2018年7月18日水曜日

お国柄のグーグル!

今朝、イタリアのグーグルを開くと、トップ画像になんと!自転車の絵があるのではないか!
ツール・ど・おフランス期間中だからなぁと思ったら、よく見てみれば黄色ではなく、イタリアのトリコロールが表現されています。
画像をクリックすると、イタリアの誰もが知っている自転車の英雄、ジノ・バルタリ(1914−2000)のページが開かれ、納得しました。彼が1938年と1948年にツール・ど・おフランスに個人総合優勝を果たしました。1948年に戦後の混乱でクーデタ寸前だったイタリアは、このツール・ど・おフランスの優勝のおかげでイタリア人が未来に対する期待感を持つことができて、イタリアはやっと戦後の傷跡から立ち直るきっかけを作ったすごい選手です。ここまで過去の選手を讃えることは、彼と同じ競技で戦ったファウスト・コッピぐらいですね。
この意味では、スポーツの力はすごいです!
ジノ・バルタリの個人総合優勝を記念して、明日は世界最大のビンテージバイクイベント、エロイカのメンバーはツールに特別ゲストとして参加します。ぜひテレビをお楽しみください!!!
さらにジノ・バルタリが活躍したあの伝説の1948年のツールは、この本にまとめてあります。感動するものです。

グーグル、ありがとう!!!
スポーツ、ありがとう!!!

2018年7月17日火曜日

ツール・ど・おフランス!女子ファンへの大サービス?


日曜日に行われたツール・ど・おフランス第9ステージ。フランス北部アラス市をスタートし、春のクラシック「パリ・ルーベ」のルーベ市にゴール!156kmの平坦なコースでしたが、手に汗を握るように見ていました。久々に興奮したステージでした。
コースの一部がパヴェと呼ばれる石畳を含んでいたので、予想通り、落車祭りとなりました。
パンクするわ、ホイルや自転車が壊れるわ、ジャージが裂けるわ、選手が傷だらけとなるわ。。。まるで戦場を見ているようです。
個人的に落車に全く面白みを感じませんが、各ステージの前に放映されるダイジェストビデオを見る限りでは、落車シーンが非常に強調されているように思います。確かに普段、レース展開がつまらなすぎて、他に見所がないかもしれません。
そして女子ファン(一部の男子も?)の新たな獲得のために選手たちが人肌を脱ぐことが多くなりました。今回は、クイックステップのボブ・ユンゲルス選手(25歳)の番のようです。
生々しい写真ですが、ルネッサンス時代によく描かれた聖セバスチャンの絵を見ているようです。怖いけど、どこかで美しい。
ロードレーサーの限りない忍耐力と痛みに対する我慢が伺えるからです。他の競技(時にサッカー?)にはなかなか見られません。それが魅力ポイントですね。
さて、今日はやっと山岳ステージ。最後まで選手たちを応援しよう。
フォルツァ・二バリ!!!

2018年7月10日火曜日

チャンピオンたちの清涼飲料水はこれ!


たまたま7月1日にこのブログで紹介したサンペッレグリーノのオレンジジュースは、なんと!なんと!なんと!ツール・ド・おフランスに映し出されました!!!
それを飲んだのが、第2ステージにスプリントで勝利した世界チャンピオン、あのペーター・サガンでした。
驚いたのが、ツール・ド・おフランスの公式ドリンクはヴィッテル(Vittel)であるにも関わらず、サガンはあのサンペッレグリーノのオレンジジュースのおいしさに勝てませんでした!!!
 さすが、イタリアを愛しやまないペーター・サガン!!!Bravo!!!
ぜひぜひぜひ、チャンピオンの喉を潤す爽やかなジュースを試してみてください。私はすでに30缶のストックがあります。
ここで買えます:サンペッレグリーノのジュース

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06XDM4R5S/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B06XDM4R5S&linkCode=as2&tag=ciclistaing0e-22&linkId=c44baa3bd058ab34225826c8243b8d78

2018年7月9日月曜日

断水の話


みなさん、ご存じの通り、集中豪雨に襲われた西日本では大変なことになっています。洪水、道路や鉄路の分断、断水、崩落など。現在、死者も100名を超えようとしています。生活基盤や大事な家族を失った人にとって、これから大変な戦いが始まっています。
私の友達も被害を受けています。
いつもお世話になっている瀬戸内海に浮かぶ真珠、愛媛県上島町でも断水になっているようです。
https://www.town.kamijima.lg.jp/soshiki/emergency/12746.html

