2014年10月1日水曜日

これだから日本は観光立国にならない。。。

日曜日に赤城山ヒルクライムに参加して驚いたことがあります。
赤城山頂に向かう途中、巨大な鳥居があります。真っ赤で高さ21m以上。1965年に建てられたらしく、赤城大神社のシンボルとなっています。前橋市の観光スポットとされています。
立派な作りでヨーロッパ人として考えると、凱旋門のような役割だと思いますが、正直言って 
汚い!
周りは普通の住宅街と包装された道。そして定番の電線。
しかし、電線のジャングルに追われているだけでなく、よく見てみると電線はその下も潜っいます。神聖な場所の「し」もない。

実は日本のあちこちにこのような見苦しい風景が存在しています。そして目が麻痺して、もう気にしない人はほとんどです。本当に残念なことです。
前橋や高崎のほか、地方都市の多くは観光を一生懸命アピールしようとしています。しかし、このありさまだととても行きたいと思います。
数年で消えるB~C級グルメに頼る観光誘致ではな、既存のスポットをきれいにしそれをアピールすればいいのにと思います。そうしなければ、日本は真の観光立国になれないと思います。

来年はきれいな鳥居が見られるかな?

2014年9月29日月曜日

温泉。。。最高!

日本もイタリアも火山の国。地下にマグマと熱水が眠っていて、いつ人間に牙を見せるかわかりません。御岳山の噴火のように、予知ができず、多くの人の命を奪うこともあります。
しかし、マグマの影響で人間は大きな富を得ています。地熱発電による電気と、豊富な温泉。

昨日、まさに火山の上でレースが行われ、私も参加しました。
第4回赤城山ヒルクライム
知らなかったが、赤城山は複成火山のようで、その火山をひたすら上るだけの短いレースでした。20㎞で74分で終了。ヒルクライマーではないので、のんびりとレースに挑みました。
このレースは第1回目から参加していますが、いつの間にか関東の超大人気のレースになりました。エントリーはすぐに締め切られます。

さて、帰りは久しぶりに温泉に入りました。
実はレース後は筋肉を冷やしたほうがいいとされますが、プロではないのでみんなで温泉!

今回、出会ったのが、高崎市の閑静な住宅街に潜む「桜の湯」という温泉です。
写真通り、まるでタイムスリップをしているような場所。入浴も安い(550円)。
鉄分が多く、昔、実家にあった井戸水のような匂いをしていました。なんだか懐かしい。
そのおかげで今日の通勤は快調で昨日の疲れはまったく感じなかったのです。

http://www.sakuraonsen.jp/

みなさん、高崎へ行ったら、足を運んでみてください。

追伸:
入浴シーンの写真がありませんので今回見せることができません。ごめんなさい(笑)

2014年9月26日金曜日

素敵な店が誕生!

今日は渋谷の一角でおしゃれなサイクルウエアーショップが誕生。そのオープニングパーティーに参加しました。
ワイーズロードではなく、私がモデルとして勤めているカペルミュールコンセプトショップです。お店はこんな感じ↓
 ★大きな壁画。
★ ネオクラシックバイクコーナー(殿村秀典さん担当)
★ 超元気な殿村秀典さん
 ★ MCにEquipe ASADAのMonsieur 山崎健一さん
 ★店の明るいスタッフ
 ★クラシックな店内(イタリアで撮った写真を参考に仕上げた?)
 ★受付は自転車スタンドに変わる予定。
 ★多くのゲストたち
★広々とした店内
明日は正式なオープンですが、レースのため、様子をうかがうことができません。残念。
自転車で行ける店ですので、ぜひ足を運んでください。
ここで今日のイベントの模様が詳しく書かれています。
http://cyclist.sanspo.com/153312

住所:
KAPELMUUR cocoti店
 所在地: 東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti2F
 電話番号: 03-6427-1517
 営業時間: 11:30~21:00(年中無休)

2014年9月24日水曜日

ストレスがあるなら、このビデオを!

東京に住んでいる外国人の口癖です。
*日本は狭い
*電車が混んでいる

*日本は物価が高い
*日本人は冷たい
*友達ができない
確かにその通りです。でもこれは外国人に限ったことではなく、大都会に住んでいる誰もが共通している考えだと思います。
確かに東京に住んでみると、買い物できる場所やレストランがたくさんありますが、全体的に物価が高いし、ごみごみしているし、人はぶつけても謝らないし、同じビルで働いている人同士でもエレベーターであいさつもしない。
人が多いから仕方ないですね。

都会暮らしによるストレスがあるなら、ぜひ地方へ行きましょう!
 というわけで、ツール・ド・日光のビデオを公開!!!




ああ!またあの優しい目の牛に会いたい!!!

