2019年8月19日月曜日

うまくいかない場合、その道のプロに聞くべき!


雑誌を読んでも、インターネットで検索しても、友達に聞いても、どうやってもうまくいかない。
スポーツ、料理、言葉の学習、趣味、仕事など。。。ある程度自分で頑張っていましたが、成長が止まった!と感じてしまいます。どうすればいいのか。
その道のプロから見てもらうしかありません。
弱点を修正をしてもらってから、もう一度自分でもがいて、試して、そして壁にぶち当たった時、またプロにみてもらいます。
まずは自分で考えてがんばる!そしてどうしてもうまくいかない場合、プロに見てもらう。これが進化するためのベストな方法だと思います。

もうすぐイタリアから元ロードレーサーチャンピオン、ダミアノ・クネゴがやってきます。クネゴ選手は天才ヒルクライマーだと呼ばれ、ジロ・ディタリアだけでなく、ジャパンカップ、クラシックレースにも優勝。
今回、新潟県で行われる Tour de Tsumariでヒルクライム教室を開きます。
ヒルクライムが苦手で進化したい人はぜひ受講してみてください。新潟県、富山県、秋田県など、妻有市で集合しましょう。

クネゴのトレーニング方法はこちらへトレーニングへのお申し込みはこちらへ

2019年8月16日金曜日

サイクリングイベントは楽しい!!!

短いビデオですが、11月中旬に千葉県南房総を舞台とするサイクリングイベントの様子が映し出されています。その名は「FERRO Mari e Monti(フェッロ ・マリ・エ・モンティ)」。



大会名はイタリア語を由来とし「鉄、海、山」を意味します。「鉄」とは、スチールバイク、「海」と「山」は南房総を表現しています。
サイクリングイベントはたくさんあります。
・地元を盛り上がるために行うイベント
・地元を発見するために行うイベント
・楽しいから行うイベント
・好きな者同士と交流したいから行うイベント

フェッロ ・マリ・エ・モンティは全ての様子を取り組んでいるのかな?
ぜひご参加してみてください。
https://www.ciclistaingiappone.jp/ferro-mari-e-monti/

2019年8月6日火曜日

スポーツイベントは人を幸せにする!

日曜日の出来事。
橋下駅から道志道に向かう途中で、夏にいつも立ち寄る野菜の直売場があります(上のの写真)。ちょうどセブン・イレブン (相模原津久井青野原店)の手前です。決して綺麗なところではないですがここで新鮮なトマトや胡瓜を安く買い、コンビニでさっと洗って塩をかけて食べます。今回は面白いことがあります。
店当番をしている(とても明る〜い)おばあちゃんたちは自転車に乗ってきた僕と仲間を見て、2週間目に実施された東京オリンピックプレイベントを興奮しながら語っていました。

おばあちゃんA「すごかったわね。早かったしね。」
おばあちゃんB「風のように前を通りましたね」
おばあちゃんA「車も多かったし、格好良かったね」
おばあちゃんB「ヘリコプターも飛んでましたね」

おそらく何年もの間、山中湖に向かう数多くのライダーを見ても、おばあちゃんたちは自転車にそれほど興味を持たなかったですが、今回はオリンピックという祭りを目の前にしてきっと興奮を覚えていたでしょう。

確かにスポーツイベントは人を幸せ、また興奮させる不思議な力があります。
自転車レースの場合、数時間にわたり道が封鎖されるため、見慣れた光景は一変します。日常が非日常に変わる瞬間です(ラリー、マラソン、トレラン、花火祭りとも同じ)。

さて、来年はいよいよ東京オリンピック!これを体験した人たちはスポーツイベントを邪魔者扱いにしないで、楽しい非日常的な時間としての楽しさを知ってもらいたいですね。
フォルツァ・イタリア!
フォルツァ・日本!

2019年8月2日金曜日

Damiano Cunegoによるヒルクライムメソッド開催!


