2015年2月27日金曜日

判断ソフトはすごい!!!当たる!!!

ある判断ソフトを使って、自分の行動年齢を分析しました。。。
結果は
26歳!
あらま!若い!続きはこれです↓
あなたは子供の部分を持ち続けている人ですが、真剣になるべきときには真剣になれる人です。また、リラックスすべき時をわきまえており、時間を忘れて楽しむことを好みます。あなたの友達は、あなたがどうしてそんなに呑気でいながら同時に現実的でいられるのか理解できないでしょうが、間違いなく、彼らはあなたを羨ましく思っているのです。 
だいたい合っています。
このような判断ソフトは恐ろしい!!!笑
やはり、人生に遊び心がないと私は生きていけない。w

2015年2月20日金曜日

スィートですっぱい話。。。

 

今日、連載中のコラムに珍しくイタリアんスィートの話をしました。
本当のことを言いますと、小さいころから甘いものはあまりに好きではありません。
お店で買う菓子より、おばあちゃんが作ってくれた甘さ控えのイチジクジャム(畑にたくさんありました)と母の手作りタルトが好きでした。特に杏、リンゴ、苺やベリー系のすっぱいジャム入りのタルトが一番好きでした。
砂糖が高価なものだったか、おばあさんと母が砂糖をケチっていたか、定かではありませんが、結果として甘さ控え目のケーキが好きになりました。
別の要因があります。おばあちゃんの家へ行くたびに、木に登ったら新鮮なフルーツは採れるので、ケーキより果物は好きになりました。
今も一番好きな果物は、酸味の強いりんごです(フジは最高!!!)。

本格的にスポーツをし始めてから、カロリー摂取のため、甘いものをよく口にしていますが、人工的な味のパワーバーやジェル類よりもパニーノが好きです。値段も安く味もおいしい。
やはり子どもの頃に受けた影響はすごいですね。

今日は甘い物について書きましたので、ぜひ読んでください。
http://cyclist.sanspo.com/171209

2015年2月19日木曜日

宮崎駿その(2)

昨日、宮崎駿が作り上げたルパン三世像について書きました。
今日はまた宮崎駿についての発言に同感しました。脱帽です。
あるTBSのラジオ番組では、シャルリー・ヘブドについてこう話しました。

「異質の文明に対して、崇拝しているものをカリカチュア(風刺画)の対象にするのは、僕は間違いだと思う。やめた方がいい。(風刺画は)まずもって自国の政治家に対してやるべきだ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150217-00050003-yom-ent
ごもっともですね。
フランスの風刺画を載せているCharli Hebdo紙について私もそう思います。3流を取り越して、そもそも4流の雑誌なのです。 この雑誌の絵には性的描写は強く、偏見に満ちています。風刺画は、刺されてもわからないぐらい、もっと鋭い刃を持つはずです。
殺されたスタッフはお気の毒ですが、自然に消滅してほしかった雑誌です。
表現の自由には、相手の文化を傷つけないところから始まるはずです。そもそもヨーロッパの文化は、帝国主義の歴史と多文化弾圧の上で成り立っていますから。

福島の原発事故を笑いものにした風刺画。
「福島原発事故のおかげで相撲はオリンピック競技になりましたよ」って

2015年2月18日水曜日

ルパンはイタリア人だったのか!!!

日本の国民的なキャラ、ルパン三世。
泥棒で、女たらしで、人殺し。子どもに絶対に真似をしてほしくない人物ですが、なんだかかっこういい。イタリアでも愛され、イタリア人自身がコスプレをしたり、ファンがビデオを作ったりします。



なぜイタリア人の間でそんな人気になったのか。やっとわかりました!ルパンはイタリア人だったのです!
この下に驚きの宮崎駿のインタビュー!
国籍を考えた時、ルパンっていうのは僕なんか、どう考えてもイタリア人って風にしか思えないですよねぇ。フランス人のようなエスプリに満ちた洒落た男じゃなく、むしろイタリア人の無骨さ。
貧乏人のイタリア人だよね。ナポリあたりの、能力はあるけど泥棒しかやることが無かったから泥棒になってしまったっていうような。
そうなると車なんてFIATがぴったりなんですよね。

宮崎駿は本当にイタリアが大好きですね。嬉しい限りです。
原文はこちらへ↓
http://ghibli.jpn.org/report/lupin-3rd/

2015年2月14日土曜日

愛の日、チョコの日、パンターニの日、そして。。。

今日は2月14日。
この日は様々なイベントや記念のある日です。
  • イタリアでは「愛の日」、バレンタインデー。
  • 自転車業界では「マルコパンターニが亡くなった日」(今年で11周忌)
  • 日本では「義理チョコの日」(実は嬉しい習慣。。。)
  • そして、「ふんどしの日」!!!
http://www.japan-fundoshi.com/

ま、あの手この手で様々な業界は業績を伸ばすために、一生懸命です。正式に設定された記念日ですが、便乗ネタにしか思えません(笑)。
ふんどしをもらっても・・・
どう使いますか?笑

2015年2月11日水曜日

温かいので、2度目の生脚!