2014年9月22日月曜日

秋になると。。。

世界選手権の季節!
スペインでは、女子が戦っています!種目はチームTT(タイムトライアル)。胃が痛くなる種目です。
Forza donne! Forza Italia!!!



2014年9月9日火曜日

殴り合いはいけません。。。

昨日はまさにスポーツの日でした。ヴエルタ・デ・エスパーニャ第16ステージを見てから、全米オープンテニス!正直言って眠い。
錦織選手は負けましたが、ヴエルタもなかなか荒れた展開でした。
アルベルト・コンタドールはステージ優勝しましたが、ジャンルーカ・ブランビッラ(伊)とイヴァン・ロヴニー(露)選手が殴り合いを始め、失格したほか、サポートバイクの一人がクラッシュして残念ながら亡くなりました。
スポーツは紳士的な戦争ですから、手を挙げるべきではないですね。
そしてサポートバイクの運転手は本当にお気の毒です。ご冥福を祈ります。

みっともない殴り合いのビデオはこちらへ↓


自転車競技は熱すぎる。。。

カペルミュールショップオープン!

嬉しいことに私がモデルとなっているブランド、カペルミュールのコンセプトストアはオープンします。ここまで成長するとは、嬉しい驚きです。
イタリアの王手サイクルウエアーでさえコンセプトストアはないのに、日本はすごいと思います。
さて、何回遊びに行こうかな?

KAPELMUUR cocoti店(カペルミュールココチテン)
場所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti2F
   TEL:03-6427-1517
営業時間:11:30~21:00(無休)

2014年9月5日金曜日

過酷なレースは今日からスタート

走行距離:580㎞
制限時間:35時間
獲得標高:15,000m

これが今日から開催される「ウルトラサイクリング・ドロミティカ」という恐ろしいレースです。
山が好きなので、来年参加しようかなと考え中。
レースが終わったら、1っか月入院かな?笑

全貌はこちらへ↓
http://cyclist.sanspo.com/150306

そして選手の生トレッキングは土曜日の深夜まで可能!!!
http://84.33.2.65/TrackPlus/LiveMainCenterMM.aspx
すごい!!!


2014年8月26日火曜日

チーム・リクイガス、さようなら!また会いましょう!

2年前にイタリアが誇る強豪チームの一つ、リクィガス・キャノンデールは名前を変え、キャノンデールプロサイクリングになりました。
来年は、このチームも消え、ガーミン・シャープと統合してしまいます。結果としてイタリア登録のチームからアメリカ登録のチームとなります。
サガン、バッソ、デマルキを始め、多くの選手は移籍をし始めました。せっかくイタリア経済が長く暗いトンネルから脱出しつつあり、国内のスポンサーはがんばっているのに、とても残念です。
スポンサーがすべての自転車業界、厳しい世界ですね。

今年のジャパンカップに出る予定のキャノンデールプロサイクリングはイタリアチームとして最後の機会となります。みんなでお別れに行きましょう!!!

http://cyclist.sanspo.com/148533


2014年8月25日月曜日

パンターニの謎の死について

8月2日(土)キオスクへ行ったら信じられない光景がありました。
イタリアの名スポーツ新聞、ガゼッタ・デッロ・スポルトと全国紙のレプッブリカにて10年前に変死したイタリアのヒーロー、マルコ・パンターニが全面を飾っていました。しかも、タイトルは驚くようなものでした。
「Pantani fu ucciso (パンターニが殺された)」
新聞を買うしかないと思って2誌を購入!5ページ以上に渡ってスクープ記事が続いていました。10年前に謎の死を遂げたチャンピオンですが、再審請求が認められたそうです。
この日から朝のワイドショーも含め、イタリアの各マスメディアではマルコ・パンターニ特集ラッシュが始まりました。
イタリアで起こっている騒動をわかりやすくまとめてみたので、下記まで読んでください。
http://cyclist.sanspo.com/148522

やはりパンターニは不滅のヒーローですね。

2014年8月17日日曜日

若者に力を!

しばらくの間は里帰りをしていましたので、この日記をサボりました。しかし、帰っている間も仕事をしっかりしました。その一つは実家の近所で行われた「第39回スポルティーヴィ・ディ・ポッジャーナ」というレースのリポートです。
イタリアでは夏でも毎日のように自転車競技レースが行われます。この「スポルティーヴィ・ディ・ポッジャーナ」は39年の歴史を持ち、23歳未満のアスリートを対象とします。実は未来のチャンピオンを披露するもっとも重要なレースの一つです。
「ど」が付くほどのど田舎の小さな村で行われるが、雰囲気は素晴らしいものです。参加者の中にはイタリア屈指のチームの他、多くのナショナルチームも参加。日本ナショナルチームも。質が高く、まるでジロ・ディタリアのステージを見るようです。
やはりイタリアは自転車が熱いね。
レポートはこちらへ↓
http://cyclist.sanspo.com/147312

2013年のビデオリポートはこちらへ↓


イタリアへ行ったら、ぜひレースを自分の目で見ましょう!!!