2020年から本格的に発足Damiano Cunego Cycling Project (ダミアノ・クネゴ・サイクリング・プロジェクトがスタートします。
その前に、活動の一環として天才的なヒルクライマーとして力を発揮した、ダミアノ・クネゴによるヒルクライムレッスンが新潟県妻有市で行われるTour de Tsumariの前日8月24日(土)に実施されます。
ヒルクライムの成績が伸び悩み方、山を軽く登りたい方、マンネリ化したトレーニングを改善したい方、プロからの直伝のアドバイスやトレーニング方法が学べる絶好の機会です。私自身も受けてみましたが、結果は次のようなものです。
・翌日は足棒のようになっていました(笑)
・またその翌日は蝶のように坂を登っていました。

効果はとにかくすごいです。興味のある方はぜひご参加ください。
お申込みはこちらへ

DCCPの詳細はこちらへ。

2019年7月30日火曜日

悪天候は気にしない!気にしない!

近年の天候不順によるスポーツ大会(特にマラソンやトライアスロン、自転車競技など)の中止が相次いています。一方、海外では、土砂崩れや道路崩壊など、よほどのことがない限り、大会は中止されません。中止いならないように、警察も自治体も組織委員会もみんなで解決口を考え努力します。

このビデオをご覧ください。スペインで行われたジュニア男子(17−18才)のステージレース、「Volta al Penedès Junior」の様子です。
個人的に雨と強風は嫌いではないので、このビデオを見ると一緒に走りたいぐらい最高の気分になります。


この下は昨年、弟が参加したヴェネツィアマラソン大会の様子!
水なんて、気にしない!気にしない!




2019年7月16日火曜日

NIPPOの体制が変わる?


長年お世話になり、私が大好きな自転車の世界に本格的に入るきかっけとなったチームNIPPO・ヴィーニ・ファンティーニですが、運営に携わっているSTC PRO Srlは今年度を持って撤退し、チームは解散することになりました。
昨日の深夜からイタリアの自転車関連サイトは騒ぎ始め、今朝の全国紙「ガゼッタ・デッロ・スポルト」にチームの活動停止のニュースが飛び込みました。

スポーツの世界、特に自転車競技の世界ではチーム解散のニュースは珍しくないです。
自転車競技チームの経営基盤はスポンサーから提供される資金とレースの微々たる賞金からなりたっています。

でも!!!NIPPOからまだ公式見解がなく、どんなリリースがくるか楽しみにしています。今回は一つのピリオドだけの終焉ですが、今のチームの体制で最後まで元気に走るので、みんなで応援しましょう!!!

記事はこちらへ
https://cyclist.sanspo.com/480713

2019年7月14日日曜日

決して満足するな!


久しぶりに私が担当しているコラム「つれづれイタリア〜ノ」が掲載されました。
今回のテーマは、今年監督としてNIPPO・ヴィ二ファンティーニ・ファイザネに加わった水谷監督のインタビューです。
実際にレースで戦うのが選手たちですが、選手たちの可能性を引き出すのが、監督なのです。
インタビュー野中で水谷監督が特に言いたいのが、「決して満足するな!」ということです。
その通りだと思います。満足をしてしまうと、人間も会社も成長できなくなり、衰退の道を歩んでしまいます。
面白い内容ですので、ぜひ読んでみてください。梅雨がもたらす鬱な気分が吹っ飛びます。
https://cyclist.sanspo.com/478265


2019年4月1日月曜日

遂に書店ジャック達成!

恥ずかしい話ですが、今、全国の本屋さんで私の汚い顔が出ています。エイ出版は定期的に月刊誌バイシクルクラブで掲載された記事をまとめてムックに出しています。今回、私は表紙を飾ることになりました。

全面的に前にでることがあまりないのでちょっぴり恥ずかしいです。
ムック自体は読みやすく役に立つ情報が多いので、ぜひ読んでみてください。近くに書店がない場合、ネットで注文してみてください。
バイシクルクラブセレクション 始めよう! ロードバイク



