昨日のヒルクライムの練習で花粉を吸いすぎて、昨日の夜ほとんど寝られませんでした。花粉症はやはり厄介ですね。
でも、負けては入られない!なぜかというと、Tirreno-Adriaticoでイタリア勢はやっと牙を取り出し、ステージ優勝をし始めました。天気が回復したからかな?
土曜日はBennati (Liquigas-Doimo)に続き、昨日Gasparotto (Astana)もステージ優勝しました。チクリスタ・イン・ジャッポーネとしてとても嬉しいことです。Petacchi (Lampre)も怪我しながら、2位に入賞。
今日は(第6ステージ)また外国勢が勝ちました。KatushaのIgnatievでした。2位:Stefano Garzelli (Acqua & Sapone)、3位 世界チャンピオンのCadel Evans (BMC Racing Team)。スカルポー二 (Androni Giocattoli)はトップのままですが、2位と2秒の差ですから、厳しいなぁ。
Tirreno-Adriatico後半のレースは一番魅力的です。マルケ地方の山に入るからです。アルプスほど高い山ではないですが、アップダウンの続く地形で傾斜は15%を超える場所が多い。乳酸が確実にたまります。
さてMilano-Sanremoを待っている間、もうすぐ終わるTirreno-Adriaticoは楽しみです。
Scarponiの優勝の瞬間!
Gasparottiの優勝の瞬間!
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