)
Lampre (イタリア)
Liquigas (イタリア)
Milram (ドイツ)
Omega Pharma-Lotto (ベルギー)
Quick Step (ベルギー)
Rabobank (風車の国)
Saxo Bank (風車の国)
招待チームは以下の通りです
Radioshack (メリケン)
Sky (UK)
Katusha (ロシア)
Garmin (メリケン)
Cervelo (スイス)
BMC (メリケン)
もちろん、Tour deおFranceも見ますが、イタリアの景色の美しさに勝てませんね(笑)
Giro d'Italiaが走った道、山、街をもう一度走ってみたい。
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