断水になると、生活が一変します。
  • 飲み水が出ない
  • お風呂に入れない
  • お皿洗いも洗濯もできない
  • トイレが自由に使えない
  • レストランも営業ができない
  • 工場が操業できない
  • 農家が野菜が洗えず、出荷できない
  • 漁業センターは氷が作れない。
  • スーパーの鮮魚や精肉処理コーナーが使えない。。。などなど
日本と比べて公共設備が整っていないイタリアでは、夏になると必ず水不足による断水は発生します。水が使えたとしても時間帯は限られて、農業に使えません。
でもこのような不便な生活を体験したからこそ、何かがあった時に役に立ちます。
お皿洗いや歯磨きする時、水を止めます。シャワーの時も流しっぱなしにしない。自転車やバイクを洗う時も、バケツ一杯で足ります。
節水は当たり前のことで、水が少なくても何も不自由に感じない。これを教えてくれた両親に感謝します。

みなさん、節約生活に心がけましょう。
そして被害を受けた地域の早期復帰を願います。
加油 西日本!

2018年7月6日金曜日

おフランス人よ!ひど!ひどすぎる!

おフランス人よ!ひど!ひどすぎる!
イタリアとフランスに大きな違いがあります。英語圏選手に対するアレルギーです。
世界の半分以上を植民地化に置いたこの強国は互いにライバル意識が強く、いまだに犬猿の仲です。
一方、イタリアは敗戦国としてアメリカとイギリス両方に対する憧れがあります。
今年のジロ・ディタリアに参加したチーム・スカイのキャンプテーン、クリストファー・フルームですが、ドーピング疑惑があったにも関わらず、握手に迎えられ、個人総合優勝を果たしてからファンが増えるばかりです(イタリア語も堪能だから?)。
一方、ツール・ド・おフランスの前で行われた昨日のチーム・プレゼンテーションではこの有様です。ブーイングの嵐!
https://twitter.com/i/status/1014932231146606592
(音量を大きくして聞いてください)

このような観客だと、ぜひともフランス人選手は負けてほしいものです(実際にベルナール・イノー以来、1985年からフランス人選手は個人総合優勝を果たしていません!)。
今年はヴィンチェンツォ・ニバリとクルストファー・フルームの一騎打ちを楽しみたいと思います!

2018年7月5日木曜日

あぺろ〜る!


酒飲みではないですが、夏になるとアルコル度数の低いドリンクが飲みたくなります。日本だと、コンビニへ行けば数えられないぐらいの缶酎ハイ、アルコル入りドリンクがありますが、自分で作るのが好きです。今風でいうと「カスタマイズ」?
一手間を加えて、より美味しい味を楽しみたいです。そのため、家にはボトルしか置いてありません。
夏になると好んで飲むのがイタリアのアペロル


オレンジから作ったほろ苦いリキュールで、11度しかありません。爽やかなスプリッツに最適です。実は私の地元で生まれましたが、現在、イタリア全国で売られています。地ビールではなく、地リキュールです(笑)。
イタリア人はほろ苦い味が大好きです。その理由は簡単。イタリア人は食欲を注ぐドリンクは大好きなだけです。特に蒸し暑い夏の夜に食欲が落ちると、食前酒として胃を元気にしてくれて最高の飲み物です。ぜひ試してみてください。
私の好きなスプリッツはこうやって作ります。

  1. 大きまのグラスに氷たっぷり入れる。
  2. プロセッコ:
  3. ソーダ水:
  4. アペロル:
  5. 最後はオレンジのスライスでグラスをおしゃれに飾る。

好みによってプロセッコ:、ソーダ水:
ドンキホーテでも買えますが、ここから買えます
よい夏を!

2018年7月4日水曜日

日本の道路、狭い?広い?


たまに真面目な話です。

日本に来て、驚いたことがあります。イタリアと比べて全てが小さく(コンパクトに)感じました。スーパーへ行っても商品が大きく見えてもほとんどが水増し!
・クッキーの箱は空気でいっぱい。
・プリンとヨーグルト箱の底は1cm以上の高さの空洞がある。
イタリアと比べて大きい物は、柑橘類、大根、人参、お米の袋ぐらいです。

さて、本題に戻ります。
自転車に乗っても道路が狭いと感じます。車1台がギリギリ通れるスペースに無理やり自転車誘導道が作られ、ますますパニックに!東京都内だけでなく、交通量の少ない郊外も同じ。よく走る国道20号線も国道に相応しくない狭い場所はたくさんあります。
狭さは気のせいだと思いましたが、イタリアと日本の国土、道路幅に関する規定などを調べてみました。そこでわかったのが、日本は狭いのではなく、狭く作っているため、全部狭く感じます!自転車も車もイライラします。
この疑問から生まれたのが、この記事です。

日本の道路が本当に狭いのか  イタリアの例と比較し、自転車と車の共存を考える

ぜひ読んでください。
明日は逆に笑える記事がでます。

2018年7月3日火曜日

暑い時こそ食べるべき!