2019年3月20日水曜日

エロイカセミナー開催in大阪

セミナー開催のお知らせです。
3月23日(土)大阪で初めてエロイカセミナーが行われます。エロイカの誕生の背景やイタリア社会にもたらした影響だけでなく、ヨーロッパにおける長い自転車文化について話します。
関西に住んでいる方、ビンテージの世界に興味のある方、ぜひお申し込みください。

■テーマ:世界最大のヴィンテージバイク イベント「L’Eroica(エロイカ)に学ぶ」― L’Eroicaが気づかせてくれるもの―
■日時:2019年3月23日(土)11:30〜13:30
■ナビゲーター:ファヴァロ・マルコ
<スポーツジャーナリスト、(一社)国際自転車交流協会理事>
■会場:Abenova(アベノバ)(大阪市阿倍野区西田辺町 2-6-21)
■アクセス:地下鉄御堂筋線西田辺駅 徒歩6分、JR 阪和線鶴ケ丘駅 徒歩3分 
■定員:20名(先着順)
■参加費:無料
■募集方法:メールのみ(info@eiyujapan.com

2019年3月14日木曜日

嬉しいお土産:キノット!


昨日嬉しい土産をもらいました。サンペッレグリーノのキノットです。
ちょうどティッレーノ・アドリアティコを見ていたので、何かイタリアの飲み物を飲もうと思い、最高のタイミングでした(今花粉症中ですので、ワイン類を控えています)。

キノットは日本であまり馴染みのない飲み物ですが、キノットという苦味の強い柑橘類をベースとした清涼飲料です。カンパリの製造にも使われます。色はコカコーラ!味は。。。キノット!。。。と書いてもわからないですね。
味は。。。ほろ苦い!このほろ苦さはちょうどよく、癖になります。イタリアの子供達もよく飲んでいます。
日本でなかなか店頭に並ばないですが、通販なら買えます。そしてポチッと買いました!w

ちょっぴり大人の味ですが、ぜひ試してみてください。
ここをクリック!
Mさん、ありがとう!!!

2019年3月13日水曜日

二つの海のレース、ティッレーノ・アドリアティコが始まりました!

54年の歴史を誇る二つの海を結ぶステージレース、ティッレーノ・アドリアティコDAZNで始まりました!!!
トスカーナをスタートし、イタリアを横断しながらゴールはマルケ州のサン・ベネデット・デル・トロント。
今年は大きな山岳はなく、TTステージと激しいアップダウンが続くステージばかりです。誰が勝つか全くわからない展開!

かつてファビアン・カンチェッラーラ(2008年)、ステファノ・ガルゼッリ(2010年)、ヴィンチェンツォ・ニバリ(2012・2013年)、アルベルトコンタドール(2014年)、ナイロ・キンタナ(2015・2017年)とグレグ・ヴァン・アヴェルマート(2016年)が総合優勝に輝きました。そして昨年、ミハエル・キャトフスキーがトロフィーを手にしました。
2位と3位にはチャンピオン級の選手たちが並びます。
放送はすでに始まっているので、今すぐDAZNへゴー!!!


※DAZNの超便利なレーススケジュールはこちらへ
http://ロードレース.jp/dazncyclingschedule/

2019年3月8日金曜日

今回のCiclissimoはすごい!


サイクリストサンスポにてつれづれイタリア〜ノというコラムを担当していますが、実は雑誌も本も大好きです。仕事の関係で自転車関連の雑誌をよく買いますが、時間が許す限り、小説にも手が伸びます。イタリアに帰る度にBicicsportを必ず買いますが、日本が誇るロードレースの専門誌、CICLISSIMO(チクリッシモ)も内容が濃くとても興味深い雑誌です。

今回、宮本あすかの記事に目が止まりました。タイトルは「越境者たち」。日本とイタリアを繋ぐプロコンチネンタルチーム、NIPPO - Vini Fantini - Faizanèの存在意義を伝える記事になっています。
宮本さんの記事が好きで、視点がいつも鋭くスポーツジャーナリストを超える力があります。日本の若いサイクリストたちにぜひ読んでほしい。
フォルツァNIPPO!
買いたい人は最寄りの書店かこちらへ↓

ciclissimo(チクリッシモ)No.59 2019年4月号

さ〜、シチリアへ行こう!