2014年7月26日土曜日

スポンサーの話。。。


昨日公開された連続シリーズ「つれづれイタリアーノ」のテーマはどうしようと悩んでいました。
ヴィンチェンツォ・ニバリ特集にしよう思いました。28歳の彼は、ツール・ド・おフランスに優勝できる確率はほぼ100%だが、やはりレースは最後までわからないので、保留としました。
その代わりに別のテーマを選びました。スポンサーの問題です。
きっかけだったのが、地元のサッカーチームの消滅です。100年以上の歴史を持っているチームでしたが、運営に必要な資金を調達できず、結果としてチームが消えました。スポンサーはチームを捨てたからです。
今回の出来事を分析し、自転車のスポンサーについて考えました。特に、マリアローザのスポンサー、バロッコ社社長の言葉に驚きました。
サッカーより自転車を!
あまりびっくりしなかった。以前から自転車競技が持っている高い宣伝効果を聞いていたので、逆に面白かった。記事は下記まで。
http://cyclist.sanspo.com/144969

2014年7月19日土曜日

メッシーナ海峡のサメ!強い!


今年のツールどおフランスは久しぶりに面白い!
今日も山岳コース(第13ステージ)。そして、先ほど、メッシーナ海峡のサメこと、チームAstana所属のキャプテーン、ヴィンチェンツォ・ニバリが3度目となるステージ優勝を飾りました。強い!
優勝した瞬間、全国紙が一斉に速報を出した!
Tour, trionfo di Nibali sulle Alpi (ツール、ニバリはアルプスを制す)
サッカーワールドカップではイタリアはだめでしたが、自転車競技においてイタリアはやはり強い!13ステージ中、ドイツに並び、イタリア人も4回ステージ優勝。
さて、ニバリは最後のステージ、パリまでマヨ・ジョーンは持って行けるか!
ツールの道路の下に魔物が住んでいるので、総合優勝を祈るばかりです!

2014年7月18日金曜日

ここが変だよ、日本!

日本はとても住みやすい国ですが、たまに不思議な法律に驚かれます。一つは、いわゆる「ダンス規制法」。深夜1時過ぎに、クラブやビーチでサルサや盆踊りを踊ったら、アウト!風俗営業に当たるらしい。
もう一つは、道路交通法。

本日の産経新聞より

高速道路を自転車で逆走 運転の男性、トラックにはねられ重傷

 18日午前2時15分ごろ、堺市美原区の阪和自動車道の美原南インター付近上り線で、自転車の60代くらいの男性がトラックにはねられ転倒、左腕を骨折する重傷を負った。大阪府警高速隊は、自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で、トラックの同府摂津市鳥飼野々、会社員、古川一男容疑者(66)を現行犯逮捕した。
男性は自転車が立ち入り禁止の高速道路で、自転車で逆走しているにも関わらず、トラックと接触したことで、運転手が逮捕されることに。
自転車の人の無責任な行動が事故を招き、ルールを守っていたトラック運転手が逮捕される。
常識で考えると、逆じゃない?法律解釈の問題?
ここが変だよ、日本。

2014年7月16日水曜日

お金の話,,,

今日はお金の話しをしましょう。スポーツ選手にとっては、基本給の他に賞金は重要な収入源の一つ。ジーロやツールでは、毎日様々な賞金がでます。ステージ優勝賞金、マヨージョーン賞金など。昨日までのツールの獲得賞金を見てみよう(7月15日現在)。

1位、マルセル・切ってる 24,350€
2位、ヴィンチェンツォ・ニバリ24,161€
3位、ピター・サガン 23,930€
4位、ブレール・カドリ16,533 €
5位、トニー・マルティン15,350 €

チームAstanaが獲得した賞金の総額は 36,740€
もちろん、一人の選手はがばっと全額をもらうわけなく、チーム内に分かち合うことがルール。
さて、今日で賞金はどう動くか。気になるところです。

追伸♥
総合優勝した選手に450,000€(約6300万円)が贈られます。
欲しい!!!