日本の夏は格別に暑いですが、イタリアの夏もなかなか負けていません。特に7月から8月中旬になると、afa(アーファ)と呼ばれる無風状態の蒸し暑さがイタリアを襲い、寝苦しい夜が続きます。
でもイタリア人はあまり夏バテしません。なぜかというと、食欲を注ぐ夏でよく食べられる料理を食べます。短期間で作り、おいしくいただくことがコツ。代表的なものは次のようなものです。
Insalata di Riso(ライスサラダ)
イタリア版のちらし寿司。お米にちゃんとお酢をかけます。小さい頃は何杯もお代わりしましたし、組み合わせは自由(ただし水っぽい野菜、トマトなどは NG)

Prosciutto e Melone(生ハムとメロン)
スライスされたメロンに生ハムを乗せるだけ。以上!
日本の友達の中が「邪道だ!」「別々に食べたい!」と声を荒げている人もいますが、イタリアのメロンは少し固めで、甘さも控えめ。生ハムの塩辛さはちょうどマッチします。日本のメロンは価格は高い上に、甘すぎて確かに合いません。

Insalata Caprese(カプレーゼ サラダ)

日本国内のイタリアレストランではモッツァレッラとトマトのスライスサラダは年がら年中で食べられますが、イタリアでは季節もので夏しか食べません!トマトのリコピンとモッツァレッラチーズの甘みにフレッシュなバジル。味付けは塩、胡椒、エクストラバージンオイルだけ。シンプルですが、食欲を誘う。本当にやる気のない時作る一皿です。

Latte e Menta(牛乳ミント)
日本に馴染みの薄い飲み物です。
小さい頃はプールの帰りに、何リッターを飲んだのでしょう。キンキン冷やした牛乳にミントシロップを入れるだけ!おそらくアラーブ諸国から入ってきた習慣ですが、ミントの涼しい感覚とミルクの甘さがベストマッチ!日本でミントシロップはなかなか手に入れないでの、いつもアマゾンで買っています(ここ)。

日本ではモナン(フランス製)が主流ですが、この味は好きです。
ミントに抵抗のある人でもおいしく飲めますので、試してみてください。私は常に2本をストックしています(嫌だったら譲ってください、笑)。



2018年7月1日日曜日

クリス・フルームショック!!!


ええええええ!
最新ニュースによれば、クリス・フルームはツール・ド・フランスに出られなくなりました!!!ツール・ド・フランスのオーガナイザー、ASOはクリス・フルームが大会のイメージに悪影響を与えかねないとしてを排除!!!
そんなことありか?
確かにグレーゾーンがありますが、立派な選手です!!!
フランス紙、ルモンドによると、SKYはスポーツ裁判所に訴えているようです。
どうなるの!ツール!!!!!!
フェイクニュースであってほしいです。

元のニュースはこれです。
https://www.lemonde.fr/tour-de-france/article/2018/07/01/christopher-froome-ecarte-du-tour-de-france-par-les-organisateurs-l-equipe-sky-fait-appel_5323956_1616918.html



イタリアの夏の飲み物!


日本でも売ってました!!!
夏本番になると、飲みたくなる物がは2つあります。ミルクミントとサンペッレグリーノのジュース類
日本はアメリカの影響で、ファンタのような甘いジュース類が主流ですが、ヨーロッパ、特にフランスとイタリアのジュース類はほろ苦い。どちらかというと、大人が喜ぶ味。その影響もあってイタリアの子供たちが苦い物を飲んだり食べたりするのが比較的に平気。例えば、エスプレッソコーヒー、野菜のアーティチョークとトレヴィス、甘草を原料とする真っ黒な飴(リコリス飴)など。。。
私も小さい頃は、コラよりキノット(イタリア版コカ・コラ)を好み、そして大人を真似て、ジンジェリーノ(ノーアルコル版カンパリ)をよく飲んでいました(残念ながら日本で未発売)。

日本でもフランス生まれのオランジナがコンビニで買えますが、実はイタリア生まれのサンペッレグリーノ社の大好きなジュース類も簡単に手に入ることができます(ヴィヴァ・通販サイト)!
サンペッレグリーノといえば、ミネラルウォーターですが、ジュース類もうまい。ブラッドオレンジ味、レモン味、グレープフルーツ味。缶もオシャレですので、夏の暑い時期のオシャレパーティに最適。ぜひ試してみてください。
ここで買えます:サンペッレグリーノのジュース

追伸:
ミルクミントの飲み方はのちほどに掲載しますので、お楽しみに。