サイクリストサンスポで担当しているコラム、つれづれイタリア〜ノが公開されました。
今回のテーマは、シチリアです。
地中海最大の島、シチリアは様々なことで有名です。映画「グランブルー」の舞台になったタオルミーナ、ヨーロッパ最大の活火山:エトナ山、古代ギリシャや古代ローマの遺跡群、茄子とパルメザンチーズたっぷりのメランツァーネ・アッラ・パルミジャーナ、カジキマグロのカルパッチョ、一個で2000Kcalを摂取するライスボール:アランチーノ、真っ赤で甘酸っぱいブラッドオレンジ、歯肉が痺れるほど甘いカッサータとカンオーロ、など。。。歴史の好きな人やダイエット中の人以外にとっては魅力的なところが満載の地域です。

私はシチリアは一回しか行ったことがないですが、シチリア料理の美味しさの前で負けそうになりました。。。笑

負の遺産もあります。言うまでもなく、「イル・パドリーノ(ゴッド・ファザー)」マフィアの概念を世界中に拡散した地域でもあります。地域によって気をつける必要があります。
このシチリアにはイタリアを代表するロードレーサーが誕生しました。ヴィンチェンツォ・ニバリ(チームバーレイン・メリダ)です。彼がメッシーナ出身で「メッシーナ海峡のサメ」と言うあだ名で知られています。3回ほど来日し、日本でもファンが多いです。その弟、アントニオもプロレーサーで、NIPPOヴィ二・ファンティーニにも活躍しました。

なぜシチリアについて書いたかというと、今年シチリアで新しいステージレースが誕生します。ジロ・ディ・シチリア(シチリア周遊レース)です。驚いたことに開催に必要な資金を全部!州政府が出します。真意が気になったので、調べてみました。そこでわかったのが、このレースは観光誘致の目玉として位置付けられているということです。
さすがイタリア!ぜひぜひコラムを読んでください!

2019年3月6日水曜日

桜ミーティング開催のお知らせです

JAPAN VINTAGE RIDE 2019年の第2弾! "JAPAN VINTAGE RIDE "SAKURA🌸MEETING" の応募が開始されました。
3月31日(日)に花見と同時に鶴岡レーシングの工房見学が実現されます。
その他、今回は6月2日に開催のエロイカジャパンの後援で、 皆さん自慢の愛車のコンクール、「コンコルソ・デレガンツァ」も行われます。賞品は6月2日のエロイカジャパン参加無料など豪華賞品を準備致しました。
今回は最新のバイクを含めた、あらゆる種類のバイクで参加いただけます。 鉄やビンテージ自転車に興味がある方は、ぜひお気軽にご参加できます。
 ※今回はサイクリングではありませんが1㎞弱の自転車移動区間があります。 お車でお越しの場合でも必ず自転車をお持ちください。 

【開催要項】
開催日程:2019年3月31日(日)9:00〜15:00
見学場所:鶴岡レーシング
参加費:6,000円 
協賛:鶴岡レーシング
後援:エロイカ・ジャパン
※イベント保険、ランチ、お花見のおつまみ、ドリンク付き(アルコールフリー)
お申し込み:https://blogs.yahoo.co.jp/exbicycle/39429915.html

<<予告編>>

2019年3月4日月曜日

JAPANSHOP2019:スペシャル・トークイベント開催のお知らせ

今週、東京ビッグサイトにてJAPANSHOPが開催されます。
ジャパンショップとは店舗や施設の空間デザイン・ディスプレーなど、最新情報を紹介日本最大のイベントです。日本の銀行オフィスや空港のロビーなどのデザインを手がける(株)秀光のブースにて二つのスペシャルトークイベントが開催されます。