2014年7月15日火曜日

言葉の壁!



cyclist.sanspo.comにて好きなコラムがあります。ブリッツェン監督の栗村修さんの「“輪”生相談」です。このコーナーは読者の様々な質問を答えるもので、とても面白い。
6月17日公開の第25回では、自転車留学を考えている16歳の男子高校生は留学すべきかどうか、悩みをぶつけた。
栗村さんはメリットとデメリットを分析し、様々な事例を紹介する。
http://cyclist.sanspo.com/138563
個人的に気になった1カ所があります。
「言葉ひとつとっても障害になる」
そう言葉です。 海外や国際の舞台で活躍するには、最低限の語学力が必要不可欠。
これは、イタリアや日本といった天然資源のない国では、語学の取得は通らなくてはいけない道です。海外との貿易がないと、経済が破綻するからです。

自転車競技において、公用語は二つ:英語とイタリア語!
トム・ボーネン、カンチェッラーラ、クリス・フルーム、カデル・エヴァンス、フィリップ・ジルベール、ピター・サガン、タイラー・フィニー、エディ・メルクスなど、みんなイタリア語を流暢に話しています。
イタリア人として嬉しいことですね。
さて、みんなで自転車イタリア語合宿をしましょうか?笑
http://www.il-centro.net/01/page2/italiano_inbici/index.html

2014年7月14日月曜日

Che ecatombe!!!

ツールどフランス2014よ!
クリス・フルーム(TEAM SKY)に続き、優勝候補の一人、アルベルト・コンタドール(TINKOFF-SAXOBANK)も落車して棄権!!!
なんということ!まるでサッカーワールドカップの波瀾万丈の展開を見ているようです。
ああ!こうしてヴィンチェンツォ・ニバリの優勝につなげればいいけど。。。

Brava Germania!

けさ早く、サッカーワールドカップ、世界選手権2014年が終わりました。
ドイツがアルゼンチンを下し、26年ぶり4度目の優勝を飾りました。
いい試合でしたので、どちらも勝ってもおかしくなかった。二つのチームにブラーボと言いたい!

さて実は、ツールどおフランスでもドイツ人選手が強い!
メッシーナ海峡のサメこと、ヴィンチェンツォ・ニバリがマヨージョーンを着ている間、マルセル・キッテル、アンドレ・グライペル、トニー・マーティンがステージ優勝!9ステージ中、5つのステージはドイツ人が優勝することに。
ドーピングスキャンダルが相次いだ2000年代。牛マークのミルラムを最後にドイツのワールドツアーチームは消滅しました。しかし、今のドイツでは自転車競技は再び脚光を受けはじめています。やはり経済力はそのままスポーツにも反映されることなのか?

さて、今夜はツールを見て、久しぶりにドイツワインでも飲もう。
もちろん、心の中でイタリア人勢を応援いています、笑

2014年7月11日金曜日

イタリア人は古いものが好き?大ウソです!


イタリアでは最新鋭の自転車と同じぐらいの数の古い自転車は町中で見かけます。
見てみると、そのほとんどが格好良く、スタイリッシュ。なぜか!
イタリアでも多くの自転車が生産され、消費され、消えててゆく運命にあります。これは日本と一緒。
しかし、一部のデザインの優れたものだけが残り、その名車が倉庫入りせず、街を走りつづけます。結果として、おしゃれな自転車がだんだん増えます。
つまり、イタリア人は古いものが好きのではない。

美しいものは好きだけなのです!


美しい物を手放したくない!
街並みの同じです。なぜイタリアの街並みが美しいかというと、美しい建物、美しい教会だけが残るためです。

今年は、「グラツィエッラ」という可愛い折りたたみ自転車の製造50周年記念日に当たります。なんと!ボッテッキャという大手自転車メーカーはその名車を復活させました。そしてイタリアは空前のグラツィエッラブームに沸いています。
私の実家にあるので、帰ったら乗ります!!!
詳細はこちらへ

http://cyclist.sanspo.com/142590

2014年6月27日金曜日

自転車と世界遺産!

先週、日本は18番目となる世界遺産が誕生しました。群馬県にある「「富岡製糸場と絹産業遺産群」です。
レースやイベントのため群馬へはよく行きますが、こんな場所を知らなかった。群馬へ行く時に新しい楽しみができました。
実もイタリアも世界遺産だらけです。6月21日に、富岡製糸場と絹産業遺産群が決まった同じ日にピエモンテ州のランゲとロエロ、モンフェッラートの広大で美しいブドウ園が50番目の世界遺産として認められました。イタリアは世界遺産所有国として世界ダントツのナンバー1です。その範囲も広すぎる!

経済危機以前のイタリアは、文化遺産や世界遺産の保全のために十分な予算を組んでいましたが、リーマンブラザース倒産の後、急激に予算がカットされ、世界遺産にも危機が訪れています。修復したくてもできない事態が起きています。

さて、イタリアの世界遺産と自転車はどんな関係があるか!
サイクリストサンスポに連載中のコラム「つれづれイタリアーノ」 にてこの問題について書いてみました!
http://cyclist.sanspo.com/140053

ぜひ読んでください。