2019年2月21日木曜日

「薔薇」なのにハートを届けるメーカー

人気サイトのサイクリストサンスポで担当しているコラム「つれづれイタリア〜ノ」を始めて、すでに5年が経ちました。ライトな物からディープな物まで、自転車を通してイタリアと日本を繋ぐ様々な様子を記事にしています。
今回はデローザCEOを務めるクリスティアーノ・デローザにインタビューしました。小さいながら奮闘を続けるイタリアを代表するフレームメーカー、デローザについて色々と聞いてみました。
古くからのファンなら、デローザ=ウーゴのイメージはまだ強いでしょう。創業者のウーゴ・デローザは伝説のレーサー、エディ・メルクスの厳しい欲求に応えるため、年間50代のフレームを作ったと伝えられています。腕が上がるにつれて、フレームの評価も上がり、結果的に創業65年を超えてもプロアスリートに愛されているブランドになりました。
さあ、薔薇の世界へようこそ。
https://cyclist.sanspo.com/452885
プロの世界は面白い!
(↑まだまだ元気なウーゴ・デローザ)

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