① 喜多俊之氏 「ライフスタイル・未来」
② ファヴァロ ・マルコ 氏 「イタリアデザインの誕生」

【詳細】
① 10:30 - 11:00/喜多俊之氏 「ライフスタイル・未来」
イタリアそしてヨーロッパと日本そしてアジアをつなぎ、世界中で活躍するデザイナーの喜多俊之氏に、現状の日本における住環境の問題点や、これからの「理想の住まいかた」について、イタリアそして世界の住環境の紹介を交えながらお話しいただきます。今回展示する働き方・住まい方などライフスタイルの変革についてどなたにもわかりやすく興味深い内容となっています。
​​
② 14:00 - 15:00/ファヴァロ ・マルコ 氏 「イタリアデザインの誕生」
・イタリアのデザイン:2000年の歴史
・古い価値観対新しい価値観のライバル関係
・イタリアで綺麗な家を持つ意味
・ライフスタイルに生きるデザイン
2000年の歴史を語ることが至難なの技ですが、なんとかイタリアのデザインの誕生に迫りたいと思います。ぜひ会場でお待ちしています。

日時:2019年3月7日(木)
会場:東京ビッグサイト東4ホール 日経メッセ JAPANSHOP 【JS4201】

2019年2月27日水曜日

UAE Tour 2019絶賛放送中!


みなさん、アラビアン半島で開催されている新しいロードレース、UAE Tourを見ていますか?すごいレースです!毎晩、鳥肌が経っています。
今までの見所を紹介。
  • 第1ステージ(TTステージ)
    大型新人Remco Evenepoulのパワーにびっくり!
  • 第2ステージ(フラットステージ)
    Deceuneck Quickstepの高速列車崩壊! Vivianiが沈没!UAE Emirates、Bravi!
  • 第3ステージ(山岳ゴール)
    世界チャンピオンValverdeの忍法術に驚き!狐なのか狸なのか!
シーズンが始まったばかりですので、トップチームが歯車をうまく噛み合わせることができるか、これも見せ場です。放送の時間帯も最高ですのでぜひみてください!
8時ですよ!DAZNで全員集合!!!

2019年2月21日木曜日

「薔薇」なのにハートを届けるメーカー

人気サイトのサイクリストサンスポで担当しているコラム「つれづれイタリア〜ノ」を始めて、すでに5年が経ちました。ライトな物からディープな物まで、自転車を通してイタリアと日本を繋ぐ様々な様子を記事にしています。
今回はデローザCEOを務めるクリスティアーノ・デローザにインタビューしました。小さいながら奮闘を続けるイタリアを代表するフレームメーカー、デローザについて色々と聞いてみました。
古くからのファンなら、デローザ=ウーゴのイメージはまだ強いでしょう。創業者のウーゴ・デローザは伝説のレーサー、エディ・メルクスの厳しい欲求に応えるため、年間50代のフレームを作ったと伝えられています。腕が上がるにつれて、フレームの評価も上がり、結果的に創業65年を超えてもプロアスリートに愛されているブランドになりました。
さあ、薔薇の世界へようこそ。
https://cyclist.sanspo.com/452885
プロの世界は面白い!
(↑まだまだ元気なウーゴ・デローザ)

2019年2月19日火曜日

何を隠そう!バルサミコ酢信者です!

みんなそれぞれ好みはありますが、小さい頃からポテチやスィーツよりも苦味の強い食べ物(特に根菜類)と酸味の強い物が好物でした(昔からかなり変わった子供でしたね)。
おじいさんは農家だった影響だと思います。
今、日本のスーパーで甘〜い野菜ばかり売られていますが、イタリアの太陽をたっぷり浴びる野菜は味は野生的で強い。その中で自家製のラディッキオ・ロッソ(赤いレタスのような物)を好んで食べていました。根っこは苦くて、興奮して食べていました。
酢物として、自家製のピクルスや自家製のワインビネガーもありました。ホワイトビネガーは酵母菌から作っていました。
しかし、15歳になった時、衝撃の出会いが待ち受けていました!
初めてラヴェンナ市を訪れた時のことです。友達の家まで遊びに行って食卓に置いてあったのが、私が慣れ親しんだワインビネガーではなく、酸味と甘みを絶妙に交差し合う黒い酢でした!バルサミコ酢です(*イタリアではドレッシングは自分で作る文化です)。