今日は休みですが、仕事ですのでいつもの通り、自転車通勤。
少し暖かくなったので、今年2度目の生脚。今日の色はピンクと白。
雪解けの後は桜が咲くというイメージで選びました。
「脚は寒くない?」とよく聞かれますが、この時期は寒いに決まっています。
朝の気温はまだ低いので、最初はレッグウォーマーをします。体が十分に温まってから脱ぎます。
非常に寒いと感じる時に、脚にオイルを少し塗ります。効果抜群です。
さて、そろそろ生脚季節がやってきます!!!
みんな、サイクリングに行きましょう。

2015年2月8日日曜日

恋をした!

デザインは恋のようなもの。前触れもなく襲ってきて、理屈もなく欲しくなる。
今回はスペシャライズド製のヘルメットに恋しました。
今までこの会社の商品(バイク、シューズなど)を買ったことがないが、今回は純粋に「欲しいもの」と思いました。このヘルメットです。
白をベースに、デコレーションの鮮やかな色彩。なんだか元気が出るものです。
気に入ったポイントは、最先端のデザインに水彩画のようなモチーフ。やはりコントラストの強い色と、意外性のコラボレーションのマジックに弱いです。
ただ、問題点が一つ!
説明によりますと、このヘルメットは「日本向け仕様となっており、日本人4000人の頭型データより設計したアジアンフィットを採用」!!!つまり、僕の頭の形に合わないということです!!!
ああ、果たしてこの恋の行方は。。。泣

詳細は下記のリンクまで↓
http://cyclist.sanspo.com/169243

2015年2月6日金曜日

雪はやはり楽しい!

豪雪地帯に住んでいないので、雪を見ると非常にデンションがあがります。まるで雪を見ている子犬のように胸が躍ります。昨日東京で雪が降らなかったので、とてもがっかりしています。
イタリアでも雪の楽しみ方は色々。
雪合戦
雪だるま
雪蔵
ウィンタースポーツなど
 
そして今年、新しい遊び方を発見しました。Bici Grasse(ファットバイク)という特殊なタイヤのついた自転車を使ってゲレンデを滑走することです!!!
場所は、イタリアの山の女王と呼ばれる、コルティーナ・ダンペッツォ市。1956年冬季オリンピックの開催地。現在、世界自然遺産。
Bici Grasseのレンタルを始めたオーナーにも電話インタビューしましたので、その様子をここに紹介。ぜひ読んでください↓
http://cyclist.sanspo.com/169125

ああ! 休みが取りたい!!!笑

2015年2月5日木曜日

サイクル女子!やはり強い!

知っている人がインタビューを受けたり、記事を書いたりすると、やはり嬉しい。その人は何を考え、何をめざし、どのように生きているかを知るために重要なことです。
インタビューには、建前と本音は混在しているので、その人の知識や知性度もわかります。

カペルミュールの関係で日向涼子さんと知り合い、彼女からモデル業のABCを習いました。日向さんは最近、「サイクル女子(?)」として注目を浴びて、各メディアからインタビューを受けています。
最新のインタビューはこれです。内容は、ツール・ド・おフランスに挑戦すること↓
http://cyclist.sanspo.com/168270 



追伸:
日向さんのコラムです。なかなか面白い! ぜひ読んでください。
http://cyclist.sanspo.com/spindex/138620

2015年2月2日月曜日

撮影男子の憂鬱。。。

やはり「撮影男子」は高いおもちゃが好きだなぁと実感させたCMを見つけました。。。
”シリーズもの”の先駆け者となった、イタリア王手出版のデ・アゴスティーニ社は、なんと!撮影のできるヘリコプター型ドローンの販売を開始します!!!
http://deagostini.jp/srd/

ほしい!ほしすぎる!!!撮影の可能性はぐんと広がるからです。
最近、ヘリコプター型ドローンはテレビでもよく使われていますし、撮影のために高価なクレーンのレンタル料を省くことだけでなく、自由自在に撮影ができます。
このモデルに関しては:

  • 飛行時間:10分
  • 撮影機能:あり! 
  • GPSセンサー内蔵
  • アクションカメラ装備可能
  • デザインはフェラリーも手がけているピニンファリーナ
申し分のないもの!ほしいいいいい!!!
デ・アゴスティーニ社は歴史が古く、出版業務は1901年から開始!
80年代に「English for you」という英会話教材シリーズを発売し、この分野で急にブレイク。さらに、「ビルドアップ」と呼ばれる付録パーツを組み立てていくタイプも多く出しました。
この会社のビジネスモデルは、教育からホビーまでシリーズ化し、販売すること。かなり成功しています。
創刊は安く、2号から定価販売。今回のドローンもそう。

★創刊は999円  ★2号以降、2990~3990円。

このドローンシリーズは57巻まであるので、合計:
13万円以上。。。

まぁ、ローンやリボ払いだと思えば、高くないと思います。気になるのが、バッテリーの持ち時間。普通のバッテリーが使えるなら買います!!!



ああ、「撮影男子」はバカだなぁ。。。