地ビールがあるように、バルサミコ酢も「地酢」の一つです。その原産地はボローニャ(ボロネーゼソース発祥の地)とパルマ(パルマ産生ハム発祥の地)の間にあるモデナ市です。私のふるさと、ヴェネト州では売っていませんでした。友達のお母さんはまさにモデナ出身でした。
「バルサミコ」の意味は「薬用」です。伝統的に様々なスパイスや薬草を酢に混ぜて、樽で熟成させるものでした。強烈な酸味のホワイトビネーガーと比べて、バルサミコ酢は酸味がマイルドで貴族だけが楽しむ贅沢品でした。
私も虜になりました。
実はイタリアでも広く普及し始めたのが、90年代後半からでした。現在、置いていないレストランはありません。そして嬉しいことに日本でも簡単に購入できるようになりました。個人的によく使うのが、このブランドです。


モデナ産 アチェート バルサミコ オリタリア 1000ml Olitalia Aceto Balsamico di Modenaです。
びっくりするほど安いですが、ちゃんとモデナ産でおいしいです。必ず3本をストックして、ドレッシングにも料理にも使っています。
お財布に優しいので試してみてください。

2019年2月18日月曜日

世界の問題解決!

インターネットで面白い画像が出回っています。面白すぎて紹介します!
アメリカ、ロシア、中国、スイス、そして日本!。。。イメージ通りの展開!素晴らしい!
私の国イタリアは、実はパスタではなく、コーヒー杯、またはスプリッツ一杯を飲むと、大抵の問題が解決します。
イタリアでビジネスをやった人がわかると思いますが、延々と続く会議よりも席を立ち、近所のバールに向かい、エスプレッソコーヒー一杯(130円)またはスプリッツ(軽めのカクテル、320円)を飲みながら、大抵の問題の糸口が見えてきます。日本で売れない秘伝のコーヒーや魔法のスプリッツを飲んでいる訳ではありません。「席を立つ」という行為が大事なのです。
体を軽く動かすことで脳に新鮮な血が巡り、多くの場合は気分がリフレッシュします。そして気づかなかった解決策が見えてきます。今まで知り合った優れた社長の特徴です。とにかくずっとPCの前にいないことが多いです。積極的に人に会い、人と飲み、人と交流し、外の世界にも答えを求めます。
(ま、イタリアの場合はバールにいる時間が少し長いから改める必要がありますけどね。。。汗)

がんばれ!日本!
Forza Italia!

2019年2月15日金曜日

スポーツドキュメタリー映画黄金期?

イタリアで面白いことが起きています。
スポーツに成功した人の生涯を描いた多くのドキュメンタリー映画が作られています。イタリアのスポーツ会は低迷しているため、過去を懐かしむ人が多いのでは?とふと思ったら、違うみたいです。自転車競技、サッカー、バレーボール、スイム、F1、オートバイなどで好成績を残しているイタリア人選手は少なくない。
何が不在しているかというと、濃いキャラの人です。
自転車競技のマリオ・チポッリーニとマルコ・パンターニ、サッカーのフランチェスコ・トッティのような驚きに満ちた選手は少ない。おそらく、スポーツ会はあまりにも科学的になりすぎて、人間の様子が入る隙がほとんど残されていないということです。
チームSKYはまさにこの状況を代表しています。
結局、イタリア人は過去に驚く行動を取った選手の生き様が好きです。世界中で絶大な人気を誇っている映画「Bohemian Rapsody」に似ています。



これが2018年に上映されたイタリアの伝説のレーサー、フランチェスコ・モゼールの生涯を描いた映画です。イタリア人選手の中でもっとも輝いた選手の一人で、彼の最多勝を破った人はまだいません。この映画の内容が深く、素晴らしく鳥肌がたちます。日本でもぜひ公開してほしい。